ライド(R6.2.12) [2024自転車]
2月にも漕げた・・・。3月か?
少しお天気も良さそうだと、朝の陽ざしを浴びながら、今日の予定を考える。
明日、つまり本日は相棒がお休みで一人ということ、そしてさらに次の日は職場の会議もあって、その提出するべきデータをまとめていない・・・。
ということで、自転車で職場に行って、この作業を行えばいいのではないかとの結論のもと、行動することにした。
が、朝、寒い・・・。そういうことで、お昼前に決行することにした。
今日はそういうことで、試走2回目。先日は海の工業道路みたいなところを走ったが、本日は一般道(農村地)。
まぁ普通に漕いでどうか。そして何よりも風の影響をどれほど受けるかを知るには良いコンディション。横から結構の風が吹いている・・・。
やはり軽く漕いでもスピードはでる。しかし風を受けるとすこしよろめく感じがする。コントロール可能なレベルではあるが。注意、注意。
最近まじめに室内で漕いでいるものの、結構疲れる・・・。春までガンバ。
今回もう一つ試したかったのが、駐車。駐車時のアラームである。
職場の玄関、風除室に入れ、まぁ盗まれることはないのだが、アラームセットの手順、そしてどの程度で音がなり、その音量はいかほどか、外で試してみたかったのだ。
セット完了し、その場を離れる。まぁ誰も触らないのでOK。
では?と設置している水筒を外してみた。ただそれだけ。
もう、その程度の振動でけたたましいアラームが鳴り響いた。
焦ってスマホを取り出し、アラームをとめ。一安心。
ちょっと設定がシビアな気がした。これは要検討。
仕事も終わり、ちょうどお昼、家路を急ぐ。
やはり冬。鉛色の空に鳥海山が隠されている。カラスくんが、腹減ってか、集会をしているようだ。
ところで、ちょっとブレーキの音が気になった。あわせて踏み込むと、ぱきぱき系の音がする。ちょっと様子見。
ご飯を食べ、妻もお出かけとのことで、私は松山温泉 眺望の宿|観音湯 (kannonyu.com)へ
ホントはお天気の良い日は最高なんだけど、今日は気分転換で。まぁそれにしても眺めはいい、穴場。
しかし、激熱で、足がひりひり。入っている人も少なく、我慢ならず、水を投入し、湯もみ。
だいぶ良いが・・・。よく皆さん我慢できるもんだと。
確か北投石という放射線を出す石があり、これもまた魅力の温泉。
連休最終日。ではがんばりますか
Mrエックス3(さん)と命名するその3 [2024自転車]
晴れて、木曜日に新たな相棒が納車された。その3
あらためて、「Mrエックス3(さん)」命名する。
さて。
ということで、まずは乗ってみた。まさか1月にということもあるが、天気予報ではお昼にお天気も良さそうなので勢いで。
朝のうちにコースの下見をしていたし、コースに繰り出した頃には路面も乾燥し良い感じであった。
サドル高とかはこれからなんで、しっくりこないこともあるが、トータル14キロくらい漕いだ。風もあったのだがあまり気にならず、ぐいぐいと進む感じである。こちらは風が強い地域で、今回ディープリムのホイールをチョイスしたわけだが、この風の影響を受けてしまうので、40㎝にするか?55㎝にするか最後まで悩んだ。ホイールの性能も向上し、横風などの影響も受けにくくなるとの評価もあったので、最終的には55㎝とした。実際ということでも、そんなに気にすることなく走ることが出来た。まぁこちらの地域ではまだまだの風ではあったので、ほんものの風が吹いたときは・・・・。
さてディープリムのホイールの特徴は高速巡航とのこと、これに大変期待をしている。まぁオフシーズンでもあるもで、あまり踏むこともできないが、まずはだいたいの感じを掴もうと、軽めに踏んでみる。
なんとなくではあるが、軽くて、時速30キロは出る感じ。追い風とか、そんなのもあるかもしれないが、まぁまぁ良いフィーリング。
ちょっと、踏んでみるかぁと、挑戦してみると、時速40キロ。
よく言われているのが、40キロを越えてからの巡航速度の維持が楽だということであるが、体力的にはぁはぁで、今回は試すことができなかったが、これは次回の課題とする。
いずれにしてもスピード感が上がった。
あと、漕いでいて静かであること。レーシングゼロの時は、ラチェット音が独特であったが・・・。とにかく静かである。
あ、105Di2もであるが・・・。
これも良い。寒かったので、手袋をしていたので、ちょっとボタンの位置がわかりづらかったのだが、がちゃ、がちゃしないのは良い。軽いタッチで確実に適正な位置に入るのでストレスがない。変な音もしないしね。
本来だと「シンクロシフト」という機能があり、これは、リアディレイラーを変速していくと、フロントディレイラーが自動的に変速してくれるというものらしい。今回はここまでやっては見なかったが、少し登ってみて、その恩恵を受けてみたいと思う、これ次回の課題。
走った感じ、満足。次はちょっと長めに走って見たい。
Mrエックス3(さん)と命名するその2 [2024自転車]
晴れて、木曜日に新たな相棒が納車された。その2
あらためて、「Mrエックス3(さん)」命名する。
あいかわらず、ねーみんぐセンスがない・・・。しかしストラバなんか、この名前で登録することにした。
なお、自転車の変更もあったり、年末年始などと、納車まで時間があったので、メーカーサイトやYouTubeなどで情報収集をしていた。
ピナレロではXシリーズとFシリーズがあり、Fシリーズはレーシングモデルだそうで、この時点で私は「X」と。
Xにおいては、エンデュランスというカテゴリーで、それは、耐久とか、ガマン、持久力という意味らしく、長距離を疲れにくく、快適に走れるタイプのロードバイクらしい。するとやはり私はこちらになるだろうと。
なお、デザイン的にも私の気に入っているトップチューブ、ハンドル位置の高さなんかもエンデュランスモデルとして影響しているようだ。印象はキラルのそれに近い感じがする。これはうれしい。
そして
シマノ 105 12s Di2であること、ケーブルが内蔵されること、エンデュランスカテゴリーだが、若干エアロ形状(シートポストとか)が特徴のようである。
あとは最近の流行でもあり、太めのタイヤを装着できるということで、その幅も十分のようである。
また前述のように、トルクスレンチでボルトを締めること、ホイールの着脱であるが、クイックリリースからスルーアクスルとなり、そしてそのスルーアクスルもピナレロのそれは特殊であることもYouTubeで学んだ。
ところで、
ちなみに当初はX1を考えており、それは105の機械式であった。機械式が秋にでるということで、それに合わせて決断をしたということであった。なぜ機械式か?と言えば、やはり安いし、そもそも、電動式はハイスペックすぎて、そんな必要ないのでは?と思っていたからだ。そういうことで、機械式前提であったし、そのつもりでいたのだが、一気に電動化へと進み、気持ちや準備が追い付いていないというのもった・・・。いち早く105電動化をしていたH氏よりは聞いており、良いとのアドバイスを受けていたので、お金の折り合いをつけ、決めてしまえば、すっと入れたのは感謝に堪えない。
さて、
よくある話だが、ペダルは別売りだが、Qファクター対策でキラルの時に、ペダルを付け替えたので、そのまま移植。サドルについてはスペシャのパワーサドルを移植するつもりではあるが、これを機に、意外に私のケツにフィットしている女性用(妻用に買った)のそれをと考えたりもしている。現段階では完成車としてついているものをそのままつけているが、走った感じでは問題はない。
続いてホイール
本来、ピナレロでは、WUP(Wheel Upgrade Program)というものがあり、完成車についているホイールからお金を足すと、グレードアップしたホイールへと交換できるというものがある。なおホイールだけ買った場合よりもお安くなる。ちなみにX1で考えていた時にはそれは使おうと思っていた。これまではフルクラムのレーシングゼロを愛用していたのでフルクラムにてという基本路線はあり、その中で、レーシングゼロを継続させるか否か、また気になっていたディープリムホールかなどと考えていたが、結果後者の憧れ優先で進めていくことにしていた。
この時点で「WIND55か40」と頭の中では決まっていた・・・。
そんな矢先、まさかの特別仕様車発表!!
ということで、フルクラムのホイールがお値段そのままでついてくる。まぁつまりただ。
なんと、X1も対象である!!し、しかしレーシング3。そこで出てきたのが、わが相棒となる「X3」。見れば「WIND55か40」が対象となっている。当初の予算額を越えるが、通常買えば22万くらい。あとでホイールは変えたいと思っていたから、この時点で高くなっても、最終的には、めちゃくちゃお得になる。ちなみにこれまでの「WUP」だと14万アップで交換可能。にしても、これが0円で良いのならばね~。と「WIND55」として、自転車屋さん無理を言って変更をしていただき、現在の形に落ち着いた。
ということで、ホイールは「フルクラムWIND55」
走った感じは最後に。
ところで、これを書いている前日に発見したのだが、「フルクラムWIND55」は、ベアリングが「シールド・カートリッジ・ベアリング方式」で「カップ&コーン方式」ではない。だからなんだということになるが、これまで使っていたフルクラムのレーシングゼロは「USB」という良く回るベアリングが付いているものであった。なお、この上に「CULT」というのがある。坂を下っているときに、不思議と仲間を追い抜く私、もちろん自重もあるのは承知しているのだが、たぶん、このベアリングの効果ではないか?と思っていた。そんなこともあり、ゆくゆくは、「フルクラムWIND55」においてもベアリング交換をしたいものだと考えていたのだ。
と、暇なので、いろいろと調査をしている中で、ベアリングのタイプが判明するとともに、どうも「シールド・カートリッジ・ベアリング方式」での交換は難しいようだ。どういうタイプかと言えば、ラジコンなんかに使う、ザ、ベアリングみたいなあれ。丸ごと交換が必要なものである。このタイプのセラミック製のベアリング交換については引き続き調査であるが、現段階では難しい模様である・・・・・。
ま、まずは軽く走ってみたいので、いろいろと装備品は取り付けてみたのだが・・・。
つづく
Mrエックス3(さん)と命名するその1 [2024自転車]
晴れて、木曜日に新たな相棒が納車された。
その後パーツの移植やら、設定などをし、前述のように初乗りを行うことができた。例年であれば、雪に覆われ、太平洋側に遠征でもしなければ実現しなかったであろうが、運がよかった。今年一年天気には恵まれるのではと期待したい。
さて。
相棒を迎えるまでの葛藤などは前の記事を見ていただくとして、簡単に。
一年前にはまさか新車、まさかピナレロであるが・・・。結果、下記が私の相棒となる。
メリダのクロスバイク→スペシャライズドのアーレ→クオータのキラル→スペシャライズドのMTB、そしてこの度のピナレロX3、そう5台目となる。
そしてクロスバイクは友人に嫁ぎ、スペシャライズドのアーレは弟に嫁ぎということもあった。
色で見ると
シルバー→赤→白緑→赤という系譜であったが、今回は「黒」とした。当初白か黒ということで、いやぁちょっとなぁと考えこんだが、まぁ歳だし、あと10年だしなどなど考え、シックに「黒」としたわけだ。ちなみにピナレロと言えば「赤」かなぁと思ったし、車にしても持ち物全体としても、赤率が多い私としてはだが、黒にしようと決意してからは、どうも赤が恥ずかしくなり、今時点では黒で良かったと思っている。
そして、なによりも、メーカーもまさかの「ピナレロ」をチョイス。ここら辺はお邪魔している自転車屋さんで取り扱いのあるメーカーの中で選んだ結果、これになったというわけで、もしも選択の自由があれば、スペシャライズドやビアンキ、サーベロあたりをと思っていた。最近は店側のノルマ、契約もあるそうで、店での品ぞろえが違う・・・。
ならほかの店で! ということもあろうが、こちらは田舎で、プロショップも街に一つとかで、メンテなどで面倒を見てもらえなければならず、メーカーありきというよりはお店ありきとなってしまう。命をあずけるマシーンでもあるし、安いだけではね、ちょっと。
まぁピナレロが嫌だというわけではなくて、ピナレロは高くて、選択しすらにも入らずだっただけなんだけと・・・。その中でもピナレロという選択があったのはありがたい。
それがなぜ?
まぁ完全に勢いであるというのと、後述するが、
【PINARELLO 2024】フルクラムのハイパフォーマンスホイールをアッセンブルした特別仕様車・ピナレロスペシャルエディションの発売決定。がなされたからである。
(ちなみに、当初X1で発注していたのだが、これを機にX3へと)
これはまぁ簡単に言えば、ホイールがタダ、激安で変更可能というもので、私の場合、もともとの定価で、ホイールの変更ができた。お店でそのホイールの値札をみたら、22万円ということで、ちょっと焦ったが。
X3のデザインについては、トップチューブが私好みで、キラルのときもそうであったが、フラット形状よりもカーブを描いている方が好きなので、これも良かったなぁと思えるポイントと言ってもよい。
つづく・・・・
初乗りノリ(R6.1.28 ) [2024自転車]
初詣をかねて、MTBで初乗りは行ったが、ロードバイクでも、なんとなんと1月に・・・。
まぁ今回は初乗りといっても、相棒を迎えての「初」でもあり、寒かろうとも断行をした。
朝に、コースの下見をし、まだ路面がぬれていたのだが、お日様もあったので、これから解消するんじゃないかと期待し、そしてお天気を見るとお昼頃まで大丈夫そう。しかし3時ころには雨マーク。この間に。
いろいろと装着し、まずはいっぽん乗ってみねばと。
路面は乾き、まぁ風は仕方ない。思いのほか温かく、これくらいはあり。
さてと。
駐車場をぐるぐると周り様子見。まぁよい。少しサドルが高いのと、後ろのような気はするが、まずは良しとしよう。
ではと、おしんレースの北の部分を走ってみる。
ホントはいつもならば、もう少し先まで、海水浴場のところまで行くのだが、風のためか、道路にゴミが散乱していたり、砂もあったので、今回はやめにした。なんで手前で引き返すことに。
ファーストインプレッションであるが、軽く踏んで時速30キロへ到達する、これはホイールの性能か?それともフレームか?
今回は軽く流すのが目的なので、まぁ理由はさておき、良しとする。一応ちょっと本気で踏んで40キロ、感じ10キロ違うかぁ・・・・。
あとは静か。
フルクラムのレーシングゼロを使っていたが、あのラチェット音がない。これには驚いた。いやぁ静か。そしてDI2だから変速時も静か・・・。
ちょっとどこを押せばいいのかが慣れないが、まぁそのうち。みなさんが言われているようにストレスがなく良いし、何よりも握りが私の小さな手には良い。
ちょっとポジションを直しながらかなぁ。
満足。満足。
2024年自転車展望 [2024自転車]
さて、2024年スタート。
こと、自転車に関して言えば、雪国である、我が町では、スタートはだいたい3月とか4月。イベントに至っては、まぁ早くても4月というところか。
4月と言っても、昨年については、まさか200キロのブルベが最初とは思わず・・・。さて今年は。
しかし、どうだろう、今年、雪がない。数年前にもこんなことがあった、1月中に初乗りをしていたようだ。
お天気次第ではあるが、まさかの正月中に乗れるかもしれない。いや、乗りたいか?と聞かれれば、寒いので・・・。
(と記事を寝かせていると、1月3日にMTBで出動となった)
そんなことで、今年の展望を早く考え、まとめなければばならない。
総括を参考に、ざっと。
☆ライド
・試走
→いくらなんでも太平洋側だろうね。
→名取、牡鹿半島、霞ケ浦、筑波山一周???とかが候補
→エントリー済み。5月5日、これがイベントとしての初戦になるか。
・佐渡に行きたい。
→ちょっと行程も考えながら
・MTBでオフロードを走る。
→懸案事項の「幻想の森」とどこかのMTBコースデビュー
・大遠征したい
→2月後半の旅行がそれになるか、まずは下見となると?
・ツールド東北
→今年からヤフーが離れる、さてどうしようか悩み中
・都会ライド
・お仲間と漕ぎたい
→上記とかぶるのですが、これが一番です。仲良くしてください
☆その他
・じろで庄内の応援スタッフ
・じろで庄内の応援スタッフ
→出禁になっていなければ
・備品の購入
→普段履きのビブパンツ
→ディスクブレーキ(スルーアクスル化)に伴う備品
→パワーアップ機材
さてさて今年も充実した一年でありますように。そして皆様お世話になります。
天下一武道会ならぬ [2024自転車]
先日は、娘さんを仙台に迎えに行ったと思ったら、お正月が終了し、今度は送り届けねばと。幸い連休で遠出するのよいし。なお妻も最初は渋っていたのですが、同行するとのこと、安堵。長距離なんで少しばかり運転をしてもらえると楽だし、何と言っても、送り届けたあとに、一人旅(長距離)というのはね・・・・。
とはいうものの、仕事の関係で、ちょいと大変なこともありまして、いつものようにゆっくりとは滞在できない模様。特段日程を深く考えていないでの、まぁ1泊だろうと、2泊だろうといいんですけど。むすめさんの重要なテストもあるみたいですし、この度は一泊で帰ろうと思います。
まぁ、長距離運転した、自分へのご褒美必要でしょうしね~さて。
実は前から気になっていた「天下一品ラーメン」があるんですよ、近くに。
私と「天下一品ラーメン」とは、学生時代に仙台食べた思い出が。確か一回こっきりであったけど・・・。
田舎者が仙台の大都会に出てきて、アーケード街で食べたのがそれ。
なんで記憶にあるかと言えば、食べた直後におなかが「ぐるぐるぐる~」と近くのパチンコ屋さんに駆け込んだから・・・。
うまかったんですが、おなかには刺激的だったのでしょう。誰と行ったのだけっかな~。
とにかく、有名だから行こうって。澁谷だったかなぁ・・・
濃厚で、ふだん食べたことのなかった種類のラーメンで・・・・。
最近、歳なんでしょうか、「なつかしい」がキーワード。先日、出張で仙台に行ったときにも、銭湯行ったりなんかして。その延長でしょうかね。
ということで、仙台のお店ではありませんが、野田にあるじゃぁないですかと、遠征。
なお、なんでカテゴリーが「2024自転車」なのかというと、ママチャリで行ってきたからなんですけど。
地図でみると、5キロ弱くらい。妻も娘も行かないっていうし、車で行くのもなぁと。運動、そして冒険もかねてママチャリで行くことにしました。
まぁ寒い。雪国育ちなんですが、別な寒さですね・・・。そしてママチャリで行くことを想定してなかったので、く、靴下が、短いやつで、足首あたり、露出してるじゃないですか、そしてもちろん手袋なんかもないし・・・。
さむい。
とぼやきながら到着。
途中、バイパス16号沿いなんで飲食店も多く、ここでいいかなぁとの誘惑にかられながら。
おー、すきっきりした件 実は、先日、ご存じのように天下一品詣でをしてきたわけだが、すっきりしなかった。スープがドロドロですっきりしないわけではなくて、昔食べたものと違うなぁと。「こってりMAX」にしたから、すっきりじゃなく、どろどろというわけではなくて・・・。昔とは仙台1年目あたりだったか、名掛丁だったか、あそこらへんのアーケードの店で。そのときの印象は豚骨だった気がしたんだよなぁ・・・。で食べた後にパチンコABCのトイレに駆け込んだと・・・。しかしこの間食べたのはポタージュっぽく、普通にうまかった。そこで気になり調査。すると。名前に「こむらさき」っていうのが付いていた気がして・・・。https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4002453/dtlrvwlst/B73383655/ 仙台は特殊な店舗で、「天下一品こむらさき」という名前で、熊本の「こむらさき」の暖簾を分けをされたうえでの天下一品なのだそうだ。 す、すっきり。私が食べたのは「こむらさき系」か。
やっとこ、到着。
このとき6時くらいで、店内はがらがら。
お店のルールもわからず、きょろきょしながら着席。
どうも、タッチパネルでの注文のようです。
せっかくなので、「こってりMAX」なるものを注文。
どろっどろ・・・。
箸が立つんですから・・・・。
すごい。ラーメンずるずるっていうか、混ぜそば的な感じかぁ。
これはこれでうまいです。たとえるならば「ポタージュスープ」。
いやぁうまかったぁ。うまかったぁ・・・・・しかし。
しかし、しかしこれって学生時代に食べたっけぇ~????こってりMAXだからぁ????
腑に落ちない、今日この頃。まぁうまかったからいいですけどね。
と、自宅にもどり、調査開始。
そういえば「こむらさき」「天下一品」。このワードが頭をよぎる。
この言葉、そして「仙台」を入れて検索
するとどうだろう、下記がヒットした。
天下一品こむらさき
仙台中央通り店を生んだ仙台こむらさき店(震災で閉店)???
あ、そこそこ。
おー、引用されてるのって、大友さんのブログじゃん!!東北ブログ:2005年10月 - livedoor Blog(ブログ)
「天下一品こむらさき」の千田晃久会長がうまいラーメンを求めて全国を歩いていたとき、まず京都の「天下一品」に出会い、ぜひ暖簾分けをと願い出たが、当時天下一品は屋台のラーメンであり暖簾分けが叶わなかった。そこで当時惚れ込んだもう一つの店である熊本の「こむらさき」の暖簾を分けてもらい仙台に店を出した。その後、京都の「天下一品」も店を構え、晴れて暖簾分けされた。そのような経緯もあって、仙台の天下一品ラーメンを出す店は「天下一品こむらさき」という名前になったのだそうである。「この仙台市民にとって馴染み深い「天下一品ラーメン」の味が京都の総本店の味とはちょっと異なっているということは、薄々知っていた・・・・」
そうだったのかぁ、やはり。
すっきりしたぁ。やっぱそうだよね、ちがうよね!。
たぶん、豚骨だったのかなぁ。だから私、いまだに豚骨中毒で、仙台に行くと、毎回「一風堂」行っちゃうんだよね。
これはこれで良い旅になりました。
そして大友さん、ありがとうございました