横手遠征 [おでかけ]
まえから、行こう行こうと思っていた、「横手市増田まんが美術館」(https://manga-museum.com/)へ行くことができた。
こちらは、日本で最初の「マンガ原画」をテーマとした美術館であり、初代名誉館長である矢口高雄先生は、釣りキチ三平の作者でもあられる。昨年には、タキタロウ捕獲ライド (https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2021-06-15-1)と称し、大鳥池に赴き、あれは幼きときであるが、日曜の朝に「釣りキチ三平」がテレビ放映され、それを毎週楽しみにしていたのを思い出していた。そして特にタキタロウ篇については、謎も多くいまだにタキタロウと聞くと心躍る。
そして今年念願が叶った。
妻も仕事で芸術分野の担当となったこともあり、行こうとも思っていたが、それに加え、なんと「BLEACH生誕20周年記念原画展 BLEACH EX.」(https://manga-museum.com/bleachex)が開催されるとのことで、せっかくなので娘さんが帰省したときに行こうと計画を立てていた。
前述のように、コロナで夏の予定が飛んでしまい、こちらも無理かなぁとも思っていたが、ぎりぎりセーフでお邪魔することができた。
合わせて秋田県立近代美術館(https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/)。この日は特別展として
サントリー美術館名品展が開催されいた。なおこちらは 秋田ふるさと村内にある。ここには何度かお邪魔しているし、昔からの仲間の実家が近く、そんな意味でも、来るたびの彼のことを思い出しながらの地である。
さて横手市増田まんが美術館
旧増田町、現横手市にある。基本入館は無料で、中には展示はもちろんのこと、レストラン、漫画図書館などもあった。蔵書はかなり魅力的なもので、まぁ本屋さんと言っても良いくらいで、もしも近くに住んでいたら、毎週通いたいほどである。そ、それも無料。
今回はBLEACHメインという感じではあるが、やはり釣りキチ三平世代としては、実はこちらで心が高まる。
だってトイレに行けば、魚紳さんがお出迎えしてくれるのだから。
そのほかにも、ネタバレ的になるがエレベーターはぜひ乗ってほしい。
あとは矢口先生以外の作家さんの展示物が驚きで
魁男塾の宮下先生の色紙なども。
ここら辺は、石巻にある石ノ森萬画館ともにている。
さてさて本題BLEACH。
これは特別展となり、入館料がかかる。チケットはローソンでしか買えず、横手市増田まんが美術館では買えないので注意。大阪東京、そしてこちらということで、遠くから来られたファンが多いようだ。
町全体で盛り上がっており、スタンプラリーも用意されている。
こちらは商い、水運の要所であったこともあり、かなり立派な建物があり見ごたえがる。
こちらにもスタンプラリーの展示があり、京楽さんの羽織が展示されていた。感激。
蔵も見事であった
そのあとは、お昼ご飯ということで、当初の予定通り「横手焼きそば」に。
そして元祖〇〇というお店にGO!!
が、しかしお休み・・・。グーグルでは開店情報が。またもやられました。
続いてのお店を検索しGO!
がしかし営業終了・・・。続いて・・・・
ん?到着。また第一番目のお店じゃないか!!ナビもおかしくなっています。
もう我慢ならないので、次の目的に向かいながら探索することに。
それで決定したのが、「びっくりドンキー」。
昔は、おでかけの際の定番であり、わが町からそうそうに撤退してしまったハンバーグのお店。
やはり、間違いはありませんね。
そしておなかも満たされ、秋田県立近代美術館。
個人的には秋田市にある、美術館よりこちらの方が好きな感じでした。いままでふるさと村には来てましたが、美術館はスルーで。後悔してます。
そう、ふるさと村にはお土産コーナーもでかいのがあるはずと、こちらで。
すると、どうでしょう、横手やきそば、あるじゃないですか!! それもテイクアウトOK。
リベンジで購入決定。あとはいつも助けてくれる、部下へのお土産はマスト。いつもは地ビールですが、先日宮城で購入済みなので、本日はおつまみとしました。
これが夏の思い出になりますかね。あー楽しかった。
追伸、あとで、額に入れた、BLEACHの複製原画アップします。
これ
こちらは、日本で最初の「マンガ原画」をテーマとした美術館であり、初代名誉館長である矢口高雄先生は、釣りキチ三平の作者でもあられる。昨年には、タキタロウ捕獲ライド (https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2021-06-15-1)と称し、大鳥池に赴き、あれは幼きときであるが、日曜の朝に「釣りキチ三平」がテレビ放映され、それを毎週楽しみにしていたのを思い出していた。そして特にタキタロウ篇については、謎も多くいまだにタキタロウと聞くと心躍る。
そして今年念願が叶った。
妻も仕事で芸術分野の担当となったこともあり、行こうとも思っていたが、それに加え、なんと「BLEACH生誕20周年記念原画展 BLEACH EX.」(https://manga-museum.com/bleachex)が開催されるとのことで、せっかくなので娘さんが帰省したときに行こうと計画を立てていた。
前述のように、コロナで夏の予定が飛んでしまい、こちらも無理かなぁとも思っていたが、ぎりぎりセーフでお邪魔することができた。
合わせて秋田県立近代美術館(https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/)。この日は特別展として
サントリー美術館名品展が開催されいた。なおこちらは 秋田ふるさと村内にある。ここには何度かお邪魔しているし、昔からの仲間の実家が近く、そんな意味でも、来るたびの彼のことを思い出しながらの地である。
さて横手市増田まんが美術館
旧増田町、現横手市にある。基本入館は無料で、中には展示はもちろんのこと、レストラン、漫画図書館などもあった。蔵書はかなり魅力的なもので、まぁ本屋さんと言っても良いくらいで、もしも近くに住んでいたら、毎週通いたいほどである。そ、それも無料。
今回はBLEACHメインという感じではあるが、やはり釣りキチ三平世代としては、実はこちらで心が高まる。
だってトイレに行けば、魚紳さんがお出迎えしてくれるのだから。
そのほかにも、ネタバレ的になるがエレベーターはぜひ乗ってほしい。
あとは矢口先生以外の作家さんの展示物が驚きで
魁男塾の宮下先生の色紙なども。
ここら辺は、石巻にある石ノ森萬画館ともにている。
さてさて本題BLEACH。
これは特別展となり、入館料がかかる。チケットはローソンでしか買えず、横手市増田まんが美術館では買えないので注意。大阪東京、そしてこちらということで、遠くから来られたファンが多いようだ。
町全体で盛り上がっており、スタンプラリーも用意されている。
こちらは商い、水運の要所であったこともあり、かなり立派な建物があり見ごたえがる。
こちらにもスタンプラリーの展示があり、京楽さんの羽織が展示されていた。感激。
蔵も見事であった
そのあとは、お昼ご飯ということで、当初の予定通り「横手焼きそば」に。
そして元祖〇〇というお店にGO!!
が、しかしお休み・・・。グーグルでは開店情報が。またもやられました。
続いてのお店を検索しGO!
がしかし営業終了・・・。続いて・・・・
ん?到着。また第一番目のお店じゃないか!!ナビもおかしくなっています。
もう我慢ならないので、次の目的に向かいながら探索することに。
それで決定したのが、「びっくりドンキー」。
昔は、おでかけの際の定番であり、わが町からそうそうに撤退してしまったハンバーグのお店。
やはり、間違いはありませんね。
そしておなかも満たされ、秋田県立近代美術館。
個人的には秋田市にある、美術館よりこちらの方が好きな感じでした。いままでふるさと村には来てましたが、美術館はスルーで。後悔してます。
そう、ふるさと村にはお土産コーナーもでかいのがあるはずと、こちらで。
すると、どうでしょう、横手やきそば、あるじゃないですか!! それもテイクアウトOK。
リベンジで購入決定。あとはいつも助けてくれる、部下へのお土産はマスト。いつもは地ビールですが、先日宮城で購入済みなので、本日はおつまみとしました。
これが夏の思い出になりますかね。あー楽しかった。
追伸、あとで、額に入れた、BLEACHの複製原画アップします。
これ
リンク村山へ [おでかけ]
コロナ騒ぎでまとめるのを忘れていたのだけど、ようやく。
こんな面白い施設ができたということでオープニングイベントにお邪魔してきました。
仕事にて学校の利活用に取り組んでいましたので、非常に興味深い施設。これも一つの形と思いましたが、実現までのプロセス、自治体の本気度、ここら辺は重要なんだろうと。いまどきな進め方であるし、内容もそう。あとはこのコロナ禍の中、どうやって継続運営をさせていくかということになります。そんなことで、オープニングも興味がありますが、半年後一年後が特に興味ありということでしょうか。
さてLink MURAYAMA(https://link-murayama.jp/)
Link MURAYAMAは、旧県立楯岡高校を改修した施設で、教室の古材を利用した家具が置かれ、校舎の面影を残しつつ、懐かしい景色は変わらずに新しく生まれ変わりました。
ホームページより
にぎわい創造活性化施設Link MURAYAMAは、いわば 小さなまち として 創り育てていく空間ですここに集い 交わり 仲間を見つけ つながりを得た人々が新たなチャレンジを積み重ねることで“にぎわい” と “なりわい” を生む場所にしていきます とのこと。
民間と公共が同居している施設で、施設内のスペースや、店舗や事務所として入居しています。
特に注目したいのが、ウェルベース村山(https://wellbase-murayama.jp/)です。
村山市民のためのメディカルフィットネスジムで、スポーツに打ち込む学生から、健康増進目的のシニアまで。医学的根拠に基づいた安心・安全・効果的な運動ができる村山市初のジムとのこと。
設置が面白く、山形初!民間企業と医師会、自治体が連携したメディカルフィットネスジムであるということです。
学校ぽい。
飲食スペースもあります
これ以外も体育館を子どもの遊び場スペースにしたりと、多世代で楽しめる工夫はさすが。
最後に、ちょっと書けないんですが、昼食を村山市で頂いたんだけど、それが、もうひどかった。
たいがい、うちはあまりこういうのにはずれはないんですけどね。うちの昼食の方がうまかった。
冷たい肉蕎麦→乾麺。 まぜそば→いちおしだそうですが、私のつくものの方がうまい・・・。
これ以降、我が家では語り草になっています。
やはりリサーチは大切。店構えに騙されるなですね。
こんな面白い施設ができたということでオープニングイベントにお邪魔してきました。
仕事にて学校の利活用に取り組んでいましたので、非常に興味深い施設。これも一つの形と思いましたが、実現までのプロセス、自治体の本気度、ここら辺は重要なんだろうと。いまどきな進め方であるし、内容もそう。あとはこのコロナ禍の中、どうやって継続運営をさせていくかということになります。そんなことで、オープニングも興味がありますが、半年後一年後が特に興味ありということでしょうか。
さてLink MURAYAMA(https://link-murayama.jp/)
Link MURAYAMAは、旧県立楯岡高校を改修した施設で、教室の古材を利用した家具が置かれ、校舎の面影を残しつつ、懐かしい景色は変わらずに新しく生まれ変わりました。
ホームページより
にぎわい創造活性化施設Link MURAYAMAは、いわば 小さなまち として 創り育てていく空間ですここに集い 交わり 仲間を見つけ つながりを得た人々が新たなチャレンジを積み重ねることで“にぎわい” と “なりわい” を生む場所にしていきます とのこと。
民間と公共が同居している施設で、施設内のスペースや、店舗や事務所として入居しています。
特に注目したいのが、ウェルベース村山(https://wellbase-murayama.jp/)です。
村山市民のためのメディカルフィットネスジムで、スポーツに打ち込む学生から、健康増進目的のシニアまで。医学的根拠に基づいた安心・安全・効果的な運動ができる村山市初のジムとのこと。
設置が面白く、山形初!民間企業と医師会、自治体が連携したメディカルフィットネスジムであるということです。
学校ぽい。
飲食スペースもあります
これ以外も体育館を子どもの遊び場スペースにしたりと、多世代で楽しめる工夫はさすが。
最後に、ちょっと書けないんですが、昼食を村山市で頂いたんだけど、それが、もうひどかった。
たいがい、うちはあまりこういうのにはずれはないんですけどね。うちの昼食の方がうまかった。
冷たい肉蕎麦→乾麺。 まぜそば→いちおしだそうですが、私のつくものの方がうまい・・・。
これ以降、我が家では語り草になっています。
やはりリサーチは大切。店構えに騙されるなですね。