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健幸にしあらせ おめでとう [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

昨年末に「健幸にしあらせ 太極拳教室」にお邪魔しました。
前職時代に立ち上げにかかわらせてもらった、地域の運動教室。これからはこのように地域ごとの介護予防が重要になって行きます。熱心な地域で、これまで市を代表する取り組みをしてこられました。
そこで、「酒田市前田福祉賞」 受賞とのこと。たぶんですが、前田って、前田製管株式会社 創始者の前田巌さんの賞なのかなぁ???

うれしいなぁ! 
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施設の中から、地域に飛び出したいなぁ、今年は・・・・。

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2024年展望 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

2024がスタートした。


2022年の年末にオヤジが逝き、そして2023年がスタート、そして続いて岳父も逝き・・・・。そんな年であった2023年。


そして2024年がスタートした。


今年2月には「知命」となる。つまり天命を知るのだそうだ。40にして惑わなかったか?と言えばそうではなかったし、たぶん50になったからと言って自動的にわかるもんじゃないというのくらいはわかっている。


ま、しかしオヤジ達が70歳代で、この世を去ったわけで、否応なしに、残りの時間を考えてしまうのは致し方ない。


20年。


引き算では20年となるのだろうが、健康で、活動してとなれば、それよりももっと短く、まぁ10年かなぁ・・・。


さてその10年、どう生きるか。


私は高校時代「倫理政経」という社会化の科目を選択し、そしてそれが大好きであった。まぁその程度のことなんだが、学んだ中で、印象に強く残り、よく頭に浮かぶ言葉が、次の言葉である。


我思う、故に我在り(ウィキペディアより)

全てについて疑うべし(De omnibus dubitandum。カール・マルクスの言葉)という方法的懐疑により、自分を含めた世界の全てが虚偽だとしても、まさにそのように疑っている意識作用が確実であるならば、そのように意識している我だけはその存在を疑い得ない。「自分は本当は存在しないのではないか?」と疑っている自分自身の存在は否定できない。―“自分はなぜここにあるのか”と考える事自体が自分が存在する証明である(我思う、ゆえに我あり)、とする命題である。コギト命題といわれることもある。哲学史を教える場合の一般的な説明によれば、デカルトはこれを哲学の第一原理に据え、方法的懐疑に付していた諸々の事柄を解消していった、とされる。


だと。


合っているか否か、わからないのだが、「そっからはじめよう」というのが、この考え方ではないかと、昔から思っていた。


そこにきて「知命」。天命を知るということなのだが、もう1ヶ月以上もあるが、今の時点でどんだけ「知っているか?」と問われれば、「わからん」というしかない。


けど・・・・。


人生残りわずかでもあり、ここら辺で、一旦線を引かなければならないのかなぁと思っているのも事実である。


言ってしまえば、わからんことだらけ、まだまだ知らねばならぬ事、やらねばならぬ事は多いのだろう。


しかし・・・


人生残りわずか。


知ることや挑戦することはやめないけれど、50歳にて「リスタート」ということか。


自分に問うて、天命を知るのだろう、きっと。ま、思い込みに近いのだろうけど。


おもしろいのが、次の60歳。

「六十にして耳順う」という言葉は、60歳くらいになると、他人の言葉を素直に聞き入れることができるようになることを意味します 。 のだそうだ。


天命だと思い込み、再スタート切るけど、60歳にして、やっと周りの言葉を聞き入れることができるのだと。


これは、この年になると、そうなる傾向にあるという見方も出来るし、そうあるべきだとのアドバイスかもしれない。


最近、天命とは思わずに、独りよがり、自分が正しいなどと思う傾向にあったのであろうかと反省もする。天命と使命感を持って、やれば、まだであるが、それもなく、我を通すので、目も当てられない。


思考の硬直化は、最近よくよく感じている。いかん、いかん。


天命ということで、これまでの生き方をふるいに掛け、今一度自分の御旗を染め上げ、そしてそれを大いに振りながらなのだろうか?


一瞬、「進む」と書きそうになったが、それもなんだかしっくりこないしなぁと思う。


60歳には10年あるわけだが、この10年で「他人の言葉を素直に聞き入れること」が出来るように振る舞っていきたい。なのでしっかり、自分の天命を知り、残りの人生を生きていきたいと思う。


生きる、そして活きる。


これが2024年のキーワードかもしれない。


生命として生き、そして周りとともに、自分も周りも活かすことができれば。


よい1年でありますように。


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2023 総括からスタート [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

年が明けました。2024年がスタートします。


昨年は、ぽくぽくちーんで、正月もせず(母は記憶もないと言っていた)スタート、そしてまた今年新たな年を迎えることができました。


そんなことで、スタートしたかしないかわからないまま、そして振り返りもせずに2023年を総括し、スタートしたいと思います。元旦に書きながら、そう、終わらないとかけないわけで、総括は元旦だよなぁと、言い訳か、納得みたいな形になっています。


 


さて、ブログ記事をさかのぼりながら、徒然なるままに・・・。


娘さんも前期お休みでしたので、良いのか悪いのか、9月までうちにおりましたので、楽しく過ごすことができました。


娘さんとの旅


アニメ遠征in仙台①(ジョジョ編):ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp) 


大航海時代(概要):ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp)


そして、娘さんは退寮してのアパート暮らしとなりました。2年連続の引っ越し、まぁまぁこれはこれで良しとしましょう。 


ところで


コロナ禍も悪いことばかりではなく、ネットを使っての学びの機会が増えました。これに限らずいろいろと参加できましたね。この良い刺激が自分にはプラスになったのだろうと思います。あわせて最近リアルでの研修も再開されてきていますのであわせて。


学んでみよう:ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp)


ストレス多き現代・・・・。


ストレス解消にとゲーム、そうPS4・・・・。「ダークソウル」を始めたんですが、それっきり・・・・。やはりゲームは得意じゃないからね・・・。RPGとか地道なゲームとかしかできないんだけど。「デスストランディング」PS4でもでないかなぁ・・・。


 7月に岳父いく・・・


夫婦ともども親父さんがあちらへ逝ってしまいました。強面の方でありました。つよい、つよい親父像はこの方、親父とはこういうもんだと。大変面倒を見てもらいました。


高校の時に妻とともに下校し、家へ送った時に、車庫の上(上が植木の置き場になっていた)から鬼の形相で眺めていたのを思い出す・・・。そして結婚前から、大学の長期休みの度にバイトに連れていかれ(強制労働か)、たぶん試されていたんだろうなぁ・・・。


なんだかいない気がしません。お正月の挨拶をしに行ったらいそうだなぁ・・・・。


自転車の総括でも書いたけど、9月に腰痛発生・・・・。地元で開催の自転車イベントのお手伝いをしましたが、まぁつらかった。来月にて50歳ですからね、体調管理はしていかなければならないです。この時はおなかの調子由来であったのですが、健康診断でも指導を受けることにもなりましたので今年の重点項目ですね。


また娘ネタに戻り・・・


娘さんが、9月から再スタートをきりました。さてどうかなぁ。バイトもしているようだし、心配は尽きません。ま、元気そうなんでなによりです。


あわせて息子も再スタートきりました。自分で考え、自分でスタートしました。それが何よりもうれしい。ま、しかし、親父さんと仲良くしてください、ほんと。


娘さんが戻りましたので、楽しみも増えました。 


自転車で浅草ライド、そして電車で国立西洋美術館などなど。美術館は行きたかった場所なのでね。こういう機会も増やしていきたいなぁ


後半ばたばたと。なんか歳を取るってこういうことなのかもしれませんね・・・思い出に浸ります。


11月仙台へ研修、昔の地へ


懐かしの町探訪:ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp)


11月同窓会、恩師に会う


レジェンドと:ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp) 


そして


釣りのご指導を 同級生から。


アングラー:ちゃかふみちみち2:SSブログ (ss-blog.jp)


新たな挑戦をすることもいいかもしれませんね。息子さんと一緒に行けたらなぁと思う今日この頃


 


いやぁいろいろとやった。しかし自分の中では、次のスタートに向けての準備期間であった2023年なのかなぁと。


じゃ、どうする?2024年。もちろん、そんなことまで考えられずに、いまだ総括なんですけどね・・・。


 


まずはなんとか2024にたどり着いた、これだけでもOK。では新年の抱負につづく・・・・


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1年が経つ [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

早いもので一年が経った。11月には滞りなく1周忌を済ませた。


振り返り、師走、ほんと走りながら見送り、そして一年を過ごした。はえーなぁと思いながら親父の遺影を眺めながら、不謹慎にもピンクのTシャツを着て笑っている姿に苦笑する・・・。


岳父、つまり妻の親父さんも亡くなり、夫婦ともども同じ気持ちでいる。そして今年もお正月はお預け。


70歳台で亡くなる方を多く見た、これが昨今の傾向なのか?


それはそうだろう、団塊の世代、この戦後の国を作り上げたのだから、さぞかし体には大きなダメージがあったに違いない。


団塊世代のジュニア世代の我ら、果たして何歳まで生きられるか?


70歳としたら、あと20年か、それは早いなぁ・・・。動けてあと10年か、それは急がないといけないなぁ。


何を急ごうかなぁ、どこへ行こうかなぁ・・・。そんな思いも大きくなってきた。


50年生きて、いろいろ経験し、知り、頭の中がごちゃごちゃしてきたのかもしれない。


まぁだからこそ、知命なのかもしれないなぁ・・・。すこーし整理し、そのうえで、知るというか覚悟するというか、そのうえでの再スタートなのだろう。


もう、ここまで失敗も多く、自信もなければ、まわりもどうだというのもわからなくなっている。


が、それでいいんじゃないか、まぁまぁあ良かったのだろうとも思える。これが現在地、そしてスタート地点。


オヤジさんよ、50になりますぞ、愚息。


では合掌


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OB会報(R512月) [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

OB会報原稿(  期 ちゃかふみ)


  先生、そしてOB・OGの皆様大変ご無沙汰しておりました、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


前回、2020年の12月にOB会報のご依頼を頂き、近況を報告させて頂いだきました。それから月日は流れ3年が過ぎ2023年。コロナのように変わらないこともあれば、変わっていることもあるのかもしれないということで、この3年の総括的な報告をするとともに、これからのお話ができればと思っています。まずは少し整理しながら進めていきたいかと。


【変わらないこと】


・趣味で自転車を漕いでいる。今年は佐渡にも行ってきた。


・最近、風貌や体重は変らず、先日の健康診断でメタボではないが「積極的支援」と認定され定期的に保健師さんから連絡が来るようになった。おっさん道まっしぐらということか?いやここは、変わりたい。もちろん学生時代とは違うのですが・・・。


【変わったこと】


・お酒をやめた。2021年のGWからだから2年7か月。フェイスブックには「思い出」と称し過去の記事が出てくるが、まぁ酒関連が多い。まぁDrストップではなく、公園で全裸になったわけでもなく、思うところもありということで。旧友の悪友から懇願され、ジョッキで一杯飲んだのだが「もう良いかなぁ~」と、それっきり。人は変れるものなのかもしれない。


・一年前、オヤジが他界した、享年73歳。あまりに急なことで実感すらない。しかし来年初めには50歳となる私にとって、親父の歳から引き算をしながら、考えることは多い。


・施設の管理部門の世代交代があった、身分は大して変わらないが、運営に携わることも増えてきた。思いのほか仕事での振舞にはさほど変化を感じていないのかなぁ(どんだけ偉そうにしてきたか?)。では家庭は?


・娘が進学し、家を離れた→さみしい。・大学を辞めて戻ってきた息子が考えた末に内職をはじめた→自分で一歩踏み出したこと、率直にうれしい。親としても悩みながら、一緒に歩いて行きたい・・・。(フェイスブックで父として頑張っている  期のS氏の報告も楽しみにしている)


そう、私にとっての「変化」はおおむね良い方向なのかもしれない。一方で・・・・。


さて紙面もあったまってきたところで、本題に入りたい。


ところで、特定保健指導でメタボ予備軍かのような烙印を押された私。この指標であるBMIとは肥満度を表す指数。私の勤務する介護保険の世界では、こういった数値がケアの提供で重要になってきている。この中核をなすのが科学的介護情報システム「LIFE」で、データを厚労省へ提出し、解析によるフィードバックの活用から、科学的に裏付けられた介護の実現を目指す。その中でも「栄養マネジメント」と言う考えから施設入所者の栄養データを取っている。先日、NHKの「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ」という番組を拝見した(「情報の出どころが、テレビかぁ)と  先生にご指摘を受けそうだ。学生時代の卒論にて経験あり)東京医療有明大学が行ったBMIの推移と死期に関する研究がでてきた。5年間にわたって介護保険施設の入所者について、BMIの推移を調査し、この数値から死期の推定ができるのかどうかを調べたものであった。どうも亡くなる5年前から一定量の食事をとっていても、ゆるやかにBMIが減少していくらしい。一応文献で言うと、東京医療有明大学雑誌Vol. 6 13-19、2014「BMIの推移を根拠とした高齢者の看取り時期および死期の推定」つまり「食べても身にならない」。私なんて、すぐに身になっちゃうので霞でも摂取し「仙人か?」と思っていたほどだ。これは脂肪や筋量が減るだけではなく、そもそも幹細胞が新たな細胞を作らなくなり、臓器としてもスカスカになっていく。つまり臓器の機能(吸収機能など)も低下していく。一方で、もしも幹細胞が延延とエラーを起こした細胞を作り続けると、癌化していき、人生の後半では、体を延命させるためにも細胞を作らなくなるという考えらしい。介護老人保健施設ではターミナル期でのケアに対しの加算が用意され、それは死亡から45日前としている。ではこの期間がターミナル期か?と言われれば、そうではなく、上記の文献をみれば、少なくとも5年前には、それはスタートしているということになるわけだ。そして生物学的には人生の約40%の期間が産むという機能を喪失した長期間の「老後」となると、小林武彦 東京大学定量生命科学研究所教授が話されている。話は戻るが、BMIが減る原因のひとつには嚥下がうまくできなくなることもあるそうだ。つまり、飲み込めない、体自体に入らなくなる。50歳を目前として、物事の飲み込みも悪くなり、社会に対してエラーをまき散らしてはいまいか?残された長い時間は何のため、誰のためなのだろうか?この人間特有の長い老後と言うのは、技術や思い、社会の在り方、そういうこれまで人間が作り上げたものを維持していくために、世代が次の世代に襷を渡す時間であるとの話が番組中でされていた。ところで先日通所リハビリテーションに来られている先輩方に「人生会議とは」ということでお話しする機会を頂戴した。これは、大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自ら考えや信頼する人たちと話し合うこと。どのように生きて、どのように最期を迎えるのかについてであり、「自分史」やリビングウィル = 尊厳死に関する意思表示などを内包しているもかなぁ?と。長い長い終末期。これは最期の瞬間だけではなく、それまでもが、やはり大切な気がする。そういえば先日、 期のH氏のところ(三条・燕)に自転車を漕ぎに行ってきた(雨で自転車は漕げなかったのだが)。そこで泊まったお宿の「公楽園」。おそろしいほどの昭和なお宿で、またその惨状たるやすさまじかった。いまだ学生時代のように「ノリ」での旅行を楽しみ、舞い上がってしまう私(地域調査で宿泊した朝に「うるせーぞちゃかふみ!」とS氏から怒鳴られたことを思い出す)いやぁ結局なにも変わらんなぁ、私は。


最期から逆算し、20年前、5年前かはわからんけど、それではとりあえず、また3年後にお会いしましょうか・・・。


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懐かしの町探訪 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

出張というのは珍しい。


お隣の県にて、わが業界の全国大会が開催される。それも今回リアル開催。


いろいろな刺激を求め参加させていただくことにした。最近職場のICT革命を進め、そんな取り組みを発表するというミッションもある。まぁこれは同僚がするので、私は運転手であり、かばん持ち。


2日間にわたっての学会で、1日目午後からスタートし、私たちの発表は2日目のお昼前。それまでは興味のある発表やシンポジウムなどを見て回ることにしている。


まずはこちらを朝8時ころに出発し、お昼については牛タンでもと考えている。


と、会場手前の愛子にある、牛タン屋さん利久へ到着。

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いやぁ自称雨男二人であるのに、見事に晴れた。

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恐縮であるが、ごちそうになる。感謝、感謝。


腹ごしらえOK、あとは会場入りとなる。


慣れない車、ナビということで、スムーズにとはいかず、周辺をまわりながら、何とか到着。


これは2日目の発表であるが、まぁこんな感じでお勉強。


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私はと言うと、メイン会場にてシンポジウムを拝聴する。12月に職員研修会を企画しているのだが、講師の所属する法人の理事長様がご登壇されるとのことで、お話をお聞きするとともに、終了後にご挨拶をしなければならない・・・。


こちらも無事にミッションコンプリートし、まぁ私の今回の仕事は終わったという感じ。


そういうことで、少し気が抜けて、会場を離れ、向かい側にある公園施設へ

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少し早いようだが、終了とし、お宿へと向かう。


これからはお土産を買い、そして夕食と言う流れ。

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お宿からの眺め。こちらをまっすぐ進み、東口へ。


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不夜城へ。電磁波のシャワー。


からの、一風堂。豚骨スープの補給。

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満腹、幸福感。


お宿に戻り、明日に発表を控える同僚とは別れ、ここからは単独行動へ。



私にとっては、これからがメイン企画。


ちょうどお宿のある場所は、学生時代に下宿していたところの近くで、昔を懐かしみ散策をしようと思っていたのだ。


で、せっかくなので、こちらに。

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下宿であったので、お部屋にお風呂もなく、毎日入ることもかなわず、それ以外はこちらの銭湯へ来ていた。一年間であったのだが・・・。それ以外はというと、近くに住むアパートの友人のところにお風呂を頂きに行っていた。


たしかお隣が「めしのはんだや」であったはずだが、閉店しているよう。


そんなこともあり、はじめ探すことができず、通り過ぎてしまった・・・。


だって

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こんなのわからんよね。


2階にあがり

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昔は多くの人がいてにぎわっていたような気がする・・・・。


ま、がらがらですが、ゆっくりとできますから良しとしましょう。いやぁそれにしても懐かしい。


ゆっくりと温まり、楽しむことができました。お宿からも近いから歩いて帰ります・・・・。


後は明日に向けて寝るのみ!


だったのですが、そ、それが・・・・。


なんだかホテル下が騒がしい・・・・。救急車の類が走っているし、道路に警察車両と止まっている?事故???


サイト調べると、どうも救助要請とのこと。さて・・・。


次の日の朝に地方ニュースを見ていると、ホテルそばの踏切で人身事故であったのだそうだ・・・。電車も止まっていたらしい。そりゃ騒がしいわけだ。



それに、それにである。北朝鮮のミサイル・・・・。スマホが反応した。


最後に隣のお客さんうるさい。宿代をケチったこともあり、壁が薄いのか・・・。夜は寝ましょうよ。


そういうことで寝不足。

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いやぁ今日もお天気がいい。なんとも良いときにきた。


では2日目も勉強、勉強。

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レジェンドと [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

3年ぶりに高校の同窓会が開催された。


前回は我が学年が幹事で99回として開催された。その後はご存じの通り、コロナ。次は記念すべき100回目であったが開催することができなかったわけだ。


通常は前回の幹事学年が伝達し準備をしていくのだが、間が空いてしまい、我ら以降は開催していないわけであるし、我らも積極的に伝達していなかったので、今回はきっと手探りであったろうと思う。実際に幹事を務め、その大変さを知るものとしては、後輩諸君よ、よく頑張ったと褒めてあげたい。


規模はやはりというか、これまでに比べれば少なめであったが、集会としては大きな集まりではなかったかと思う。このような場が、安全に増えることを祈りたい。


なによりも、一緒に幹事を務めた仲間とも久しぶりに会い楽しい時を過ごすことができたことはうれしい。幹事学年となれば、いろいろと大変なこともあったわけだが、後輩の皆さんには悪いが、今回は気楽に眺めることができた。


さて

今回は恩師にもお声がけをし参加頂き、その中にはサッカー部の顧問を務めて頂き、そして唯一真面目に勉強をした社会科を教えて頂いたW部先生が山形から、そして数学がからきしダメな私を、2年にわたり丁寧に教えて下さった、S藤先生も・・・・。本当にお世話になったお二人である。

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なんだか、私が一番歳をとったのじゃないかと思ってしまう。


お二人とも現役時代は若く、W先生は新卒での着任、S先生はまだ独身でおられた。そ、それが・・・。時が経つのは早い。


W先生とは、会が終了後に捕まえお話をし、思い出話をさせていただいた。現在は山形の博物館の館長さんで、こちらの集客で難儀されているよう。春にでも行かなければならないと思う・・・。


さてこのW先生は、山形のサッカー界ではレジェンドであり、全国高校サッカー選手権大会に出場されている。そ、それも山形イチの進学校でありながら・・・・。


当然、そういうことなので、W先生もユースなどに呼ばれる方で卒業後は三苫さんの出身でもある名門つくば大に進まれた。

先輩には長谷川健太さん(ちびまるこちゃんにも出る)、そして今回明らかになったのが、ゴン中山、井原さんは後輩であるとのこと・・・。


先生はつくばの12番目くらいの選手かなぁと話されていたから、まぁすごい。


わが校に来られたころは、卒業して間もないころなわけで、一緒にプレーをしても、恐ろしいほど走り、スピードも段違いであった。これに合わせる、パスなわけだから、トップチームとはどんなにすごいか?は身をもって体験できた。


ほんとに私の、その後のサッカー人生においての、このレベルを知ることができたというのは大きかった。


まぁ肌のつやとほんのすこしだけふっくらはしたのだが、変わらずお元気で、お話すると同時に、そのころに戻るようであった。


卒業以降、長らく会いたかった方でもあるので、こういう点からも出席できて良かったと思う。


このように思うのも、「歳なんだろうね~」



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アングラー [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

ところで

アングラー(angler)とは
英語で「釣り人」を指し、フィッシャーマン(fisherman)は漁師など、職業的に魚を獲る人たちで、趣味性で魚を釣る人の事をアングラーと呼ぶのだそうです。


さて最近釣りに連れて行ってもらっているんですね、中学の同級生から。釣りの趣味をはじめようってことでもないんですが、「息子に釣りにいくか?」と聞けば、いいよと言ってくれたから。そんで行ってきたんですが、坊主とかそういう次元でないくらい、何もできずに撃沈。も、申し訳ない。

自転車なら教えてあげることもできるんだけど、それは嫌だそうで。

良く小さなころ行って、さびき釣りで小さいけどたくさん釣ったのを思い出す。そんな釣りでいいんだけど、うまくいきません。よく釣りに出かけていた場所も工事中で、そもそもどこで釣ればよいかもわからずと・・・。


釣りって奥が深そうで、もう入り口で・・・・。


そういうことで、まずは師匠について勉強したいと思います。


師匠のT久氏。面倒見のいい仲間です。本日は港にて。朝の5時半の集合。釣りでは遅い方かもしれません。そしてこの日はあまり天気も良くなく、寒くて仕方ありません。

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サビキにて、小あじを狙います。おかげさまで坊主は免れました。まずは釣れるポイントを教えてもらっただけありがたい。仕掛けから、何かから何までご準備いただき、ほんとはこれを私が息子にしてあげないといけないわけで・・・。

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ちなみにこの写真を妻に送ったところ、でかいアジだと思い込み、実際、調理したアジを出すと・・・。嫌味を一つ。これも調味料なのかもしれません。

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つづいて今回は「太刀魚」釣りだそうです。いっきにハードルが高くなります。今回も真っ暗です。今回のポイントはよく自転車を漕ぐ当たり。そういえば釣りの方が多くいらっしゃいました。つれているのはみたことないけど。

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明るくなってきました。今回は難易度が上がり、餌をつけて、投げる必要があります。小学生の頃の記憶をたどり投げますが、笑っちゃうくらいのコントロール。

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やはり、難易度がたかいのか、釣れるのは海底。根がかりで仕掛けが一つだめになっちゃいました・・・。


そしてまさかの竿が海へドボン。


これは焦りましたが、なんとか事なきを得ました。

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いやぁ良い景色。お天気も良くて、前回よりは快適です。ま、しかしお魚さんは・・・・。


そういうことで、今回はボウズ。


そういうときもあるんでしょうが、まぁ良い時間を過ごすことができましたし、この繰り返しなんじゃなかろうかと。


これからはどんどんと寒くなって行きますので、厳しくなりますが、こちらではハタハタが港の方に入ってきて釣れるんだそうです。しかしここ数年は異常気象からか、ぱったり・・・。さてどうなることでしょうか?


来春くらいには息子をつれて釣りに行くことはできるんではないかと。


最近彼も、彼なりに考え、一歩踏み出したようです。こちらも春が来ればありがたい。


仲間には感謝しかありません、私は恵まれている。

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転送ならず [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

突如として、スマホから、写真データが転送できず・・・・


現時点で考えられること

①そういえば、iPhone、バージョンアップしたよね~

②写真管理のソフトが古すぎる

③コードの問題?


まえからこういう現象は起こっていた。たぶんタイミング的には①が多かった気がするし、いつの間にか再開できていたけど・・・。


いやぁ困った。


これを機に写真の管理ソフトを変えるべきかと悩んでいるのだが・・・。


なお私の使っているソフトというのが「Picasa」で、これはGoogleが提供していたデジタル写真管理ソフトウェアで2016年にサービス提供を終了している。


いやぁ慣れもあるけど、シンプルで良いんですよ。なんでなくなるのかなぁ・・・。


ということで、移行については継続審議。


さて話は戻り、写真データ転送ならない問題。


それにて下記サイトがヒット。




パソコン側からiPhone写真データを確認すると、「HEIC」という拡張子になっている写真がある・・・。




そういうことでこの「HEIC」のデータとは

2017年9月に発売されたiPhone8、iPhoneXにあわせ、iOS11からiPhone7/7Plus、iPad(6世代)以降の端末では写真の保存形式が「HEIC」、動画は「HEVC」というApple独自の拡張子が採用されました。「High Efficiency Image File(HEIF)」と呼ばれる圧縮方法で、HEICというフォーマットそのものは高画質データを容量少なく保存できる、画期的な形式です。しかしHEIC非対応のパソコンやスマホでは画像を開いたり編集することができず、やや互換性に乏しいのが現状です。GoogleフォトやDropboxでiPhoneの写真をバックアップしていたり、USBケーブルでデータを取り込んだ際に、HEICデータがパソコンで開けないといったケースが見受けられます。


まさに、これ。


jpegなんかに変換することもできるみたいだけど、まぁ面倒なので、写真はなかったことにして、いったん削除することにしました。それがはばかり、転送できないわけで・・・。


あとは同時に、カメラ側の設定も変えることしました。


テストをすると、削除後に撮影されたデータの転送は可能なようです。


やはり、写真管理のソフトが古いんだよなぁ・・・・。


備忘録的に書いておくことにします。


あー写真撮り直し。



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お前はなにものぞ [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

最近、変な電話が来る・・・。


【電話を取ると音楽が流れていて、そして切れる】


なんか不気味・・・。いたずら電話なのか??


他にもこういう事例がないかとネットで調べる。そして下記のような報告の数々を発見。




断定はできないが、コールセンターで行っているセールスの一つで、複数同時に電話をかけておいて、一番に出たところなどへセールスを行い、それ以外は音楽・・・。と言う可能性。


また、その電話が使われているか否かという確認の電話・・・との可能性。


いろんな手法を考えるのはいいが、ほんとに面倒だ・・・。



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