由利本荘市まで [おでかけ]
連休の中日、この日、娘さんは、友達とダンスの練習を自宅でするとのこと、それも8時半から・・・。
ま、別に僕は早起きなんで、問題はないんですが、それ以外の皆様は御就寝。特に息子さんに至っては受験生なのか、夜遅くまでおきている模様・・・。
それにしても、午前中家にいるのもなんなので、どこかへの脱出計画を。
ただ冬でもありますし、雪でも降ろうもんなら、行く気持ちが低下してしまいますし、幸い、周りに雪はありませんが、山を越えて出かけるとなると、困難なので、行く場所も限られます・・・。
加えて、早々に出発はできるものの、お昼すぎまでには戻ってきて子どもたちにご飯を出さなければならないとのこと。
さてどうしたものか。
往復で2時間、滞在1時間というところでしょうか?そうすると60キロ圏内ではなかろうか?
行ってみたいところ、行きそびれたところ、また行きたいところ、ほしいものがあるところなどなど、そんな検索ワードにて思いを巡らせる。
距離から行くと、新庄市あたり、南は新潟との県境。北は由利本荘市くらいか・・・。
先日にかほにお酒を買いに行ったしなぁ・・・・、新庄の馬刺しもなぁ???。少し無理して村上市に行ったとしても、この時期は鮭?だろうが、鮭は先日ゲットして調理したしなぁ???
妻が風呂かなぁとも。
うーん、それもあるが、私、すでにゆっくりと朝風呂を済ませている・・・。
と、どうあれ、気持ちは北の方を向いているので、すこーし考えると、そういえば行きたくて行ってないところ!として一か所思いついた。
それが、
鳥海山木のおもちゃ美術館(http://chokaisan-wtm.jp/)
まったくの、子供向けの施設なのかもしれないけれど、こちら、旧鮎川小学校を利活用したところ。
そんなことでも興味を持ち、そのうち行きたいと思っていた。
まぁどうしても「子ども向け」って思っていたので、どうしようかとは思っていたのだけれど。
でも距離も良いし、お天気も幸い良いし。目的地を決めて GO!
途中高速も使えるので、約1時間の行程。それに日本海東北自動車道は現在無料区間。最近、仙台方面ではなく、秋田や、新潟に足が向くのはこういう理由もある。
前述のように、秋田に行くほどお天気は良くなる。
そんなこんなで無事到着。
早めについたこともあり、まだ混んでもおらず、駐車場の空きも十分。駐車場内が、ちょっと狭いなぁとも思ってが まぁ良しとしましょう。
建物は、モダンな感じ。旧小学校ということであったが、だいぶ手をかけたのだろうとは思ったけど、説明を読んでみると、昭和28年、29年の2年にわたって建設した木造校舎で、総事業費は当時の村の2年分の総予算の74%にあたるとのこと。
そりゃぁ立派なわけです。なおこちらは、国登録有形文化財になっています。
中も、平成16年まで使用されていたとのことですが、きれいな感じです。そしてなんだか懐かしい。
僕自身、ほぼ鉄筋コンクリートの校舎でしたが、たしか小学校には一部木造部分がありましたので、木の床なんてのは、ホント懐かしい・・・。
中の施設は子どもたちようの遊びのスペースが中心ですが、民具などの展示や食事のできるとカフェもあり大人も十分に過ごすことができます
僕のような、こども は。もう一緒に十二分に楽しむことができました。
昔を懐かしんでの一枚
落ち着きがなく、授業中も横を向いておしゃべりをしてた私は、こんな感じで先生の秘書状態に。
これを取っている、妻も同級生なんですが・・・。
一番おもしろかった、虫取りの遊び。
発想がおもしろい。
もうちょっと暖かで、ゆったりと過ごせるときにお邪魔して、カフェでコーヒーでも飲みながらの次の目標になりそうです。
すてきな空間、そしてそこには多くのサポーターがいらっしゃいました。お若いかたから、御年輩の方まで、なんだかアクアマリン福島のような感じです。
帰りいろいろとパンフレットなどをみていると、「おもちゃ学芸員養成講座 受講生募集」なるものが、年に数回開催し、おもちゃや遊びを通して由利本荘市の魅力を伝え、多世代交流の架け橋となるボランティアを募集しているようです。
これもいいなぁと。地域の皆さんとともに作るのは良いことです。自分達の地域の現状をしり、そして何よりも良さも実感します。そのうえで、自分達で今後、ここをどうしていくかを考えるのは重要なことでしょう。
こ、これを由利本庄市が?とも思いましたが、協力してくれているところがあるようです。
それが、東京おもちゃ美術館。(http://goodtoy.org/ttm/)
ここが旗振りをして、全国に姉妹美術館が誕生しているようです。
参照(http://goodtoy.org/ttm/about/new_tm.html)
あー、もう帰らないといけない・・・
と、せっかく秋田に来ましたし、お隣がにかほ市です。
とすれば、やっぱりお酒の買い出しということになります。前回LINEで妻のお父さん分のお酒を買ってくるように連絡が来ていたんですが、見落としてしまいましたので、それを口実に寄ることに。
控えめに、お父さん分一本と自分の分一本ということで。
あとは、家路を急ぐことにしましょう。
自宅では、本日クリスマスをすることに。先日買った鶏を丸焼きにしてみました。
スパイシーでなかなかうまかったなぁ・・・・。
ま、別に僕は早起きなんで、問題はないんですが、それ以外の皆様は御就寝。特に息子さんに至っては受験生なのか、夜遅くまでおきている模様・・・。
それにしても、午前中家にいるのもなんなので、どこかへの脱出計画を。
ただ冬でもありますし、雪でも降ろうもんなら、行く気持ちが低下してしまいますし、幸い、周りに雪はありませんが、山を越えて出かけるとなると、困難なので、行く場所も限られます・・・。
加えて、早々に出発はできるものの、お昼すぎまでには戻ってきて子どもたちにご飯を出さなければならないとのこと。
さてどうしたものか。
往復で2時間、滞在1時間というところでしょうか?そうすると60キロ圏内ではなかろうか?
行ってみたいところ、行きそびれたところ、また行きたいところ、ほしいものがあるところなどなど、そんな検索ワードにて思いを巡らせる。
距離から行くと、新庄市あたり、南は新潟との県境。北は由利本荘市くらいか・・・。
先日にかほにお酒を買いに行ったしなぁ・・・・、新庄の馬刺しもなぁ???。少し無理して村上市に行ったとしても、この時期は鮭?だろうが、鮭は先日ゲットして調理したしなぁ???
妻が風呂かなぁとも。
うーん、それもあるが、私、すでにゆっくりと朝風呂を済ませている・・・。
と、どうあれ、気持ちは北の方を向いているので、すこーし考えると、そういえば行きたくて行ってないところ!として一か所思いついた。
それが、
鳥海山木のおもちゃ美術館(http://chokaisan-wtm.jp/)
まったくの、子供向けの施設なのかもしれないけれど、こちら、旧鮎川小学校を利活用したところ。
そんなことでも興味を持ち、そのうち行きたいと思っていた。
まぁどうしても「子ども向け」って思っていたので、どうしようかとは思っていたのだけれど。
でも距離も良いし、お天気も幸い良いし。目的地を決めて GO!
途中高速も使えるので、約1時間の行程。それに日本海東北自動車道は現在無料区間。最近、仙台方面ではなく、秋田や、新潟に足が向くのはこういう理由もある。
前述のように、秋田に行くほどお天気は良くなる。
そんなこんなで無事到着。
早めについたこともあり、まだ混んでもおらず、駐車場の空きも十分。駐車場内が、ちょっと狭いなぁとも思ってが まぁ良しとしましょう。
建物は、モダンな感じ。旧小学校ということであったが、だいぶ手をかけたのだろうとは思ったけど、説明を読んでみると、昭和28年、29年の2年にわたって建設した木造校舎で、総事業費は当時の村の2年分の総予算の74%にあたるとのこと。
そりゃぁ立派なわけです。なおこちらは、国登録有形文化財になっています。
中も、平成16年まで使用されていたとのことですが、きれいな感じです。そしてなんだか懐かしい。
僕自身、ほぼ鉄筋コンクリートの校舎でしたが、たしか小学校には一部木造部分がありましたので、木の床なんてのは、ホント懐かしい・・・。
中の施設は子どもたちようの遊びのスペースが中心ですが、民具などの展示や食事のできるとカフェもあり大人も十分に過ごすことができます
僕のような、こども は。もう一緒に十二分に楽しむことができました。
昔を懐かしんでの一枚
落ち着きがなく、授業中も横を向いておしゃべりをしてた私は、こんな感じで先生の秘書状態に。
これを取っている、妻も同級生なんですが・・・。
一番おもしろかった、虫取りの遊び。
発想がおもしろい。
もうちょっと暖かで、ゆったりと過ごせるときにお邪魔して、カフェでコーヒーでも飲みながらの次の目標になりそうです。
すてきな空間、そしてそこには多くのサポーターがいらっしゃいました。お若いかたから、御年輩の方まで、なんだかアクアマリン福島のような感じです。
帰りいろいろとパンフレットなどをみていると、「おもちゃ学芸員養成講座 受講生募集」なるものが、年に数回開催し、おもちゃや遊びを通して由利本荘市の魅力を伝え、多世代交流の架け橋となるボランティアを募集しているようです。
これもいいなぁと。地域の皆さんとともに作るのは良いことです。自分達の地域の現状をしり、そして何よりも良さも実感します。そのうえで、自分達で今後、ここをどうしていくかを考えるのは重要なことでしょう。
こ、これを由利本庄市が?とも思いましたが、協力してくれているところがあるようです。
それが、東京おもちゃ美術館。(http://goodtoy.org/ttm/)
ここが旗振りをして、全国に姉妹美術館が誕生しているようです。
参照(http://goodtoy.org/ttm/about/new_tm.html)
あー、もう帰らないといけない・・・
と、せっかく秋田に来ましたし、お隣がにかほ市です。
とすれば、やっぱりお酒の買い出しということになります。前回LINEで妻のお父さん分のお酒を買ってくるように連絡が来ていたんですが、見落としてしまいましたので、それを口実に寄ることに。
控えめに、お父さん分一本と自分の分一本ということで。
あとは、家路を急ぐことにしましょう。
自宅では、本日クリスマスをすることに。先日買った鶏を丸焼きにしてみました。
スパイシーでなかなかうまかったなぁ・・・・。
2018ハムづくり:その2 [手作り工房]
本日、2回目。
作業としては、前回肉にフォークなどで穴をあけ、ピックル液(自家製の燻製を作る時に必要な調味液です。燻製にするものによって合わせたハーブを入れたもの)に付け込んでいましたが、ハムについては、おなじみのまーるい形にするべく、さらしにまいて成型をします。ベーコンはそのまま燻製なのでOKですが。ハムの成型は結構な重労働・・・・
まずはやり方の説明
こうやってさらしにまいていきます。なお大きいので2枚使用
結構たいへん
こんな感じに出来上がって行きます
同時進行で野菜を切って行きます。これがのちほどポトフになります。地域のお姉さまがた
手なれたもんです。
これが終わると、ソーセージ作りを行います。農協青年部の皆様がスパイスなどを混ぜ込み、しっかりと肉をこねてくれます。これを腸に詰めて、それぞれのテーブルに。
ここからがお仕事で、ソーセージっぽく、10センチ程度でくるくると形作って行きます。
一部ですが、こんな感じ
そうすると、これを70℃くらいでゆでていきます。
このゆで汁は捨てずに、野菜を入れ「ポトフ」にしていきます。
お漬物、りんごまで。
みなさんで作業を振り返りながら、おいしく頂きました。
ゆで汁をもらっていき、自宅でもポトフを。
ビールとともに
これから燻製を2日間。
そいういうことで、出来上がり、そして引き渡しは24日の夜となります。
んで、出来上がりのベーコンとハム
作業としては、前回肉にフォークなどで穴をあけ、ピックル液(自家製の燻製を作る時に必要な調味液です。燻製にするものによって合わせたハーブを入れたもの)に付け込んでいましたが、ハムについては、おなじみのまーるい形にするべく、さらしにまいて成型をします。ベーコンはそのまま燻製なのでOKですが。ハムの成型は結構な重労働・・・・
まずはやり方の説明
こうやってさらしにまいていきます。なお大きいので2枚使用
結構たいへん
こんな感じに出来上がって行きます
同時進行で野菜を切って行きます。これがのちほどポトフになります。地域のお姉さまがた
手なれたもんです。
これが終わると、ソーセージ作りを行います。農協青年部の皆様がスパイスなどを混ぜ込み、しっかりと肉をこねてくれます。これを腸に詰めて、それぞれのテーブルに。
ここからがお仕事で、ソーセージっぽく、10センチ程度でくるくると形作って行きます。
一部ですが、こんな感じ
そうすると、これを70℃くらいでゆでていきます。
このゆで汁は捨てずに、野菜を入れ「ポトフ」にしていきます。
お漬物、りんごまで。
みなさんで作業を振り返りながら、おいしく頂きました。
ゆで汁をもらっていき、自宅でもポトフを。
ビールとともに
これから燻製を2日間。
そいういうことで、出来上がり、そして引き渡しは24日の夜となります。
んで、出来上がりのベーコンとハム