いまどきの若い者は 「良い」!! [楽しみ(雑感)・執筆・連絡]
昔であれば、「いまどきの若い者は!」というのは褒め言葉ではなかった。私も褒められるような若者ではない。
しかし、いまどきの若い者は キラキラしていてまぶしい。
もちろん、まぁそうでない方も、そうである方もいるのだろうが、幸い私の周りにはそういうキラキラの若者がいる。
しかしこの若者たちの置かれている世界は
震災やら、コロナ、経済的にも、そういう大変で制約の多い中にいるというのもあるんだよね・・・。
ほんとよく頑張っているなぁと思う。
こちらの学生さんは希少難病の方の支援を呼びかけているもので、参加をさせて頂いたが、しっかりと発言されていた。
ちょっと話はずれるかもしれないが、若者が躍動し時代を変えたというと、江戸時代末期の幕末を考える。ちなみに大河などでも、人気のある時代何だろうが、私ははっきり言うと嫌いだ。まぁ血なまぐさい。
若者が、国を憂い変革に向け動いたのだろうが、それに伴い多くの血も流れたからだ。自由を得たり、改革というのはそういうもんだ なのかもしれないが・・・。
まぁ嫌いなんで、詳しくもしらないので事実とは、ずれているかもしれないのだが。
しかし、余談ではあるが、一方で、好きな言葉というと、坂本龍馬の「世の人は・・・・」を大切にしている。
そういうことで、よくわからないで書いているのだが、国を動かしていたのは、きっと「大人」だっただろうし、それを変えていくのも最終的には「大人」の判断だったのだろう。あくまでも、若者のそれはきっかけであったのだと思うし、きっとその変革の動きを、良いも悪いも、「良」とした大人がいたからだろうと思う。うまく使われたと言えば元も子もないのだけど。
歴史に、もしもは無いが、明治維新が行われていなかったらどうなっていただろうか・・・・。これも良いも悪いもあるだろうが、今の私がいるのは過去を否定するわけにはいかないので、感謝すべきかなぁと考える。
ここからが本題。まったく変わりますが・・・。
西川貴教のバーチャル知事 | BSJapanext が好きで見ている。通販のジャパネットさんのBSチャンネル。
T.M.Revolutionである西川貴教さんの番組で、滋賀ご出身の西川さんがバーチャルの知事となり、滋賀の事やら全国の「地方創生」を考えて行くもの。
これまで拝見していた西川さんとは違い、すっごくおもしろまじめな番組。
そこで立命館大学の研究室で開発された、画像解析技術をアプリとし、そこの学生さんが手軽に使えるアプリに昇華させ、開発をしている「めしパシャ」が紹介されていた。
まずもって立命館大学のこういうチャレンジがすごい。
めしパシャはグランプリを取って、全国大会へ進み、そこでは審査員賞をとられたようだ。
さて、出会いにしびれたこのアプリ「めしパシャ」。
学生さんがMOUantAI というチームを作られ、「介護の未来を変え、みんなが過ごしやすい世界に。」を合言葉に活動をされている。
サイトに書いてある自己紹介から
現在11人で、介護×AIという新しい取り組みをしている”MOUantAI”。介護施設で行われている目視法を、”めしパシャ”のサービスを使って写真でチェックすることにより、食べた量の基準を揃え、健康管理をより徹底するというビジネスの提供をしています。従来、介護施設では食事量は“目で見て感覚で測定”されていました。私たちの製品では、目ではなく画像認識AIに測定を任せることで業務効率化と徹底された健康管理を可能にします。このコンテストで、より活動を加速し、誰にも負けない現場へのヒアリングとAIの技術でトップを目指す“MOUantAI”に注目です!
MOUantAIの皆さん、良いところ、ついてる。
番組を見ながらすぐにメモをとり、そして後日調査を開始する。まさに私の所属する施設で抱える問題でもあるわけですから。
まさに探偵かストーカーのように調査を続け、
こちらのサイトでの一文を発見
「介護事業の関係者の方からのご連絡、絶賛お待ちしております!」
え?マジで連絡していいのぉ????
と、真に受けて早速メール。
するとどうでしょう。
返事来たぁ!!!!!
「一度オンラインでカジュアルにお話する機会を頂けないでしょうか?」とのこと・・・・。
さてさてどうなるかなぁこの話・・・・・。 つづく