じろで庄内2019が開催！！ [自転車]
この度、こんな素敵なイベントが、わがふるさと開催されることとなる。
昨年プレイベントをし、今年記念すべき第1回となるそれは、「じろで庄内」（https://girodeshonai.com/about）。
ちなみに
じろで庄内とは
イタリア語でイタリア一周レースを意味する「ジロ・デ・イタリア」。それを模して名づけられた「じろで庄内」は、広大な庄内平野と出羽山地・日本海が織りなす豊かな自然と、ユネスコ食文化創造都市として認定された豊かな食文化にふれるロングライドイベント
とのこと。大会ホームページより
なおいろいろな経緯にて、今回、タンデムにて参加してきた。
※なお今回は私はタンデムのサポートにて、通常の自転車で伴走。
さて
以前も書いたが、当初、タンデムを所有しているケンタロウ氏がその日に予定があるということ、そして何よりも、まだ自信がないということもあり、こちらへの参加は消極的であった。
しかし、大会実行委員より、是非に出場をと話が数度来たこと、その後タンデムにて新潟シティライドを完走したことなどで、大いに自信も付き、予定を調整し「でてみよう！！」となっていた。
このような方針の大転換には現在タンデム自転車の置かれている状況がある・・・・。
タンデム自転車というのは、つまり二人乗り自転車。遊園地などでみることもあるだろう。
日本では、自転車というと特別な乗り物というよりも、身近な乗り物で、まさか自転車が、軽車両と思わないし、そのうえで道路交通法が適用になるという認識も薄い。
右側通行もするし、入っちゃならない歩道にも入るし、傘さし運転もする・・・。
つまり、自転車というものは、この道路交通法により規制されている。
特にタンデムは、二人乗り自転車であり、まだまだ規制は強く、現在全国的に公道を走れる県は限られている状況にある。
なお先日の新潟、そしてわが山形はＯＫであるが。
ちなみに「タンデム自転車交流協会通信」さんのブログに地図が載っていたが、
現在のＯＫなところはマップ（これで25 / 47 都道府県）とのこと
このマップを見るに、東北ですでに解禁されているのは山形のみ、そして検討中が福島とのこと・・・。
こう見ると、大きな壁を感じる・・・。
そんなことで、声を上げていくことも必要だし、山形は乗れるんだから、乗らなければならないぜ！ということでもある。
さて話は戻り。
今回このじろで庄内は多くの応援団により企画され運営されている。
何よりもブリジストンの支援が大きい。聞けば現在は退任されたが、鶴岡市出身の方が取締役を務めておられ、何気ない会話の中で、自転車を通してふるさと支援できないだろうかとのことであった。
それに賛同し、この度第1回大会が開催されることになった。
前夜祭にも開催地区の首長さんが参加され、またまた、地域の重鎮の皆さんも当日走るというではないかと。
そんな大会である。
ゲストライダーとしてもブリジストンからはオリンピックに出場経験のある、3名の方が来てくれた。
3名の方の経歴（https://girodeshonai.com/guestiijima）
①鈴木光広氏（ソウル 1988 オリンピック出場）
②藤田晃三氏（バルセロナ1992 オリンピック出場）
③飯島誠氏（シドニー2000、アテネ 2004、北京 2008 オリンピック出場）
飯島さんが、前夜祭では同じ席であったぁ！！！
せっかくなんで記念撮影
さてさて当日
三川をスタートに70キロとなる。
山伏のかたが、法螺貝で送り出してくれた
まずは第一エイドの東北公益大学
イカめしとソーセージ
この日は、すごーく暑くて、距離と言うよりも暑さとの戦い。
日陰で一休み
ここからは湯野浜海岸の臨時エイドへ
思いがけず、ここのエイドにて近くに住む、同級生が息子さんと出迎えてくれた。感謝。
ここからは海沿いを走り、由良のエイドへ
こちらでは芋煮が振る舞われました。なお庄内の芋煮は味噌味の豚肉。
ここから少し走り、山を越えて、ゴールを目指します。
峠で一休み。水が湧いています。
冷たくてうまい！！
ここから、下り。ゴールはあとわずか。
そして、無事にゴール。
ゴールではおもてなしということで、お肉とお茶が振る舞われていました。
それにしても暑かった。
今回、こちらも併せていただきました。
聞けば、社長さんが庄内出身？？？
本当に、多くの方の応援を受けてます。
こうして、無事にタンデムで７０キロ制覇することができました。
今年、二つのイベントに参加、一応タンデムでの今後イベントの参加予定はありませんが、来年は早くも100キロ超えの思いも出てきています。
それに向けて、トレーニングし、そしてコミュニケーション図り、そしてタンデムの応援団を増やしながらと思うところです。
最後に、非常に気持ちよく走ることができました。あらためて庄内の良さを実感できたイベントでありました。
タンデムのサポートで、自分自身参加者でありましたが、是非県外の皆さんから多く参加していただきたいイベントであると思うところです。
そう考えると、今後については、ボランティアスタッフとして関わることも必要だなぁと痛感したところです。
第1回目ということで、たぶんこのスタッフ確保と言う点では、まだまだ課題がありそうですし・・・。
そんな中、大会運営の皆様本当にお疲れ様でした。感謝、感謝です。
昨年プレイベントをし、今年記念すべき第1回となるそれは、「じろで庄内」（https://girodeshonai.com/about）。
ちなみに
じろで庄内とは
イタリア語でイタリア一周レースを意味する「ジロ・デ・イタリア」。それを模して名づけられた「じろで庄内」は、広大な庄内平野と出羽山地・日本海が織りなす豊かな自然と、ユネスコ食文化創造都市として認定された豊かな食文化にふれるロングライドイベント
とのこと。大会ホームページより
なおいろいろな経緯にて、今回、タンデムにて参加してきた。
※なお今回は私はタンデムのサポートにて、通常の自転車で伴走。
さて
以前も書いたが、当初、タンデムを所有しているケンタロウ氏がその日に予定があるということ、そして何よりも、まだ自信がないということもあり、こちらへの参加は消極的であった。
しかし、大会実行委員より、是非に出場をと話が数度来たこと、その後タンデムにて新潟シティライドを完走したことなどで、大いに自信も付き、予定を調整し「でてみよう！！」となっていた。
このような方針の大転換には現在タンデム自転車の置かれている状況がある・・・・。
タンデム自転車というのは、つまり二人乗り自転車。遊園地などでみることもあるだろう。
日本では、自転車というと特別な乗り物というよりも、身近な乗り物で、まさか自転車が、軽車両と思わないし、そのうえで道路交通法が適用になるという認識も薄い。
右側通行もするし、入っちゃならない歩道にも入るし、傘さし運転もする・・・。
つまり、自転車というものは、この道路交通法により規制されている。
特にタンデムは、二人乗り自転車であり、まだまだ規制は強く、現在全国的に公道を走れる県は限られている状況にある。
なお先日の新潟、そしてわが山形はＯＫであるが。
ちなみに「タンデム自転車交流協会通信」さんのブログに地図が載っていたが、
現在のＯＫなところはマップ（これで25 / 47 都道府県）とのこと
このマップを見るに、東北ですでに解禁されているのは山形のみ、そして検討中が福島とのこと・・・。
こう見ると、大きな壁を感じる・・・。
そんなことで、声を上げていくことも必要だし、山形は乗れるんだから、乗らなければならないぜ！ということでもある。
さて話は戻り。
今回このじろで庄内は多くの応援団により企画され運営されている。
何よりもブリジストンの支援が大きい。聞けば現在は退任されたが、鶴岡市出身の方が取締役を務めておられ、何気ない会話の中で、自転車を通してふるさと支援できないだろうかとのことであった。
それに賛同し、この度第1回大会が開催されることになった。
前夜祭にも開催地区の首長さんが参加され、またまた、地域の重鎮の皆さんも当日走るというではないかと。
そんな大会である。
ゲストライダーとしてもブリジストンからはオリンピックに出場経験のある、3名の方が来てくれた。
3名の方の経歴（https://girodeshonai.com/guestiijima）
①鈴木光広氏（ソウル 1988 オリンピック出場）
②藤田晃三氏（バルセロナ1992 オリンピック出場）
③飯島誠氏（シドニー2000、アテネ 2004、北京 2008 オリンピック出場）
飯島さんが、前夜祭では同じ席であったぁ！！！
せっかくなんで記念撮影
さてさて当日
三川をスタートに70キロとなる。
山伏のかたが、法螺貝で送り出してくれた
まずは第一エイドの東北公益大学
イカめしとソーセージ
この日は、すごーく暑くて、距離と言うよりも暑さとの戦い。
日陰で一休み
ここからは湯野浜海岸の臨時エイドへ
思いがけず、ここのエイドにて近くに住む、同級生が息子さんと出迎えてくれた。感謝。
ここからは海沿いを走り、由良のエイドへ
こちらでは芋煮が振る舞われました。なお庄内の芋煮は味噌味の豚肉。
ここから少し走り、山を越えて、ゴールを目指します。
峠で一休み。水が湧いています。
冷たくてうまい！！
ここから、下り。ゴールはあとわずか。
そして、無事にゴール。
ゴールではおもてなしということで、お肉とお茶が振る舞われていました。
それにしても暑かった。
今回、こちらも併せていただきました。
聞けば、社長さんが庄内出身？？？
本当に、多くの方の応援を受けてます。
こうして、無事にタンデムで７０キロ制覇することができました。
今年、二つのイベントに参加、一応タンデムでの今後イベントの参加予定はありませんが、来年は早くも100キロ超えの思いも出てきています。
それに向けて、トレーニングし、そしてコミュニケーション図り、そしてタンデムの応援団を増やしながらと思うところです。
最後に、非常に気持ちよく走ることができました。あらためて庄内の良さを実感できたイベントでありました。
タンデムのサポートで、自分自身参加者でありましたが、是非県外の皆さんから多く参加していただきたいイベントであると思うところです。
そう考えると、今後については、ボランティアスタッフとして関わることも必要だなぁと痛感したところです。
第1回目ということで、たぶんこのスタッフ確保と言う点では、まだまだ課題がありそうですし・・・。
そんな中、大会運営の皆様本当にお疲れ様でした。感謝、感謝です。
