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銀婚式旅行(栗林公園)その3 [おでかけ]

今回の旅は、ほぼほぼ妻の行きたいところ、そのうちの一つがここ。「庭園」です。庭園好きとは初めて知りました。


栗林公園に行きたいのだそうです。


お庭というと、日本三名園ですが、実は栗林公園がどんなにすごいかというと・・・ウィキペディアにこんな風に書いてありました。
~大名庭園である水戸の偕楽園・金沢の兼六園・岡山の後楽園は日本三名園として名高い。しかし1910年(明治43年)に文部省が発行した『高等小学読本 巻一』の第六課「公園」の末文には、「・・・我ガ国ニテ風致ノ美ヲ以テ世ニ聞エタルハ、水戸ノ偕楽園、金沢ノ兼六園、岡山ノ後楽園ニシテ、之ヲ日本ノ三公園ト称ス。然レドモ高松ノ栗林公園ハ木石ノ雅趣却ツテ批ノ三公園ニ優レリ」と記述され、栗林公園の「木石の庭の美しさは日本三名園より優れている」~
すげー。
今日は、こちらで朝食として、朝粥を頂くことになっていますので早くに到着。
そしてあいにくの雨。そしてそして寒い。めっちゃ寒い。
いきなりど~ん!!
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建物も立派。
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かなり敷地も広く、すべて見て回るのも1時間くらいかかるのかなぁ
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あまりに寒くて甘酒注入。
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あまり二人で写真を撮ることはありませんけど
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9時半からの朝粥なので、先を急ぎます!!!
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こちらの離れでいただきます。花園亭
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特別なお茶だそうで、幻のお茶「碁石茶」を使った瀬戸内の島・塩飽諸島の伝統料理「ちゃがいさん(碁石茶の茶粥)」。ちょっと苦みがありました、お茶の葉を発酵させたみたいで、ウーロン茶とかに近いんでしょうかね。
優雅に過ごすことができました。
寒くなかったら、そして季節によっては最高でしょうね・・・・。
ここもまた来たいですなぁ。 つづく

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銀婚式旅行(うどん)その2 [おでかけ]

今回は日記形式というよりトピックス形式も交え、記録していきたい。


さて


今回は、やはり香川と言えば「うどん」。

一応事前にるるぶで調査をし、また映画UDON (Wikipedia)でもお勉強。


なお、映画のエンドロールで流れたのは以下のお店(あいうえお順)とのこと。


赤坂製麺所、あたりや、いきいきうどん坂出本店、池上、一鶴、上杉食品、株式会社小懸家、かすが町市場、がもううどん、岸井うどん、坂出山下うどん、さか枝、讃岐ラーメンはまんど、清水屋、ジャンボうどん高木、上戸うどん、白川、SIRAKAWA、スタート、0番地、田中、谷川製麺所、谷川米穀店、田村、長楽、てっちゃん、うどん冨永、中北、長田in香の香、なかむら、はなや食堂、日の出製麺所、百こ萬、兵郷、ふじ、まごころ、松井うどん、松岡、三島製麺所、宮川製麺所、宮武うどん店、宮武讃岐製麺所、道久製麺所、夢う、やまうちうどん、山越えうどん


この中の


②なかむら

にいくことができた。


私は、相棒のエクストレイルくんが納車されたときに大遠征をし、一度、四国を訪れている。その時は金毘羅宮に参拝したときに2店舗をはしごした。そして大満足で帰ることができた。いつかまた来たいと願い、それが今回実現したことを正直喜びたい。


まずは①山越えうどん。

なぜここにしたか?であるが、高松空港に着き、一日目の予定は金毘羅宮詣で、その途中にあるお店でと探した結果である。そして金毘羅宮でも一杯と思っていたが、結果から言うと、こちらのお店で満腹で、はしごすることはできなかった。まぁ一軒、全開お邪魔した、あのお店があったら寄りたいなぁと思っていたのだが、金毘羅宮の奥の院まで行ったことおあり、閉店となり、あきらめた・・・。


さて話はもどり山越えうどん


この日24日土曜日、三連休の二日目。もうこまないわけがない・・・。


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だよな。恐ろしいほどのひと、ひと、ひと。幸い駐車場は広く、ちょうど出る車が居たので、交代で入れさせて頂いた。やはり今回、運がいい。


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長蛇の列であったが、回転は恐ろしく早い。


もうちょっと・・・・。いやぁでも待った、そして寒い、寒いってもんじゃない。四国って暖かいんじゃないの?????


まぁそれでも梅は咲いていた。ひょっとしたら、今日は寒いのかもしれない

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もうちょっと、もうちょっと

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いよいよお店の中に。

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こちらのおばちゃんが注文も受ける、どうやってさばいているのか、不思議だが、器の置き方で注文の違いを把握しているのかなぁ????


店の中は広い。

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こちらを陣取った。

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妻は

・通称/かまたまやま(釜上げ玉子山かけうどん)
~どんぶりに卵を割り入れ、釜から揚げたて、熱々のもっちり麺と絡ませ、山芋をのせている


私は2杯

・通称:かまたま(釜上げ玉子うどん)
どんぶりに卵を割り入れ、釜から揚げたて、熱々のもっちり麺と絡めております。
当店一押しのメニューです。


・通称/かけ(かけうどん)【熱い】
シンプルな食べ方ですので、麺、だしの味が際立ちます。


天ぷらも3種。おあげ、もちっぽいの、ちくわ


こちら、麺のコシがあってうまい。


つるつるっと2杯ペロッと、速攻でした・・・。


回転早いわけだ。


初日から大満足。


ガイドブックが言うには、3店舗回るべしとあったのですが、まぁ少なくとも、もう一店舗で食べ比べをしなければと。



続いて2軒目は四国の最終日に滑り込みで。




当初、午後16時の飛行機に乗るまで、高松観光でもしようかなぁと思っていたのだけど、無事に、そして余裕をもって飛行機に乗ることを考え予定変更。


この日、徳島で、鳴門海峡の渦を見た後、香川に戻ることにし、ちょうど昼頃になるし、高速なんで、高松より先の丸亀あたりまで行けることが判明、ちょっと足を延ばしてということで、丸亀市のお店選びとした。


ナビの指示に従い、無事に丸亀に到着し、お店に到着。


しかし、なんだか違和感?有名店なのだが、あまり人もいない・・・。まぁ月曜日だし???


ちょっと待てと、ガイドブックを開く。


ん?ん?

「中村」 あれ?漢字だ。私たちが向かっているのは「なかむら」。


どうも違うお店らしい・・・・。しれっと駐車場を後にして、「なかむら」へ向かう・・・。


すいません、「中村」さん。おいしいとの評価のある店のようなんですけど、次回。


土手沿いを走り、到着。またしても駐車できたぁ!!!

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月曜日なんで、山越えうどんほどではない。


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そうそうに入店。

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ひろい店内。ここでも良かったが寒いので中に・・・。


なおこちら、前は、セルフで、畑でねぎを取ってきていたそうです。


今回はシンプルに

・かけうどん(あつい)


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・しょうゆうどん(つめたい)

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それに天ぷらとしました。なす、れんこん、そして高野豆腐。この高野豆腐の天ぷらが絶品。


なおいずれのお店でも2杯食べました。


こちらは初日の山越えうどんさんとは違い、やわらかめの麺でした。これほど違うんだぁと


しょうゆうどんもまた、うどんに醤油ひとかけなんて、東北にはない食べ方で、これまたうまい。


いやぁ堪能したぁ。


できればもう一軒お邪魔したかったが、次回にしましょう。


つづく



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あこがれの [おでかけ]

そして旅行がスタートされた。

朝5時に出発し、お昼に娘と現地近くで集合し、会場のある所沢へ。


角川武蔵野ミュージアムで開催される永野護デザイン展へ。

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高校時代から読んでいる「FSS」デザイン展。こちらまだ終わる気配もない・・・。気が付けば50歳となった。




この日は祝日ということもあり、混み混み。

現地に着くも、駐車できるか否か。車で会場付近をうろうろするも厳しい感じ。


が2週目くらいして、どうも本会場の駐車場に空きがありそうで、滑り込む。まさにラッキー。


実は今回の旅行、この駐車運が良くて助かった。これが第一歩目の幸運ということになった。



さて

無事に車を停め、まずは昼食を。こちらの施設での食事も考えるが、やはり長蛇の列。この日は雨模様で、さむざむしており、さすがにこの列に並ぶのも厳しく、これは早々にあきらめ、ちょうどお隣にスーパーがあったので、こちらで昼食を買い、イートインスペースにした。

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お腹もいっぱいになり、いざ会場へ。

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あらためて角川武蔵野ミュージアムとは・・・・


建物自体も素敵、設計は隈研吾さん。


人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地にオープンするまったく新しいコンセプトの文化複合施設。KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」のランドマークとして位置づけ。アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。とのこと。


あとは、

「本棚劇場」という約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間がある。拝見するには有料なので今回は見てこなかったが有名。

KADOKAWAの出版物のほか、角川源義、山本健吉、竹内理三、外間守善の個人文庫など約20,000冊が配架されているらしい。


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この日、コスプレイベントもあり、いろいろなアニメのコスプレーヤーがたくさん。


高まる気持ちを押さえ会場へ。

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いやぁ同年代、いや私よりも上の世代がずらり・・・・。スゲーひと。

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原画をまじかで見られるのは感動。そして、ほ、ほしい・・・。


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ブルーメガエラ!


フィギュアもすげー

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ちなみに、一体、ものスゲー価格。


さ、さすがに永野先生に、メッセージカード書けなかった・・・・く、くやしいです。

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大満足の初日。

ちょっと物販はなぁ、ほしいものはあまりに高すぎて手がでなかったので、今回は見るだけにします。それでもまぁよかった。3月にはデザインズも出るはずだし、楽しみぃ~。


こちらの敷地内には神社もあり、こちらの参拝をし、FSSの御朱印を頂けるとのこと、こちらを。

これは後ほどのご報告。


妻と、娘が驚くほど、短時間で終了。まぁ人の多さに、このくらいにしておきますよ。


では明日からは本格的に銀婚式旅行スタート!!!


つづく

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銀婚式旅行(概要)その1 [おでかけ]


年に1回のリフレッシュ休暇(2月24日~3月1日まで)とその前日の祝日を使い、銀婚式の旅行を計画した。ちょうど同じころに結婚をした、同僚にそんな時期じゃないの?って教えていただきならばと。

妻に聞けば、徳島にある大塚国際美術館に行きたいということであったので、ここを軸に予定を立てることにした。

ということで、せっかくだしと四国旅行とし、香川と徳島をまわる、2泊3日の行程とした。あとはついでにということで、23日にはFSSの作者である永野護さんのDESIGNS 永野護デザイン展に行き、帰り27日には娘を拾って、勝手に視察として先日講師として来ていただいた方がかかわる、コミュニティカフェ・バンホフへと考えている。

大変盛りだくさんの旅になりそうだ・・・。


大まかな行程は

2月

23日:自宅~所沢:DESIGNS 永野護デザイン展~娘のアパート泊

24日:娘のアパート~成田空港~高松空港~山越うどん金刀比羅宮ALPHABED INN 高松駅前


26日:大鳴門橋遊歩道 渦の道なかむらうどん総本山善通寺丸亀城~高松空港~成田空港~娘アパート泊

27日:娘のアパート~POTATO LABOコミュニティカフェ・バンホフ~自宅



そして今回はスマホを大いに活用した旅となったと言える

①飛行機にて現地入りし

ジェットスターで高松空港へ行き

成田国際空港公式WEBサイトにて事前に駐車場を予約

そして香川、徳島での移動は

②レンタカーを使用

日産レンタカーの「セルフライドゴー」というアプリで予約し、当日も店舗によらずにアプリで解錠してスタートできるというのを利用してみた。

また

セルフチェックイン端末のお宿で宿泊


④ネットでのオンラインチケットの取得(飛行機・美術館)

ということにもチャレンジしてみた。それぞれの説明は後ほどとするが、新たなことにチャレンジということであったので、常にドキドキしながらであったのは言うまでもない。


そして歩いて、歩いて、そしてうまいものを食べ、良いものを見ることができた旅となった。では旅の記録をまとめていこうと思う。


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ぎんこんしき [おでかけ]

お花屋さんのサイトにて


金婚式・銀婚式は何年目?結婚記念日の数え方と結婚記念日一覧 (hibiyakadan.com)


結婚記念日の中でも、結婚から25年目の「銀婚式」、結婚から50年目の「金婚式」は有名です。しかしこの2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日はたくさんあります。結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名が付いています。なお、結婚記念日には記念日に贈るものの名前が付けられています。


【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚


なんだということらしい。


どうして、突如この話になるかと言えば、どうも、我が家25年目らしい・・・。 と同僚も同じ時期に結婚したので、そろそろじゃないの?とアドバイスを受けた。


なお結婚記念日ということをしてきてはいないのだが、実は、その日は「私の誕生日」でもあり、まぁそちらが優先されているというのが実情。そして自分で勝手に祝い、ご褒美をあげているのが、その日である。


そうは言うものの、25年ということもあり、この日ばかりは感謝の意を込めて、妻の希望通りに、執り行いたいと思っている。


さて話はさかのぼり、昨年のクリスマス。我が家では激震が走り、朝、妻から鬼の形相で怒られていた。クリスマスというか、節分みたいな日であった。


その時に、サンタさんからの「目録」として、「自転車が1月に納車」、それともう一つ「旅行券:銀婚式」というのを用意していた・・・。まぁ後者は完全に飛んで、前者をみてまぁ叱責をしたわけだが・・・。


 


ということで、現在、旅行計画中。おおむね決め、チケット押さえた。


なお、今回は飛行機、レンタカーを駆使し、香川&徳島へと。 もちろん「鬼〇〇」の希望です。


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勝手に視察に(アンダンチ) [おでかけ]

娘さんの帰省にて、仙台まで迎えに行ってみた。ついでにということで、気になっている施設を勝手に視察。



共生社会を見据えての複合施設。医療法人が中心になり運営というところでも参考になるかと・・・。


場所は昔、学生時代によくお邪魔していた卸町のサッカーのグラウンド近くあたりであった。仙台クリテリウムの会場であったところを通り、進む。自衛隊の駐屯地のところかぁと・・・。


場所は、住宅街の中、大きなショッピングモールがどすんと。見れば、わが町にあるようなお店が。これだけで落ち着く・・・。


方言?名前もしっくりくる。


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昔から山羊を飼いたいんだよね・・・


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お邪魔してます。


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ほんとに、立地といい、建物の配置など、まさに共生型社会。この環境から、考えやら、行動を促してくデザイン。


わが町でもと思うのだが・・・。


最近増えてきている、廃校になった学校跡地。こういうものをリノベーションして、利活用できないものだろうか?


過疎地にある建物ゆえに、ここのように住宅街ど真ん中ではないので、ひとをどうやって集めるかがキーになりそうだがが。


わが県でも、山形市に新たな児童遊戯施設「シェルター インクルーシブプレイス コパル」ができたりしている。



わが市の市議会議議員さんなども、このような施設の建設などを要望しているようだが、まずは子供さんたちを呼び込む場所として、遊び場やお店などを設置しての全体デザインとしてはどうかとも思う。その中で診療所や高齢者、障がい者施設などなど・・・・夢は広がる。まぁしかし、市長にでもならんとできないかぁ・・・。


さて、あいにく年末なんで、お店はお休みでしたので、次回はご飯でも食べながら、再視察しようかと。


そんなことで、ショッピングモールにあるスターバックスでお昼。


ではさて娘さんをピックアップして帰りましょうかね。

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すげー、清塚さん。 [おでかけ]

まぁ、まぁ、
昨日の清塚さんのコンサート、めっちゃ楽しかった。演奏は言うまでもなくトークも。落語家さんか?構成作家さんがついているのか?くらいの・・・・。
いろいろなところをまわられ、一つの形が出来上がっているのだろうし、テレビなどでも精力的に活躍されているので、お手の物なのかもしれないが。
清塚さんと言えば、私にとっては、クラシックTV - NHK 。毎回見ているわけではないのだが、自然とこちらを見ている。そして毎回楽しい。わかりやすくクラシックについて知ることができるのが、まさに清塚さんマジックなのだろうと思っていた。
今回コンサートにおいて、おしゃべりをお聞きしながら、演奏を聴きつつ、清塚さんアレンジ、そして作曲されたものから、音楽のことを語れるほどではないのだが、なんとなく、演奏が「語るような」印象をもった・・・・。
表現というか、流れと言うか・・・。人に言葉で伝えるときの抑揚というか・・・。
そう、話すことも、演奏することも、同じであって、そのような能力が天才的な人なのだと思った。
おしゃべりも「毒蝮・綾小路きみまろ系」、オーディエンスの扱いがまぁうまい。これも反応を見ながら、そして距離を確かめながら、言葉を使い分けている。
さ、さすが・・・。言葉を使い、仕事をしている、ソーシャルワーカーの私も感服した。
そういうことで、一部よく言わない方もいるようだが、私はほんと虜になってしまったぁ・・・。
さて、アンコールは配信OKとのことなので、フェイスブックにはアップさせて頂いた。
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今回、会場は満杯、今回集った皆様の反応も、これまで見たコンサートと比べても格段に熱を帯びたものであった。席の後ろの方からも称賛の声が絶えなかった。
すこし難しめの、静かなコンサート、それも全然よいが、こういう形があっても良いのだと思う。色物と言うことでもなく、演奏も素敵、話されていることも楽しく・・・。ぜひまた行きたいと思った。
「今回は秘境ツアーです。」とのことで、たびたびわが町をディスっておられ、酒田は知らないみたいな話でしたが、実は庄内に来ておられるのは知ってますよ!!!

ぜひ、秘境の地へ、またお越しください。この後は明日、石巻でのコンサートとのことで、車で仙台まで移動。
早速フェイスブックアップされていたので、「いいね」。するとまさかの友達申請。
本物か???と半信半疑。そして了解していいのかと自問自答。
半日ほったらかしにしてたら、いつの間にか、申請が取り消されていた・・・。
まぁ残念でもあり、ホッと一安心。

それにしても、しびれました。
追伸
今回珍しく、2階席。そして1列目。
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いやぁ怖かった~。もうちょっと前にスペースあればいいのだけど。目をあけておれず、目をつぶりながらの鑑賞。
どうも1階はファンクラブで独占の模様・・・。仕方なし…

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美術館へ [おでかけ]

娘さんのところへの荷物運びの続き。

ほんとはこちらから自転車を持って行き、前回の浅草に続き、「国立西洋美術館」へ行こうと。

そういうことで、自転車に乗りたい気持ちは、お散歩で解消し、電車にていくことにする。


と、そうなると、田舎者としては、モバイルSuica を使って、昔のようにキップを買わずに乗車となるが、初体験であり、ドキドキである。


ちなみに、都会の方はスマホで「ピ」って感じでやっている姿を拝見する。私はというと、ガーミンウオッチではこのSuica、ガーミンペイというやつで使え、日々コンビニでの支払いや自動販売機での支払いなどには使っている感じで、JRへの乗車などでは使ったことがない。


このようにいつものように、ガーミンでできるのかが、まず不安で不安で調査をすることにした。


なおいつだったか、ガーミンペイのそれとスマホアプリのそれとは同じものではなく、それぞれIDであった記憶がうっすらとあり、それも影響して、同じ様には使えないの?みたいな不安が生じたのだと思う。


まずはガーミンウオッチの場合の使い方、そしてもしもそれがダメな場合のスマホでの方法の調査ということになるか。


まずはこんな感じでいつも通り使えそう・・・。



つかえているようだが、自動販売機だと、その時に時計をかざして決済、しかし鉄道の場合は、降りたときに決済なので、改札口でかざして、入ってゲートをくぐり、出るときにもう一度かざして確定してということなんだろうか・・・・。できるとわかったものの不安・・・。まずはつかってみることにする。


不安症なわたしはというと、もしもの時のことも考え、スマホアプリも登録しておく。なおアプリ自体は使ってはいないのでが、すでに入っているので、それが問題なく起動するかのチェックということになる。


まぁこれは大丈夫そう。なおやはりIDは別物のようだ・・・。これが適切なことなのかは、そのうち確認してみようと思う。


これで行くまでの不安が解消された。ではでは。


さて

なんで、今国立西洋美術館か?なのだが、実はたまたまテレビで松方コレクションについてみたのがきっかけである。BS11開局15周年特別番組 アートミステリー 国立西洋美術館誕生秘話 ~モネを救え!~ | BS11

まぁそうでなくても、一度小学校を卒業した春に、親戚と一緒に東京旅行をしたときに、行ったことはあったのだが、まぁ記憶もあいまいで、大人になってから、そういえば行きたいなぁくらいのことはあったけど・・・。

中の記憶はなくて、外のロダンの考える人は鮮明にあるんだけど。


さて、国立西洋美術館は1959(昭和34)年、フランス政府から日本へ寄贈返還された「松方コレクション」を保存・公開するために設立されました。この「松方コレクション」は第二次大戦の末期に敵国人財産としてフランス政府の管理下に置かれていたのだそうです。その松方さん、そう松方幸次郎氏は、大戦により造船で多大な利益を上げました。そして自分の手で日本に美術館をつくり、若い画家たちに本物の西洋美術を見せてやろうという明治人らしい気概をもって、作品の収集にあたっていたのだそうです。なお、建物もすごく、フランスの建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の設計により、1959(昭和34)年3月に竣工した歴史的建造物です。


そして現在はピカソなどで有名なキュビスム展をやっているとのこと。


まずは柏駅まで行って、乗り換えての上野ということである。まったくの田舎者は娘の後をついていくのみ。

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無事に改札をくぐり安堵し、パチリ。なおこの時妻のスマホのアプリがダメで、改札で足止めを食らう・・・。こういうところが私とちがうところであるが・・・。


まずは乗り換えをしなければならない柏へ到着。どうも乗ろうと考えていた快速電車が、急遽工事となり、運休のよう。各駅に変えてとなる。


まぁそれでも無事に上野へ到着。結構な人。


まずはお昼ご飯ということで。緊張し、到着した安堵からなのか、写真を撮るのも忘れ…。


どーん

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到着。シックでかっこいい。


小学生の時にみたロダン。

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トイレでの私みたいだ。


松方さんの紹介

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もう、この時点で歩きすぎて、疲れている・・・。やはり歩くのは苦手、そう立ち読みも苦手。


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気温も上昇、半袖になる。


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うーむ、わからない・・・。



と、常設展示のモネ。

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結構大きいのだなぁと。


美術のことは詳しくないが、なんだか見たことのある絵画や、知らないものでも、まぁ素敵だなぁと思えるものも多く、大満足。


念願叶う。娘よありがとう。


ではということで、散策。

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国立博物館が見えた。そう、ここも大学受験の時だったか、松下の試験の時だったか、来たんだよなぁ。それも閉館時間ぎりぎりで飛び込んで、中も駆け足で見たんだった。こここそ、もう一回来るべきだよなぁと、「あいるびーばっく!」。


まぁぶらぶらと歩き、ちょうどイベントしていたのでのぞきながら。


あ、そういえばと。近くに東京藝術大学があることに気が付く。どこまで芸術に興味があるのか?ってことではなくて、実は、息子さんが大学受験の一つである、センター試験を受けたとき、残念ながらインフルエンザで受けることができず、追試が、ここ東京藝術大学が会場であったのだ。あの時、いったいどこで試験を受けたんだろうと、のぞいてみることにしたのだ。

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結構大きいなぁと。

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ちょうど校内?ギャラリースペースにカフェがあったので、一休み。


都会をぶらぶらも楽しいものだ。


いやぁ満喫。今度はどこへ行こうかなぁ・・・。



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あじさい寺へ [おでかけ]

久方ぶりに男鹿半島あるアジサイでも有名な「雲昌寺」へ。

最初の出会いは、大学時代の後輩が撮った写真にて、すごく素敵なあじさいを見に行ってみたいと。


ちょうどそのころ、道の駅「オガーレ」もできた頃で、その偵察もかねて。


最近ではテレビでも取り上げられたりしてたのと、これまでコロナにて県外者の参拝を生ゲインしていたのだが、今年は大丈夫そうだったので、娘を誘っていくことに。


高速道路も結構つながり、今では2時間半もあれば到着する。


と到着するも、まずもって駐車場に入れない・・・。警備員さんに聞けば1時間~2時間待ちとのこと。この幅もすごいが、まぁ兎にも角にもすごく待つわけで・・・。


こうなると、私が犠牲になり、妻と娘には見せてあげたいので、車をおろし、お寺さんへと向かわせた・・・。


どうにかこうにか車を停めてお寺さんへ向かうも、そちらも行列。


まぁゆっくりと待ちながら、ようやく参拝することができた。まずはお参りをして、そして御朱印を頂戴する。

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疲れ切った、おっさんの地縛霊ではありません・・・。


十分堪能をして、お次は、せっかくなので、男鹿半島の突端へ。


入道崎

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実は私も突端の突端に来るのはじめて。サスペンス劇場的な感じ。


おなかも減ったのでお昼ご飯

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海鮮ラーメンを選択。丼系もあったのだが、夜はお魚でご飯と考えていたので、こちらに。娘と妻は丼。


と、夜の食材調達にて道の駅おが|なまはげの里オガーレ


ここは男鹿でとれたお魚などの販売を行っていて、有料ではあるが、三枚おろしなどもしてくれる。


さーて、さて。


2時もすぎていたので、残念ながらお魚は少なく、スズキとそしてコブダイ。どちらもかなり大きな感じ。


スズキはいつでも食べられそうなので、今回は思い切ってコブダイを選択。ちなみに鯛とは言うが、タイではなく、スズキ系とのこと。


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半身でこれ。卵あり、そしてカマ、頭など もう食べきれない。なかなか良い買い物をした。


ここは自転車の拠点にもなり、コインシャワーや24時間のおトイレもある。車中泊でチャレンジしたいものだ。


ときどき雨も降ってきたが、まぁお天気も良くて。


良い休日でした。


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じゃ帰りましょうかね [おでかけ]

無事にミッションコンプリート、あとは家路を急ぐ、いやゆっくりと帰ろう、だってあいにくの雨。


まずは郵便局やら学校の手続き系を済ませ、そこから。帰りは荷物が増えているものの、雨でもあるので、キャリアに積むのも大変で何とか室内に詰め込む。まぁこうなると、ミラーで後方が見えにくくなるので、常々「デジタルインナーミラー」が欲しいと思っている。まぁそれは今度。


さて手続き中に、積み込みも終わり、10時ころにはスタートができる。今回は手賀沼公園に行ってみようと思っている。こちらは我孫子市にある大きな沼?で公園にもなっている。サイクリングロードも整備され、それで存在を知っていたということにもなる。


今回は雨なので、自転車というわけではないが、近くに、良さそうな道の駅でもないかなぁと検索したところヒットし、10㌔ちょっと、そしてあわよくば帰り道の途中かなぁと選択をした。


柏の方へ向かい、目的地へと向かうが、まぁ車の多いこと、渋滞というのか、これが普通なのか、たった10キロくらいにすんごい時間がかかった。自転車で行けば30分くらいで行けるのに。


ま、仕方ない。


時間がかかったことは悪いことでもなく、ちょっと早いが昼食ということもできるしなぁと。


で、到着。

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遠くに見えるのは我孫子市?


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いやぁ立派。

お土産も帰るとチュに帰るし!なお道の駅しょうなん (michinoeki-shonan.jp) という。

仕事の相棒に、クラフトビールを買って帰るのだけど、高速道路を使っての移動の場合、SAだとアルコール類がなく、近くに道の駅などがあるとほんと助かる。



この裏の方に、「つばさ」というレストラン棟などがあり、うちはそこのイタリアンを。

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これが生パスタということでありうまかった。


そして野菜レストランなどもあり、ここら辺は野菜がおいしいのだということである。


そういえば、アパートで食べた「トマト」がうまかった。なお妻と娘に聞いたところ、おつとめ品だよとのことであったが、うまかった。千葉は野菜がうまいのだろう。


ということで、レンコン、ソラマメ、トマトも購入。


それでは、買えるぞとナビをセットすると、戻って柏ICから高速へとのご指示・・・・。行きほどの渋滞ではないが・・・。


まぁこんな機会でもないと、周辺の観光もしないしと。


にしても、ここ、手賀沼、よかった。道の駅の前に温泉もあり、車中泊も良さそう。



ちょっと周辺の調査もしないといけませんね!!

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