一粒万倍日 [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
友人から、教えて頂いた「一粒万倍日とは」(いちりゅうまんばいび)と読むのだそうで、運勢に関わる吉日な
んだそうだ。
めちゃくちゃ、信心深いほうでもなく、お日柄などもあまり気にしたことはない。大安とか仏滅とかは目にすることはあるが、それほどは気にしていない。たまたま大安ならラッキーと言うことぐらいか。
言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。なんだそうだ。
このようにお日柄には天赦日、寅の日、大安とかとかがあり、
天赦日は、日本の暦の上で最上とされる日。年に数回しか訪れない大開運日である。神様が天に昇り、天がすべてをゆるす日とされ、これと前述の一粒万倍日と重ねてというのもありなのだそうだ・・・。
寅の日も体が金色ということから、よく、ちなみに私は寅年である・・・。
こういう良い日がまだまだあるそうで、なんだか、いつでも良さそうな気になっている、罰当たりな私であるが。
1日、一生懸命過ごし、次の日が来ればめっけもんなのかもしれない。
2024-03-18 07:14
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