じろで庄内2019が開催！！ [自転車]
この度、こんな素敵なイベントが、わがふるさと開催されることとなる。
昨年プレイベントをし、今年記念すべき第1回となるそれは、「じろで庄内」（https://girodeshonai.com/about）。
ちなみに
じろで庄内とは
イタリア語でイタリア一周レースを意味する「ジロ・デ・イタリア」。それを模して名づけられた「じろで庄内」は、広大な庄内平野と出羽山地・日本海が織りなす豊かな自然と、ユネスコ食文化創造都市として認定された豊かな食文化にふれるロングライドイベント
とのこと。大会ホームページより
なおいろいろな経緯にて、今回、タンデムにて参加してきた。
※なお今回は私はタンデムのサポートにて、通常の自転車で伴走。
さて
以前も書いたが、当初、タンデムを所有しているケンタロウ氏がその日に予定があるということ、そして何よりも、まだ自信がないということもあり、こちらへの参加は消極的であった。
しかし、大会実行委員より、是非に出場をと話が数度来たこと、その後タンデムにて新潟シティライドを完走したことなどで、大いに自信も付き、予定を調整し「でてみよう！！」となっていた。
このような方針の大転換には現在タンデム自転車の置かれている状況がある・・・・。
タンデム自転車というのは、つまり二人乗り自転車。遊園地などでみることもあるだろう。
日本では、自転車というと特別な乗り物というよりも、身近な乗り物で、まさか自転車が、軽車両と思わないし、そのうえで道路交通法が適用になるという認識も薄い。
右側通行もするし、入っちゃならない歩道にも入るし、傘さし運転もする・・・。
つまり、自転車というものは、この道路交通法により規制されている。
特にタンデムは、二人乗り自転車であり、まだまだ規制は強く、現在全国的に公道を走れる県は限られている状況にある。
なお先日の新潟、そしてわが山形はＯＫであるが。
ちなみに「タンデム自転車交流協会通信」さんのブログに地図が載っていたが、
現在のＯＫなところはマップ（これで25 / 47 都道府県）とのこと
このマップを見るに、東北ですでに解禁されているのは山形のみ、そして検討中が福島とのこと・・・。
こう見ると、大きな壁を感じる・・・。
そんなことで、声を上げていくことも必要だし、山形は乗れるんだから、乗らなければならないぜ！ということでもある。
さて話は戻り。
今回このじろで庄内は多くの応援団により企画され運営されている。
何よりもブリジストンの支援が大きい。聞けば現在は退任されたが、鶴岡市出身の方が取締役を務めておられ、何気ない会話の中で、自転車を通してふるさと支援できないだろうかとのことであった。
それに賛同し、この度第1回大会が開催されることになった。
前夜祭にも開催地区の首長さんが参加され、またまた、地域の重鎮の皆さんも当日走るというではないかと。
そんな大会である。
ゲストライダーとしてもブリジストンからはオリンピックに出場経験のある、3名の方が来てくれた。
3名の方の経歴（https://girodeshonai.com/guestiijima）
①鈴木光広氏（ソウル 1988 オリンピック出場）
②藤田晃三氏（バルセロナ1992 オリンピック出場）
③飯島誠氏（シドニー2000、アテネ 2004、北京 2008 オリンピック出場）
飯島さんが、前夜祭では同じ席であったぁ！！！
せっかくなんで記念撮影
さてさて当日
三川をスタートに70キロとなる。
山伏のかたが、法螺貝で送り出してくれた
まずは第一エイドの東北公益大学
イカめしとソーセージ
この日は、すごーく暑くて、距離と言うよりも暑さとの戦い。
日陰で一休み
ここからは湯野浜海岸の臨時エイドへ
思いがけず、ここのエイドにて近くに住む、同級生が息子さんと出迎えてくれた。感謝。
ここからは海沿いを走り、由良のエイドへ
こちらでは芋煮が振る舞われました。なお庄内の芋煮は味噌味の豚肉。
ここから少し走り、山を越えて、ゴールを目指します。
峠で一休み。水が湧いています。
冷たくてうまい！！
ここから、下り。ゴールはあとわずか。
そして、無事にゴール。
ゴールではおもてなしということで、お肉とお茶が振る舞われていました。
それにしても暑かった。
今回、こちらも併せていただきました。
聞けば、社長さんが庄内出身？？？
本当に、多くの方の応援を受けてます。
こうして、無事にタンデムで７０キロ制覇することができました。
今年、二つのイベントに参加、一応タンデムでの今後イベントの参加予定はありませんが、来年は早くも100キロ超えの思いも出てきています。
それに向けて、トレーニングし、そしてコミュニケーション図り、そしてタンデムの応援団を増やしながらと思うところです。
最後に、非常に気持ちよく走ることができました。あらためて庄内の良さを実感できたイベントでありました。
タンデムのサポートで、自分自身参加者でありましたが、是非県外の皆さんから多く参加していただきたいイベントであると思うところです。
そう考えると、今後については、ボランティアスタッフとして関わることも必要だなぁと痛感したところです。
第1回目ということで、たぶんこのスタッフ確保と言う点では、まだまだ課題がありそうですし・・・。
そんな中、大会運営の皆様本当にお疲れ様でした。感謝、感謝です。
昨年プレイベントをし、今年記念すべき第1回となるそれは、「じろで庄内」（https://girodeshonai.com/about）。
ちなみに
じろで庄内とは
イタリア語でイタリア一周レースを意味する「ジロ・デ・イタリア」。それを模して名づけられた「じろで庄内」は、広大な庄内平野と出羽山地・日本海が織りなす豊かな自然と、ユネスコ食文化創造都市として認定された豊かな食文化にふれるロングライドイベント
とのこと。大会ホームページより
なおいろいろな経緯にて、今回、タンデムにて参加してきた。
※なお今回は私はタンデムのサポートにて、通常の自転車で伴走。
さて
以前も書いたが、当初、タンデムを所有しているケンタロウ氏がその日に予定があるということ、そして何よりも、まだ自信がないということもあり、こちらへの参加は消極的であった。
しかし、大会実行委員より、是非に出場をと話が数度来たこと、その後タンデムにて新潟シティライドを完走したことなどで、大いに自信も付き、予定を調整し「でてみよう！！」となっていた。
このような方針の大転換には現在タンデム自転車の置かれている状況がある・・・・。
タンデム自転車というのは、つまり二人乗り自転車。遊園地などでみることもあるだろう。
日本では、自転車というと特別な乗り物というよりも、身近な乗り物で、まさか自転車が、軽車両と思わないし、そのうえで道路交通法が適用になるという認識も薄い。
右側通行もするし、入っちゃならない歩道にも入るし、傘さし運転もする・・・。
つまり、自転車というものは、この道路交通法により規制されている。
特にタンデムは、二人乗り自転車であり、まだまだ規制は強く、現在全国的に公道を走れる県は限られている状況にある。
なお先日の新潟、そしてわが山形はＯＫであるが。
ちなみに「タンデム自転車交流協会通信」さんのブログに地図が載っていたが、
現在のＯＫなところはマップ（これで25 / 47 都道府県）とのこと
このマップを見るに、東北ですでに解禁されているのは山形のみ、そして検討中が福島とのこと・・・。
こう見ると、大きな壁を感じる・・・。
そんなことで、声を上げていくことも必要だし、山形は乗れるんだから、乗らなければならないぜ！ということでもある。
さて話は戻り。
今回このじろで庄内は多くの応援団により企画され運営されている。
何よりもブリジストンの支援が大きい。聞けば現在は退任されたが、鶴岡市出身の方が取締役を務めておられ、何気ない会話の中で、自転車を通してふるさと支援できないだろうかとのことであった。
それに賛同し、この度第1回大会が開催されることになった。
前夜祭にも開催地区の首長さんが参加され、またまた、地域の重鎮の皆さんも当日走るというではないかと。
そんな大会である。
ゲストライダーとしてもブリジストンからはオリンピックに出場経験のある、3名の方が来てくれた。
3名の方の経歴（https://girodeshonai.com/guestiijima）
①鈴木光広氏（ソウル 1988 オリンピック出場）
②藤田晃三氏（バルセロナ1992 オリンピック出場）
③飯島誠氏（シドニー2000、アテネ 2004、北京 2008 オリンピック出場）
飯島さんが、前夜祭では同じ席であったぁ！！！
せっかくなんで記念撮影
さてさて当日
三川をスタートに70キロとなる。
山伏のかたが、法螺貝で送り出してくれた
まずは第一エイドの東北公益大学
イカめしとソーセージ
この日は、すごーく暑くて、距離と言うよりも暑さとの戦い。
日陰で一休み
ここからは湯野浜海岸の臨時エイドへ
思いがけず、ここのエイドにて近くに住む、同級生が息子さんと出迎えてくれた。感謝。
ここからは海沿いを走り、由良のエイドへ
こちらでは芋煮が振る舞われました。なお庄内の芋煮は味噌味の豚肉。
ここから少し走り、山を越えて、ゴールを目指します。
峠で一休み。水が湧いています。
冷たくてうまい！！
ここから、下り。ゴールはあとわずか。
そして、無事にゴール。
ゴールではおもてなしということで、お肉とお茶が振る舞われていました。
それにしても暑かった。
今回、こちらも併せていただきました。
聞けば、社長さんが庄内出身？？？
本当に、多くの方の応援を受けてます。
こうして、無事にタンデムで７０キロ制覇することができました。
今年、二つのイベントに参加、一応タンデムでの今後イベントの参加予定はありませんが、来年は早くも100キロ超えの思いも出てきています。
それに向けて、トレーニングし、そしてコミュニケーション図り、そしてタンデムの応援団を増やしながらと思うところです。
最後に、非常に気持ちよく走ることができました。あらためて庄内の良さを実感できたイベントでありました。
タンデムのサポートで、自分自身参加者でありましたが、是非県外の皆さんから多く参加していただきたいイベントであると思うところです。
そう考えると、今後については、ボランティアスタッフとして関わることも必要だなぁと痛感したところです。
第1回目ということで、たぶんこのスタッフ確保と言う点では、まだまだ課題がありそうですし・・・。
そんな中、大会運営の皆様本当にお疲れ様でした。感謝、感謝です。
博多遠征（福岡から帰りま～す編） [おでかけ]
観光も終え、妻の同窓会も終了、あとは帰るのみ。
が、しかし、朝四時にメールが・・・・。
ん？？？？
なんとジェットスターから。
成田～庄内の遅延のお知らせ・・・・。
ちょっと焦ったが、成田での滞在時間が長くなるが、それはよしとしよう。乗りつぎができないわけではないのだから・・・。
そう、そう、これなんだな、こうやって、どんどんおくれていくわけだ
ま、気を取り直して、ちょっと早めに空港に行き、そこで朝食をとることに。
それにしても、福岡空港は便利が良い、博多からすぐだし。
では、本日の朝食。
妻に聞けば、まだとんこつラーメンを食べてないと言うし。
とういうことで、空港にて。
満足のいっぱい。
無事に、成田到着。
ピーチだったので第一ターミナル。
そしてジェットスターは第三ターミナル。時間もかなりあるので、お昼ご飯食べたりと、いろいろとお店も多く入っているしと、第一ターミナルで過ごすことに。
こんなマリオブースも
お昼ご飯は中華料理
空港からの運転は妻に任せ、ビールも一本。
もう、帰るだけだし、気分もほろ酔いだし・・・。
もう、少々の遅れは気になりません。あー楽しい旅でした。
ま、またLCCでどっか行きたいなぁ・・・。 おわり
が、しかし、朝四時にメールが・・・・。
ん？？？？
なんとジェットスターから。
成田～庄内の遅延のお知らせ・・・・。
ちょっと焦ったが、成田での滞在時間が長くなるが、それはよしとしよう。乗りつぎができないわけではないのだから・・・。
そう、そう、これなんだな、こうやって、どんどんおくれていくわけだ
ま、気を取り直して、ちょっと早めに空港に行き、そこで朝食をとることに。
それにしても、福岡空港は便利が良い、博多からすぐだし。
では、本日の朝食。
妻に聞けば、まだとんこつラーメンを食べてないと言うし。
とういうことで、空港にて。
満足のいっぱい。
無事に、成田到着。
ピーチだったので第一ターミナル。
そしてジェットスターは第三ターミナル。時間もかなりあるので、お昼ご飯食べたりと、いろいろとお店も多く入っているしと、第一ターミナルで過ごすことに。
こんなマリオブースも
お昼ご飯は中華料理
空港からの運転は妻に任せ、ビールも一本。
もう、帰るだけだし、気分もほろ酔いだし・・・。
もう、少々の遅れは気になりません。あー楽しい旅でした。
ま、またLCCでどっか行きたいなぁ・・・。 おわり
太宰府天満宮 [御朱印]
こちら、受験の神様。
現在受験生はおりませんが、娘さん、一年生からオープンキャンパスにも行っておりますし、天文学っていう特殊な分野に進みたいみたいだし、もう神頼み。
よーくお願いをして
現在受験生はおりませんが、娘さん、一年生からオープンキャンパスにも行っておりますし、天文学っていう特殊な分野に進みたいみたいだし、もう神頼み。
よーくお願いをして
博多遠征（くいだおれ） [おでかけ]
観光を無事に終え、へとへとになりながら、ホテルへと。
二日間泊まる予定が、急遽一日のみ。
残念である。これはついてみてなおさら感じることになった。
結構安いし、いいなぁと選んだとこでもあったので、心配もしていたんだけど、なかなか良かった。
また来ることがあれば、もう一度泊まりたい。
モンタン博多(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/164794/164794.html)
川沿いのホテル。地下鉄空港線「東比恵駅」近くだし、歩いて博多駅にも行ける立地。
何よりきれい。これって外国人向けなの？っていう雰囲気。一階のフリースペースで娘は夕食後レポート作ってたし、なんかいい感じです
あまり休む暇もなく、さて妻は、本番となります。
一ヶ月程度の研修で一緒になった、全国の仲間と再会、まぁ同窓会みたいな集まりがこれから。子供たちの受験やらで、これまで参加できなかったのだけど、今年で最後になるらしいとのことで、思い切って参加。
それを聞きつけた、私と娘が「ずるーい」とくっついてきたというのが今回の旅行。
ここからは、妻とは別行動にて、娘さんと夕食デート。
ほんとならば、屋台でも行きたいところですが、未成年でもありますから、自粛。
妻を博多駅にお送りながら、駅内のお店でとんこつラーメンを食べることに。
さーてどの店にするかと物色・・・・。
少し早い時間でもあり、まだ人もまばら。有名店なんでしょうけど、まったく選べません。一か八かもあるけれど・・・。
そこで並んでいるところにしようという結論。
そういうことで、人が多そうなこちらに飛び込んで見ました。
正解。うまかった。特に博多一口餃子がなんともうまい。軟骨が入っているのか、こりこりの餡。
ビールもついてくるセット。メニューで見ると、もう少しビールが大きいかと思ったけれど残念。
本場は違います。に、にんにくのかけらがおいてあります。
ちょっと、正直飲み足りませんが、み、未成年を連れ回すわけには・・・。
ということで、なんとも都合の良いお店が。
そう、「角打ち ：かくうち」（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E6%89%93%E3%81%A1）
酒屋さんの一角で飲めるというもの。
探せばあるじゃないですか・・・。
このお店、そういえばなんか見たことがある？
そう、そう、福岡市科学館でお土産を買ったお店！
ちなみに、この4本ゲット
この報告は後日。
で、早速。
こんな感じでお試しができる。
面白い飲み方で、花札を10枚渡され、一枚300円。それを渡して飲むというもの。
九州の4銘柄を。
飲み過ぎず、軽ーく楽しめて、今夜は終了。
宿に帰って、娘は読書感想文を書かなければなりませんし。
あー、楽しかった。もうちょっと居たいなぁ、博多。
また来るぞ！！
明日は、乗り継ぎで、帰ります。
だ、大丈夫か？？？？
二日間泊まる予定が、急遽一日のみ。
残念である。これはついてみてなおさら感じることになった。
結構安いし、いいなぁと選んだとこでもあったので、心配もしていたんだけど、なかなか良かった。
また来ることがあれば、もう一度泊まりたい。
モンタン博多(https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/164794/164794.html)
川沿いのホテル。地下鉄空港線「東比恵駅」近くだし、歩いて博多駅にも行ける立地。
何よりきれい。これって外国人向けなの？っていう雰囲気。一階のフリースペースで娘は夕食後レポート作ってたし、なんかいい感じです
あまり休む暇もなく、さて妻は、本番となります。
一ヶ月程度の研修で一緒になった、全国の仲間と再会、まぁ同窓会みたいな集まりがこれから。子供たちの受験やらで、これまで参加できなかったのだけど、今年で最後になるらしいとのことで、思い切って参加。
それを聞きつけた、私と娘が「ずるーい」とくっついてきたというのが今回の旅行。
ここからは、妻とは別行動にて、娘さんと夕食デート。
ほんとならば、屋台でも行きたいところですが、未成年でもありますから、自粛。
妻を博多駅にお送りながら、駅内のお店でとんこつラーメンを食べることに。
さーてどの店にするかと物色・・・・。
少し早い時間でもあり、まだ人もまばら。有名店なんでしょうけど、まったく選べません。一か八かもあるけれど・・・。
そこで並んでいるところにしようという結論。
そういうことで、人が多そうなこちらに飛び込んで見ました。
正解。うまかった。特に博多一口餃子がなんともうまい。軟骨が入っているのか、こりこりの餡。
ビールもついてくるセット。メニューで見ると、もう少しビールが大きいかと思ったけれど残念。
本場は違います。に、にんにくのかけらがおいてあります。
ちょっと、正直飲み足りませんが、み、未成年を連れ回すわけには・・・。
ということで、なんとも都合の良いお店が。
そう、「角打ち ：かくうち」（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E6%89%93%E3%81%A1）
酒屋さんの一角で飲めるというもの。
探せばあるじゃないですか・・・。
このお店、そういえばなんか見たことがある？
そう、そう、福岡市科学館でお土産を買ったお店！
ちなみに、この4本ゲット
この報告は後日。
で、早速。
こんな感じでお試しができる。
面白い飲み方で、花札を10枚渡され、一枚300円。それを渡して飲むというもの。
九州の4銘柄を。
飲み過ぎず、軽ーく楽しめて、今夜は終了。
宿に帰って、娘は読書感想文を書かなければなりませんし。
あー、楽しかった。もうちょっと居たいなぁ、博多。
また来るぞ！！
明日は、乗り継ぎで、帰ります。
だ、大丈夫か？？？？
博多遠征（福岡科学館） [おでかけ]
よーし、次は娘の希望の科学館。ちょっとスムーズではなかったのだが、電車にも乗ってみたく、地下鉄なども乗り継ぎながら。
お昼になってしまったが、ご飯も食べずに、まずは見学。
②福岡市科学館（https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/）
天文好きの娘さんは、ここでプラネタリウムに。
し、しかし、昨日からのばたばた、朝も早く、私はというと、ぐっすり・・・・。
まぁそれが、終了し、中を見学したが、なかなか興味深い展示である。子供向けなのかもしれないが、根が子供でもあり、大満足。
ただ、それらに向かっていく、ぱ、パワーが・・・。
ほんと天文学好き、さて、さて次はどこ行くんでしょうかね。
無事観光も終え、ホテルに向かいます。
お昼になってしまったが、ご飯も食べずに、まずは見学。
②福岡市科学館（https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/）
天文好きの娘さんは、ここでプラネタリウムに。
し、しかし、昨日からのばたばた、朝も早く、私はというと、ぐっすり・・・・。
まぁそれが、終了し、中を見学したが、なかなか興味深い展示である。子供向けなのかもしれないが、根が子供でもあり、大満足。
ただ、それらに向かっていく、ぱ、パワーが・・・。
ほんと天文学好き、さて、さて次はどこ行くんでしょうかね。
無事観光も終え、ホテルに向かいます。
博多遠征（無事に太宰府天満宮編） [おでかけ]
ジェットスターにて無事、九州上陸
まずは朝飯ということで、空港にてうどんを。最近博多のうどんが注目らしい・・・。
さて、福岡観光！！
今回は、①太宰府天満宮（私の希望）②福岡市科学館（娘の希望）が目的地。
まずは太宰府天満宮に行ってから福岡市科学館に。
調べると、太宰府天満宮行きのバスが出ている模様、そういうことで、バスにて行くことに。
土曜日ということもあって、観光客の方も多く、バスに乗ることも混み混み・・・。
ただいくら待っても、乗れるのは、それはそれで良いわけで。乗れないというのはほんとにつらく。
到着！！！
①太宰府天満宮（https://sp.dazaifutenmangu.or.jp/）
昨日の悪夢を忘れるように満喫
これが「飛梅」
暑くなってきたのでアイスでも
隈さんのデザインのスタバ
次の目的地は科学館。
今度は電車に乗ってみます
今度は娘が主役！！
まずは朝飯ということで、空港にてうどんを。最近博多のうどんが注目らしい・・・。
さて、福岡観光！！
今回は、①太宰府天満宮（私の希望）②福岡市科学館（娘の希望）が目的地。
まずは太宰府天満宮に行ってから福岡市科学館に。
調べると、太宰府天満宮行きのバスが出ている模様、そういうことで、バスにて行くことに。
土曜日ということもあって、観光客の方も多く、バスに乗ることも混み混み・・・。
ただいくら待っても、乗れるのは、それはそれで良いわけで。乗れないというのはほんとにつらく。
到着！！！
①太宰府天満宮（https://sp.dazaifutenmangu.or.jp/）
昨日の悪夢を忘れるように満喫
これが「飛梅」
暑くなってきたのでアイスでも
隈さんのデザインのスタバ
次の目的地は科学館。
今度は電車に乗ってみます
今度は娘が主役！！
博多遠征（福岡にたどり着くのか編） [おでかけ]
最初に「ＬＣＣってなぁ」(https://chakafumiti2.blog.so-net.ne.jp/2019-08-29)により、LCCの乗り換え失敗により、最悪な旅のスタートを切ったことは、お知らせした。
が、そうはいうものの、九州初上陸の今回の旅は、ほんとに楽しいものであった。まぁお金は飛んでイスタンブールだけど・・・・（涙）
さて、見事に、成田～福岡の乗り継ぎに失敗し、途方に暮れるわけにもいかず、さてどうしたものかと検討。
まずは別便で福岡に行くことを目指す。不幸にも予定していた、ピーチではだめで、ジェットスターならば福岡便はあるもよう。すぐに空席を確認し、3席がある。そこでそこからはスマホ片手に予約の作業。ちなみに、私、スマホの入力が苦手。パソコンならばと思うが、スマホ入力は、僕のスピードについてこられない！！（ただ苦手なんでしょうけど）
一人もくもくと入力し、なんとか福岡へ！！を目指す。
最後まで入力、最後のボタン。
ん？？？
進まない。そして同時に、満席の表示。
ま、負けたぁ・・・・・・。
この時点で、成田から福岡に行く道は絶たれたことになる。
じゃぁどうするか？羽田に行って？新幹線？ それともあきらめる？
そんなことが、頭の中でぐるぐる。
妻も娘も、全然あてにならず、それを見ているだけでイライラも・・・・。
インフォメーションで聞くが、あまり良い答えも頂けず、むろん、羽田に行くのも現実的ではない。
そういうことで、本日中に福岡に行くことをあきらめることにした。
かなりの金額が飛んでいくのもあり、なかなかこの決断ができなかったのだが、仕方ない・・・。
もうお金のことはあきらめ、無事に明日行くことにする。
あとこれからすべきことは、明日のフライトを押さえること、そして本日の宿を決めること。
再度インフォメーションにてホテルの予約ができる窓口を聞き、第２ターミナルにあるとのこと。
ホテルの予約は妻に任せることにして、第2ターミナルに移動するとともに、まずはチケット予約を行う。
併せて、本日泊まる予定であった福岡のホテルに連絡し、キャンセル。2日間の予定であったので、まずは本日のみをキャンセル。これは幸いであったが、キャンセル料はかからなかった・・・、感謝。
これらを歩きながら済ませ、次はホテル。
無事に窓口へついた。たどたどしさもある窓口の方、中国の方だろうか。
まずは近くのホテルがとれ、そこまでのバスが出ていた。
ホテル行きのバスを、もう疲れてへろへろで待っていると、偶然知り合いに遭遇。フィリピンでの結婚式の帰りとのこと。
そしてこれから行くホテルも、良いホテルと聞き、なんだか安心し、そして知り合いの顔を見てほっと一息。
まずは、こちらで宿泊
明日の朝一の飛行機であるので、ちょー早くホテルを出発。
まだ真っ暗。
さてたどり着くのか福岡！！！
が、そうはいうものの、九州初上陸の今回の旅は、ほんとに楽しいものであった。まぁお金は飛んでイスタンブールだけど・・・・（涙）
さて、見事に、成田～福岡の乗り継ぎに失敗し、途方に暮れるわけにもいかず、さてどうしたものかと検討。
まずは別便で福岡に行くことを目指す。不幸にも予定していた、ピーチではだめで、ジェットスターならば福岡便はあるもよう。すぐに空席を確認し、3席がある。そこでそこからはスマホ片手に予約の作業。ちなみに、私、スマホの入力が苦手。パソコンならばと思うが、スマホ入力は、僕のスピードについてこられない！！（ただ苦手なんでしょうけど）
一人もくもくと入力し、なんとか福岡へ！！を目指す。
最後まで入力、最後のボタン。
ん？？？
進まない。そして同時に、満席の表示。
ま、負けたぁ・・・・・・。
この時点で、成田から福岡に行く道は絶たれたことになる。
じゃぁどうするか？羽田に行って？新幹線？ それともあきらめる？
そんなことが、頭の中でぐるぐる。
妻も娘も、全然あてにならず、それを見ているだけでイライラも・・・・。
インフォメーションで聞くが、あまり良い答えも頂けず、むろん、羽田に行くのも現実的ではない。
そういうことで、本日中に福岡に行くことをあきらめることにした。
かなりの金額が飛んでいくのもあり、なかなかこの決断ができなかったのだが、仕方ない・・・。
もうお金のことはあきらめ、無事に明日行くことにする。
あとこれからすべきことは、明日のフライトを押さえること、そして本日の宿を決めること。
再度インフォメーションにてホテルの予約ができる窓口を聞き、第２ターミナルにあるとのこと。
ホテルの予約は妻に任せることにして、第2ターミナルに移動するとともに、まずはチケット予約を行う。
併せて、本日泊まる予定であった福岡のホテルに連絡し、キャンセル。2日間の予定であったので、まずは本日のみをキャンセル。これは幸いであったが、キャンセル料はかからなかった・・・、感謝。
これらを歩きながら済ませ、次はホテル。
無事に窓口へついた。たどたどしさもある窓口の方、中国の方だろうか。
まずは近くのホテルがとれ、そこまでのバスが出ていた。
ホテル行きのバスを、もう疲れてへろへろで待っていると、偶然知り合いに遭遇。フィリピンでの結婚式の帰りとのこと。
そしてこれから行くホテルも、良いホテルと聞き、なんだか安心し、そして知り合いの顔を見てほっと一息。
まずは、こちらで宿泊
明日の朝一の飛行機であるので、ちょー早くホテルを出発。
まだ真っ暗。
さてたどり着くのか福岡！！！
スプロケチョイス③ [自転車パーツ・メンテ]
スプロケを変更、フロントのチェーン落ちは解消された。その後ローラーで試走し、ＯＫ。
次の問題は、リアディレイラーの「カンカン」問題。
ギアチェンジを行うたびに、「カンカン」、「ガタン、ガタン」などの音がする。
今回調整とともに「チェーンの交換」を行った。前からは気になり交換も考えていたが、やはりチェーンは伸びており、交換したほうが良いだろうと。
今後自分でも交換できるようにとクイックリンクを使用してもらうことにした。
クイックリンク（http://www.mizutanibike.co.jp/?blog=%E3%80%90shimnao%E3%80%91sm-cn900-11-%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF-%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F）こちらのブログ参照させてください。
と、話はもどり、この音。
こういう症状を
・変速ショック
・スプロケ 歯飛び
というようだ。
さてと原因はなんなんだろう・・・・。
調べてみると
①チェーンの伸び
②スプロケの歯の摩耗
などなどのよう。
私の愛車、きらるくんの場合。
チェーンは交換したから、伸びの問題なさそう。
すると、スプロケの摩耗だろうか・・・。それは十分に考えられるが、チェーン交換の前は、そんなにひどくなかったのになぁ・・・。
ともんもんと考えらながら、調査を進めると、チェーン交換したのにというケースもあるようだ。
こちらのブログを参照
「チェーン交換→歯飛びが発生→スプロケットも交換」（http://web-tank.com/wordpress/2015/07/21/934）
おー、これだ、これだ。
スプロケの摩耗はしていたものの、伸びたチェーンでちょうどはまっていたということか。この微妙なバランスが、チェーンの交換で崩れ、 歯飛びとなったのだろう。
うーむ。
スプロケ交換かぁ・・・。全部だとかなり痛いなぁ・・・・。
これから「じろで庄内」だから、少し様子をみながら検討。
追伸。
11-28Ｔって乙女ギア、ワイドレシオなのね・・・・。
次の問題は、リアディレイラーの「カンカン」問題。
ギアチェンジを行うたびに、「カンカン」、「ガタン、ガタン」などの音がする。
今回調整とともに「チェーンの交換」を行った。前からは気になり交換も考えていたが、やはりチェーンは伸びており、交換したほうが良いだろうと。
今後自分でも交換できるようにとクイックリンクを使用してもらうことにした。
クイックリンク（http://www.mizutanibike.co.jp/?blog=%E3%80%90shimnao%E3%80%91sm-cn900-11-%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF-%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F）こちらのブログ参照させてください。
と、話はもどり、この音。
こういう症状を
・変速ショック
・スプロケ 歯飛び
というようだ。
さてと原因はなんなんだろう・・・・。
調べてみると
①チェーンの伸び
②スプロケの歯の摩耗
などなどのよう。
私の愛車、きらるくんの場合。
チェーンは交換したから、伸びの問題なさそう。
すると、スプロケの摩耗だろうか・・・。それは十分に考えられるが、チェーン交換の前は、そんなにひどくなかったのになぁ・・・。
ともんもんと考えらながら、調査を進めると、チェーン交換したのにというケースもあるようだ。
こちらのブログを参照
「チェーン交換→歯飛びが発生→スプロケットも交換」（http://web-tank.com/wordpress/2015/07/21/934）
おー、これだ、これだ。
スプロケの摩耗はしていたものの、伸びたチェーンでちょうどはまっていたということか。この微妙なバランスが、チェーンの交換で崩れ、 歯飛びとなったのだろう。
うーむ。
スプロケ交換かぁ・・・。全部だとかなり痛いなぁ・・・・。
これから「じろで庄内」だから、少し様子をみながら検討。
追伸。
11-28Ｔって乙女ギア、ワイドレシオなのね・・・・。
ＬＣＣってなぁ [おでかけ]
家族旅行の記事を書く前に・・・・・
初めてではないのですが、今回の家族旅行の移動はＬＣＣの利用となる。
ＬＣＣとは、ローコストキャリア(Low-cost carrier)。つまりの格安航空会社
安いだけに、効率化がなされており、機内食はないし、狭いし、職員さんも少ないみたい。手荷物が増えれば、追加費用だし、一番安いプランはキャンセルなんかもむずかしい。
むろん航空会社でも違うし、ＬＣＣ初心者ゆえに正確にお伝えしてないだろから、各自お調べください。
まずは初心者が利用し、どう失敗したかという、備忘録的に記録できればと・・・。
あー、へこむ。
さて。
まずは今回
わがまち～成田のＬＣＣが就航。
以前陸の孤島と言われたわが町が、都会へとつながる翼、ぜひぜひ今後も継続してもらいたく、まずは使ってみようかと。
8月1日からの就航であったが、先だって妻が札幌行きにて使用してみた。なお初めに言っておくが、この時点で、すでに失敗を経験している・・・。
そして、今回は妻の用事であるのだが、博多へ行くために使用することとなった。北と南で大忙しの我が家・・・。
しかし、どちらも8月の利用でもあったので、同時期に予約作業を行ったので、一度目の失敗を踏まえ、2回目とならなかったのは残念で他ならない。特にこれは、はじめに報告をしておかなければならない。くそーーー！
まずは一回目。
庄内～成田、成田～札幌という行程であった
①庄内～成田はジェットスター
②成田～札幌はバニラエアーを選択。
①は良いとして、②をバニラエアーにしたのは、乗り継ぎの流れからであった。確か、おなじジェットスターでの乗り継ぎもあったが、その感覚が大きく開いていたので、短時間で札幌に行けるようにと・・・。
通常、バスや鉄道ではそうなる。乗り継ぎ10分ということもあるし・・・・。
まずはこんなスケジュール
☆ジェットスター 776 便
庄内14:50→成田15:55（ターミナル3）
☆バニラ・エア 923 便
成田17:00（ターミナル3）→札幌 18:50
これだけ見ると、大変スムーズな流れ・・・・。1時間前に搭乗手続きをすれば良いしなぁと。
これが大きな間違いである。乗り継ぎは1時間ではあぶないのだ・・・。
なお、同じジェットスターで乗り継ぐ場合、20：35が表示される・・・・
その後ＬＣＣを調べてみると、かなり「遅延」多いことが判明。
ここ数日の庄内～成田をみても遅延の場合、出発が15：35とか16：59とか・・・。もうほんと一時間以上出発の時点で遅れているわけだ・・・。こうなれば、一時間の乗り継ぎ時間では、もうアウト。
悪いことに、ＬＣＣってどう予約するかだが、基本キャンセルもできない。いや、お金も戻らない・・・。予約変更もできる選択もあるのだろうが・・、つまりそういう時は基本料が高いわけ。
ということで、一度失敗しているものの、明らかに、乗り継ぎ時間を少なく見積もっていたわけだが、キャンセルもできず、2回目の博多の時も、失敗を待つしかなかったということであった・・・。
聞けば、ジェットスターなどの所有している機体なども少なく、別な場所で何かしらの問題が起こった場合、機体が回せず、遅延となったり、少ないスタッフで回すことでのそれもあるようだ・・。
あとはスタッフ数とも関係するかもしれないが、私のようにＬＣＣを理解されずに利用される方の搭乗手続きで遅れてしまうとか、具体的に持ち込みの荷物とか・・・。そんなことでも遅れそうだし。
あとは、成田へ降りる際、また成田～飛ぶ際に、空港が込み合ってなかなかそこにも離発着できないこともあるようだ。
あと、盲点が、成田発着のＬＣＣは第3ターミナルを利用していることが多い。今回の場合、ジェットスター→ピーチで福岡入りの予定であった。
正直、乗り継ぎ時間ばかり考えていたが、ターミナルのことを考えずにいた。ちなみに、ジェットスターは第3ターミナル、ピーチはなんと第１ターミナル。
田舎者は空港にいくつものターミナルがあり、その移動はすぐにできるものと思ってしまうが、成田空港、そんなわけにはいかず、ターミナル間の移動に「バス」を使うのであった・・・・。
なお第2と第３は歩いて行けるようだけど・・・。
話はそれたが・・・。
ま、これが事実かわからないが、何につけても、ＬＣＣは時間通りには飛ばないということである。
なお、一回目の時は、ジェットスターで成田に行き、その後札幌へバニラエアーで行くというものであったが、遅延で予定の便に乗れず、庄内便が出る前からいろいろと対応し、バニラエアーを一つ遅い便に変更し、無事到着、確か追加料金が4000円かかったといっていた・・・。
2回目は、見事乗り継ぎ失敗、ジェットスターからピーチで福岡入りの予定だったが、ピーチにそれ以後の遅い便がなく、またジェットスターにはあったものの、それも満席でだめ、その日は成田宿泊となった。むろん、ピーチのチケット代のみ、どこかへ飛んで行った・・・・。
そこら辺の詳しいところは、家族旅行のの報告にて・・・。
言われてみれば、安いから仕方ないのだし、それを承知してのことで、ＬＣＣは悪いとは言えないのである。
実際、かなり割安で飛行機旅行を楽しめるという点、そして当地域のように、他地域へのアクセスが良くなるということでは大歓迎である。
そういう意味でも、よく知って、その良さを最大限に使い、楽しむべきということである・・・。
教訓。
・ＬＣＣは遅れるもの
・乗り継ぎが必要な場合は、2時間以上（いやもっと？？）の間をあけること
・乗り継ぎの際は遅延への対応も考慮し、同じ航空会社が良い。
・成田で乗り継ぎ失敗でもあせるべからず、宿泊もＯＫ
・ジェットスターは事前に搭乗手続きをオンラインで可能だが、それ以外は難しいみたい。反対からいうと、ジェットスターはぎりぎりで乗れる・・・。
とはいうものの、福岡旅行は楽しかった。懲りずにＬＣＣを使ってどこかへ行くぞ！！！
初めてではないのですが、今回の家族旅行の移動はＬＣＣの利用となる。
ＬＣＣとは、ローコストキャリア(Low-cost carrier)。つまりの格安航空会社
安いだけに、効率化がなされており、機内食はないし、狭いし、職員さんも少ないみたい。手荷物が増えれば、追加費用だし、一番安いプランはキャンセルなんかもむずかしい。
むろん航空会社でも違うし、ＬＣＣ初心者ゆえに正確にお伝えしてないだろから、各自お調べください。
まずは初心者が利用し、どう失敗したかという、備忘録的に記録できればと・・・。
あー、へこむ。
さて。
まずは今回
わがまち～成田のＬＣＣが就航。
以前陸の孤島と言われたわが町が、都会へとつながる翼、ぜひぜひ今後も継続してもらいたく、まずは使ってみようかと。
8月1日からの就航であったが、先だって妻が札幌行きにて使用してみた。なお初めに言っておくが、この時点で、すでに失敗を経験している・・・。
そして、今回は妻の用事であるのだが、博多へ行くために使用することとなった。北と南で大忙しの我が家・・・。
しかし、どちらも8月の利用でもあったので、同時期に予約作業を行ったので、一度目の失敗を踏まえ、2回目とならなかったのは残念で他ならない。特にこれは、はじめに報告をしておかなければならない。くそーーー！
まずは一回目。
庄内～成田、成田～札幌という行程であった
①庄内～成田はジェットスター
②成田～札幌はバニラエアーを選択。
①は良いとして、②をバニラエアーにしたのは、乗り継ぎの流れからであった。確か、おなじジェットスターでの乗り継ぎもあったが、その感覚が大きく開いていたので、短時間で札幌に行けるようにと・・・。
通常、バスや鉄道ではそうなる。乗り継ぎ10分ということもあるし・・・・。
まずはこんなスケジュール
☆ジェットスター 776 便
庄内14:50→成田15:55（ターミナル3）
☆バニラ・エア 923 便
成田17:00（ターミナル3）→札幌 18:50
これだけ見ると、大変スムーズな流れ・・・・。1時間前に搭乗手続きをすれば良いしなぁと。
これが大きな間違いである。乗り継ぎは1時間ではあぶないのだ・・・。
なお、同じジェットスターで乗り継ぐ場合、20：35が表示される・・・・
その後ＬＣＣを調べてみると、かなり「遅延」多いことが判明。
ここ数日の庄内～成田をみても遅延の場合、出発が15：35とか16：59とか・・・。もうほんと一時間以上出発の時点で遅れているわけだ・・・。こうなれば、一時間の乗り継ぎ時間では、もうアウト。
悪いことに、ＬＣＣってどう予約するかだが、基本キャンセルもできない。いや、お金も戻らない・・・。予約変更もできる選択もあるのだろうが・・、つまりそういう時は基本料が高いわけ。
ということで、一度失敗しているものの、明らかに、乗り継ぎ時間を少なく見積もっていたわけだが、キャンセルもできず、2回目の博多の時も、失敗を待つしかなかったということであった・・・。
聞けば、ジェットスターなどの所有している機体なども少なく、別な場所で何かしらの問題が起こった場合、機体が回せず、遅延となったり、少ないスタッフで回すことでのそれもあるようだ・・。
あとはスタッフ数とも関係するかもしれないが、私のようにＬＣＣを理解されずに利用される方の搭乗手続きで遅れてしまうとか、具体的に持ち込みの荷物とか・・・。そんなことでも遅れそうだし。
あとは、成田へ降りる際、また成田～飛ぶ際に、空港が込み合ってなかなかそこにも離発着できないこともあるようだ。
あと、盲点が、成田発着のＬＣＣは第3ターミナルを利用していることが多い。今回の場合、ジェットスター→ピーチで福岡入りの予定であった。
正直、乗り継ぎ時間ばかり考えていたが、ターミナルのことを考えずにいた。ちなみに、ジェットスターは第3ターミナル、ピーチはなんと第１ターミナル。
田舎者は空港にいくつものターミナルがあり、その移動はすぐにできるものと思ってしまうが、成田空港、そんなわけにはいかず、ターミナル間の移動に「バス」を使うのであった・・・・。
なお第2と第３は歩いて行けるようだけど・・・。
話はそれたが・・・。
ま、これが事実かわからないが、何につけても、ＬＣＣは時間通りには飛ばないということである。
なお、一回目の時は、ジェットスターで成田に行き、その後札幌へバニラエアーで行くというものであったが、遅延で予定の便に乗れず、庄内便が出る前からいろいろと対応し、バニラエアーを一つ遅い便に変更し、無事到着、確か追加料金が4000円かかったといっていた・・・。
2回目は、見事乗り継ぎ失敗、ジェットスターからピーチで福岡入りの予定だったが、ピーチにそれ以後の遅い便がなく、またジェットスターにはあったものの、それも満席でだめ、その日は成田宿泊となった。むろん、ピーチのチケット代のみ、どこかへ飛んで行った・・・・。
そこら辺の詳しいところは、家族旅行のの報告にて・・・。
言われてみれば、安いから仕方ないのだし、それを承知してのことで、ＬＣＣは悪いとは言えないのである。
実際、かなり割安で飛行機旅行を楽しめるという点、そして当地域のように、他地域へのアクセスが良くなるということでは大歓迎である。
そういう意味でも、よく知って、その良さを最大限に使い、楽しむべきということである・・・。
教訓。
・ＬＣＣは遅れるもの
・乗り継ぎが必要な場合は、2時間以上（いやもっと？？）の間をあけること
・乗り継ぎの際は遅延への対応も考慮し、同じ航空会社が良い。
・成田で乗り継ぎ失敗でもあせるべからず、宿泊もＯＫ
・ジェットスターは事前に搭乗手続きをオンラインで可能だが、それ以外は難しいみたい。反対からいうと、ジェットスターはぎりぎりで乗れる・・・。
とはいうものの、福岡旅行は楽しかった。懲りずにＬＣＣを使ってどこかへ行くぞ！！！
スプロケのチョイス② [自転車パーツ・メンテ]
前回「スプロケのチョイスは？」https://chakafumiti2.blog.so-net.ne.jp/2019-08-27にて、じろで庄内とツールド東北で使用のスプロケをどうしようかとのことを書いた。
安全点検もかねて、自転車屋さんに預け、戻ってきたところで、ローラーにて調子を見てみることにした・・・。
まずはと。
自転車を引き取りに行ったときに、フロントギアが入りにくいとのことは聞いていた。これは楕円チェ－ンリングを使っていることも利用だとのこと、そうかなぁと納得したうえで。
そのうえでさっそくローラー（3本）で試走。
ついでにチェーンも新しいものにしたこともあるのか、機敏な反応。
と少しのり、試し乗りであるからフロントギアをインナーに入れてみる。そしてギアを変え、ではアウターに戻してみる。
言われた通り、なかなか入りにく・・・・。あぁそういうことかぁと。
これを数回繰り返してみる。
じろで庄内はそうでもないが、ツールド東北は何気に坂があるため、インナーは重要であるし。
が、が、が・・・・・。
アウターへ戻す際、入りにくいのは、いいのだが、欠局、入らずに、インナー側にチェーン落ち・・・。
それもかなりの確率で[×]。
その後ホイールの問題かな？と思い、ホイールの変更を試みたり、スプロケの問題かと思い、スプロケの交換などなど。
おかげで、手は真っ黒。
結果、改善もせず、漕いでいる途中に、これでは危険ままならないので、再入院することに。
さっそく自転車屋さんに持ち込み調整。
フロント部分ワイヤーの調整をし、少し張り気味に。
店の周りを漕いでみて、調子を確認。一度その症状は見られたが、チェーンが外れるが、漕ぎながら復活もできたし、ほぼ問題なくシフトチェンジもできるようだ。
持ち帰り、夜にローラーで試走。今度はフロントは問題ないようだ。
気になるといえば、リアであり、「カンカン」と音を立てながらのシフトチェンジになっている。
現在調査中ではあるが、自ら、若干ワイヤーの張りなどを調整しながら様子を見ている。
にしても、この変速機の調整は、なかなか手を出しにくい領域となっている。
今までも、チャンレンジをしてみたものの、うまくいったためしがなく、そのまま自転車直行となっている。
まぁ、今回じっくりといじってみると、変化もわかり、これをこう回すと、こう変化するんだなぁと勉強となった。
現在3本のホイールをローラー用、普段使い用2本で使用していることから、この微調整はできるようになったほうが良いわけで、これを機にさらに勉強しようと思っている。
まずは現在、大きな問題である、フロントのチェーン落ちは解消された、不安を抱えたまま、週末のじろで庄内となる・・・。
それまで仕事でもあるし、実走もできないから、ローラーとなるが、アー心配でならない・・・。
安全点検もかねて、自転車屋さんに預け、戻ってきたところで、ローラーにて調子を見てみることにした・・・。
まずはと。
自転車を引き取りに行ったときに、フロントギアが入りにくいとのことは聞いていた。これは楕円チェ－ンリングを使っていることも利用だとのこと、そうかなぁと納得したうえで。
そのうえでさっそくローラー（3本）で試走。
ついでにチェーンも新しいものにしたこともあるのか、機敏な反応。
と少しのり、試し乗りであるからフロントギアをインナーに入れてみる。そしてギアを変え、ではアウターに戻してみる。
言われた通り、なかなか入りにく・・・・。あぁそういうことかぁと。
これを数回繰り返してみる。
じろで庄内はそうでもないが、ツールド東北は何気に坂があるため、インナーは重要であるし。
が、が、が・・・・・。
アウターへ戻す際、入りにくいのは、いいのだが、欠局、入らずに、インナー側にチェーン落ち・・・。
それもかなりの確率で[×]。
その後ホイールの問題かな？と思い、ホイールの変更を試みたり、スプロケの問題かと思い、スプロケの交換などなど。
おかげで、手は真っ黒。
結果、改善もせず、漕いでいる途中に、これでは危険ままならないので、再入院することに。
さっそく自転車屋さんに持ち込み調整。
フロント部分ワイヤーの調整をし、少し張り気味に。
店の周りを漕いでみて、調子を確認。一度その症状は見られたが、チェーンが外れるが、漕ぎながら復活もできたし、ほぼ問題なくシフトチェンジもできるようだ。
持ち帰り、夜にローラーで試走。今度はフロントは問題ないようだ。
気になるといえば、リアであり、「カンカン」と音を立てながらのシフトチェンジになっている。
現在調査中ではあるが、自ら、若干ワイヤーの張りなどを調整しながら様子を見ている。
にしても、この変速機の調整は、なかなか手を出しにくい領域となっている。
今までも、チャンレンジをしてみたものの、うまくいったためしがなく、そのまま自転車直行となっている。
まぁ、今回じっくりといじってみると、変化もわかり、これをこう回すと、こう変化するんだなぁと勉強となった。
現在3本のホイールをローラー用、普段使い用2本で使用していることから、この微調整はできるようになったほうが良いわけで、これを機にさらに勉強しようと思っている。
まずは現在、大きな問題である、フロントのチェーン落ちは解消された、不安を抱えたまま、週末のじろで庄内となる・・・。
それまで仕事でもあるし、実走もできないから、ローラーとなるが、アー心配でならない・・・。
