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「星空ウオッチング」 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]

久しぶり、原稿の依頼があり、書いてみた。どうも最近右肩が痛く、体調も悪く、ちょっとの出来だが・・・。仕事柄書くとのトレーニングは必要と改めて・・・。そして体調管理も重要と改めて。

こちらは包括支援センターの地域コーディネーター時代に立ち上げに参加させていただいた、地域の運動教室である「にしあらせロコモ教室」にて毎月1回発行をしている「にしあらせロコモ通信」に掲載予定。こちらの通信は昨年度まで、私が編集をしており、地域の方への啓発活動の一環として行っていた。あわせて自分にとっても書くトレーニングの場としても活用していた。

うれしいことに、それをその後も引き継いでくれているというわけである。

去る7月29日西荒瀬コミュニティセンターにて昨年に引き続き「星空ウオッチング」が開催されました。(他地域の方も歓迎とのうれしい案内に、久しぶりにお邪魔しました)村上幸太郎先生をお招きして星座や天体に関するお話をお聞きし、また○○さんからはギター、オカリナ、フルートでの「星めぐりのうた」の演奏を頂きました。お天気も良くすごーく暑かったですが、それ以上に熱の入った先生のお話にて、暑さも忘れ、どんどんと「宇宙へ」といざなわれていくことになるのでありました。少し暗くなり念願の天体観測。雲もなく、ちょうど15年ぶりの火星の大接近などなど、今日はお楽しみが満載です。空を見上げ星を眺め、そして子供たちを見ながらふと、何十年か前の自分を思い出しました。あれは夏休みのある日。同じように天体観測会に参加していたのです。それ以来、星空を見るのは大好きなことの一つになっていますし、なんだかこの日ばかりは、僕自身も子どもに戻ったようで、ただただはしゃいでしまいました(恥ずかしい・・・)あの日以来、星が大好きになり、その後大人になっても、このように星を見に足を運んでいます。
人類が誕生して以来「ひと」は頭の上に輝く星空を繰り返し、繰り返し眺めています。そしてこの子どもたちが大人になってもそれは続くでしょう・・・・。子どもたちよ、また一緒に見ましょうね、なんだか天の川をサケがまた戻ってくるみたいだなぁ。
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