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サイクル合宿の検討② [自転車]

先日、新潟のホシナ氏より、庄内へ出向いてもらい、サイクル合宿in庄内を開催した。

あいにくの雨にて、ロングライドとはならず、結果寺社仏閣巡りになったのだが、それはそれで楽しいものであった。またこのように一緒に走ることの楽しみを実感し、新潟シティライドになったり、また次の企画立案につながった。

サイクル合宿の検討の①での提案ではおおむね下記の企画が了承された。新潟と山形からの距離、そして自分としても行ってみたいなどを考慮した結果である。喜多方市を第1候補地として企画を詰めていくなかで、思いのほか、市のサイクリングに対する取り組みが充実していることもしることになった。

まぁ心配とすれば、時期的に暑さだろうし、また当然雨男が企画をしているわけで、雨ということになる。

雨の場合でも喜多方市を含む福島であれば、ラーメンに始まり、お蕎麦、お酒、そして文化財など楽しむべきものは困らない。

☆サイクル合宿の検討
期間:8月24日(金)25日(土)あたりぃ???

① 喜多方チャレンジ(喜多方~大内宿)
・参照(https://www.city.kitakata.fukushima.jp/site/cycling/7917.html
・片道61.1km
・喜多方のラーメン、お酒。大内宿のそばなど・・・
※喜多方~磐梯山もコース的にはあり。


さて、おおむねの第1候補が決まったところで、一応、対抗馬も検討してみようと情報収集を行っている。


漕ぎたい場所と考えたとき、ふと頭に浮かぶのは①しまなみ海道と、②能登半島、そして③佐渡である・・・。

佐渡については、有名ロングライドイベントもあり、いつかはと思っている。しかしながら時期的な問題やらがあり、こちら庄内から一緒に行ってくれる方もいないため、二の足を踏んでしまう・・・。


一応、佐渡を対抗馬にしたらと言うことで、まずは運賃などを調べてみる・・・・。
※車を持たず、自転車を輪行バックにいれてということにして

カーフェリーの一般旅客運賃(片道:新潟~両津)は2等で2,380円

なお、
● 輪行袋に入れた自転車は、手荷物として船内への持ち込みが可能です。但し、三辺の和が2mを超える場合は、旅客運賃とは別に手荷物きっぷが必要 となります。(片道につき新潟~両津航路510円・直江津~小木航路540円・寺泊~赤泊航路430円)

とのこと。

つまり、 2等で2,380円+手荷物きっぷ(片道につき新潟~両津航路)510円がかかることになる。ま、それの往復なので×2

なおこのようなキャンペーンもしているみたいで、自動車を持ち込むこともできる。この案は妻同伴の場合だろうか・・・

本土発限定 夏割キャンペーン 週末乗用車運賃特別割引
※往路が新潟発または直江津発の利用限定
【実施期間】
平成30年7月1日(日)~平成30年8月26日(日)
※但し、往路・復路のいずれか、または往復ともに8月10日~8月16日の場合はご利用できません。
【対象便】
往路: 《金曜・土曜・日曜・祝日 出発限定》 新潟発カーフェリーまたは直江津発高速カーフェリー
復路: 両津発カーフェリーまたは小木発高速カーフェリー
【運賃】
乗用車1台往復または回遊 (燃料油価格変動調整金を含む) 
車両の長さ6m未満:新潟航路往復、直江津航路往復、回遊 一律15,300円
◎運転者の旅客運賃は別途必要となります。
【主な適用条件】
①運転者が乗車している乗用車(車両の長さが6m未満に限る)が対象となります。
※バス・貨物車・バイクは割引対象外となります。
②往路乗船日が上記期間内の対象便で、往路乗船日を含めて10日以内に同一車両で往復または回遊する場合に適用となります。但し、日帰り利用の場合は割引が適用となりません。
③往路乗船日の前日までに、弊社窓口にて乗船券を購入した場合、または電話やインターネットで予約した場合に適用となります。
④他の旅行商品や「乗用車限定・インターネット予約事前決済割引」との併用はできません。
【注意】3m未満の乗用車で乗船する場合、インターネット予約事前決済割引がお得となる場合があります。


移動についてはOK。時刻表をみても十分な発着があるので問題無いし、朝の一番早いので8時半頃に佐渡到着というのもありではないかと思う。

さて島内のライド・・・。

たしか佐渡のロングライドは200㎞越えだったと記憶する。ちょっと検索。

「2018スポニチ佐渡ロングライド210」(http://www.sado-longride.com/

イベント名にあるように210㎞の模様。

イベントでは一日で210㎞制覇する「サドイチ」

5:30にスタートし、一番遅いカテゴリーでも12時間で完走の模様。

サドイチにこだわらずと言うことであれば、1日目到着し、半分、そして次の日半分漕いで帰宅というのも良いだろうと、自転車屋さんに聞いたこともあるが・・・。


自転車の世界で恐れられている「Z坂」一度はと思うが・・・。

まずはこちらを次点としてご提案しながら、さらに両企画を詰めていきたいと思う・・・。


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