SSブログ

鉄分注入(フライパン) [物欲の塊]

鉄のフライパンがほしい・・・


だってね、テフロン加工のフライパン、耐久性を自慢するものを買っても、まぁはげる。お値段以上は確かに頑張ってくれているのだろうが、それにしても何個買ったのか?


ということでお勉強



まずテフロン加工、フッ素加工と同じなのか??? ホッチキスとステイプラ。宅急便と宅配便みたいなもんということね。


こちらでも書いているように、この加工がはげたときに体に入っているんじゃないかとの心配が前からあった。そんなことを考えると怖い・・・。もう遅いか・・。



ところで、私が料理をし始めたのはたぶん小学生、うちの母は調理しで、料理はおいしい。ま、しかし仕事で作っていることもあるのか、家でまでということがあったのだろうと思うし、またこの仕事、朝が早く、夜も遅かったりし、そして両親ともに働いていたので、腹が減ると、自分で飯を作っていたりもしていた。自分で言うのも何だが、母の遺伝子は受け継いでいる。特別な料理とはならないまでも、冷蔵庫のもので、ささっと作るのは得意。


そんな料理を始めた頃には、まだテフロン加工などというのは一般的でなかった?いや高かったのだろうか、うちには鉄のフライパンがあった。


今思えば、あれ、捨てなきゃよかったと思うのだが、この鉄のフライパンを使い調理をしていた。肉料理、そして時々おやつにと、叔母から教わった、焼リンゴなども作ったなぁ・・・。


この鉄のフライパンはまぁ焦げる。それが嫌で、まったく焦げず、するするとフライパンの表面を滑る、テフロン加工は憧れでもあった。


焦げる理由はあり、しっかりと熱を加え、準備をしないからというのはわかっている。そういうことで、肉を焼くときでも、始める前に油を強いて、温めておけばきれいに仕上がる。肉だけでなく、オムレツだって見事に。


今振り返ると、調理実習でのあと、家で、鉄のフライパンを使って作ったオムレツが、生涯で一番じゃないかと思う。


時代は変わり、ホームセンターなどで簡単にテフロン加工のフライパンが変え、また家の調理器具もガスからIHと変わっていった。


アルミや銅との相性が悪いのは知っていて、実は鉄のフライパン以上に、銅製の玉子焼き器が欲しいと思っていたのだが、断念していた。


鉄については、伝導性も良く、相性が良いだろうと、この調査を行っているのだが、前述のサイトでは鉄のフライパンとIHの相性は良くないという記載もある。。。。


現在候補の一つのこちらのフライパンについては、IH対応との記載があるが・・・



いずれにしても、お手入れが必要ということは仕方ないし、それを怠ると錆びたり、またほかのトラブルもあるということは仕方ない。


鉄という選択をしているが、ステンレスってのもありかと思っているが、悩む。


これまで、鉄のフライパンについて、ときどき考えてはいたのだが、以前から「鉄のもの」も結構好きで、フックなど良いものがないかなぁとクラフト展に行っては物色をしていた。


そういう作家物の、鉄のフライパンとなると、無骨であったり、まぁお値段もね・・・。


IHも交換になることだし、検討しましょう



nice!(0)  コメント(0)