じろで庄内(よしスタート編) [自転車]
つづき・・・
先週はなめて「かすいち」にKOTENNPANNにやられ、失意のもと、じろで庄内に臨まなければならない・・・。ほんと憂鬱。ましてやホームグラウンドで醜態をさらすわけにもいかない。
今回はかなりの危機感を抱いている。←繰り返し
と、少し不安をお伝えしたところで、その2のスタート。
今回は140キロのミドルコースに参加。スイデンテラス(https://www.suiden-terrasse.yamagata-design.com/)をスタートし、まずは羽黒山へ向かい、最上川沿いから湯野浜に抜け、由良、そしてゴールという流れ。
今回もUCの皆さんとご一緒させていただきます。
と、すごく便利な手作りの行程表を頂戴しました。
本日は、これにそって進むことになります。本当に黄色いジャージが心強い。
長岡より参戦のH氏の奥様は、剛脚ですから、200キロにエントリー、こちらのスタートは6時とのこと。出来れば見送り出したいなぁと思い、頑張りますが、間に合わず、6時過ぎに会場到着。
なお140キロのスタートは7時となっています。昨日の時点で受け付けも完了しておりましたから、そんな準備という物もなく、ゆったりと待ちます。
そういえば、駐車場での誘導時、「自転車が出しやすいように頭、頭で止めましょう」とのお声がけ、こういう細かいところの配慮は助かります。
さて、スタート前の様子
今か、今かとスタートの法螺貝を待ちます。
ぼぉ~ぼぉ~と法螺貝がなる中スタート。まずはいったん西側に向かってから、三川方面へと曲がり、第一エイドの松ヶ丘開墾場へと向かいます。約20キロというところでしょうか。
今回あまり写真を撮っていません。なぜかと言えば、そんな余裕がなかったということ。心理的にも肉体的にもです。なにせ、UCの皆さんが剛脚なもんで、どんどんと先に行くんですよ、ほんと。
しかし、エイド飯はしっかりとおさめてきました。
第一エイド、たしかゴマ福?
なかなか濃い味でおいしかったです。
そして、行程表がありますから、それにそって、休むことなく、次へと向かいます。げげげげ。
約35キロ走って道の駅しょうないとなります。
この区間は山岳エリアで、羽黒山を登り、立谷沢川へおり、その後平坦が続きます。心配は登りと言うよりは、降りてからの「風」。結構良い直線があり、ついつい踏んでしまうところ。
これに向かい風が+され、そうなると、後半のための足(パワー)を使い切ってしまうことになります。
よくやるんですが、今日は抑えめでが心情ですから気を付けなければなりません。
まずは大鳥居。修繕しました。
いつも見ているもんですが、一応写真におさめます。
ここから登りとなります。まぁバイパスが出来てからは、昔ほど登るという感じでもなく、淡々と進みます。
程なくして頂上部分、あとは下り、問題の平坦。
どうも、風が向かい風・・・・・。
そういうこともあり、「ながなが」と列となっています。誰一人として、前に行こうしないのです。まぁよくわかるけど・・・。
と、私の前にはスタッフライダーのゼッケンを付けた方が。当初飛び出すこともなく、走行管理をしていたわけですが、さすがに、一般ライダーの後ろについているのは??と思ったのか追い越しを開始。
ここぞとばかりに、こちらのトレインに乗ってしまえと、一緒に飛び出しました。2両連結のトレイン完成です。
どんくらいの感じかというと、ストラバの記録を見ていただければと思いますが、向かい風の中、30キロオーバー、早いところでは40キロとか・・・。特急ですね。
これはほんとに気持ちの良いライドで、ボーナスステージとなりました。
それも先頭交代もせずに、ただただ、背中をお借りして。「タダ」乗り(=無賃乗車)
大変恐縮。感謝、感謝です。
道の駅しょうない到着。約60キロ地点。
やはりここまで来ると、疲れも出てきました。先週はこのあたりでもうギブアップ宣言をしたいくらいでしたが、なんとか先に進めそうです。そしてここら辺からは追い風になりそうです。
おせんべいと、ぶどうジュース、そしてすいか。このすいかが甘くて最高でした。
わずかここでの休憩は長かった印象もあります、ほんのわずかですが。一応ここで皆さんの合流、点呼みたいな。
次の目的地はめんたま畑(産直です)13キロくらい。
最上川の土手を走っていきます。まぁいつものコースというか・・・。
これでも、ちょっと予定時間オーバーしています。まぁ仕方ない。ここから頑張りましょう。
やはり風の力は大きいです。
あと、ここで少しサドル高の設定をいじります。ちょっと高めで設定をしていたんですが、高すぎるのか、お尻にダメージが。しっかりとペダルを踏んで、その反発からお尻の圧を軽減させる目的で、下げてみようと思います。踏むのは高い方がよさそうに思ったんですが、こんな副作用があるんですね。「かすいち」も高め設定だったので、これも原因だったかもしれません。さてどうなるか・・・・・。
順調に進みます。ここら辺から集団がばらけた印象があります。一部コースで悩むところもありましたが、なんとか到着。
梨とヨーグルト。
職場の近くに産地がありますが、そこの梨かなぁ???やはりこの時期の梨は最高。遅れを取り戻すべくスタート。ちょっと太ももに水をかけたり、アミノ酸摂ったりと、後半戦走りきるためのケアをしていきます。
次は十坂コミセンへ。約16キロ。イメージは結構あるなぁと。これを乗り切ると100キロ手前です。
再度最上川の土手を走り、松林の中にあるコミセンを目指します。
皆さんのお背中借りて、なんとか到着。
なお、こちらでは昼食となります。
と、不覚にも、写真がありません・・・・。おにぎりと芋煮だったかぁ・・・。やばい記憶もあいまいです。さすがに90キロ地点ですから・・・。
そして恐ろしいことに、200キロチャレンジしている、H氏の奥様登場。一同で驚く剛脚ぶり。
追われながら再スタート。
続いては湯浜、コンビニのわきの「窪畑ファーム ファーマーズ・マルシェ」がエイドとなっています。トマトで有名なお店です。
コンビニもあるので、水分も購入します。 あ、ここも写真がない・・・。いつもの感覚なのか、特別感がないもので・・・。
なお、ここでは、有力情報も得て、「きく屋 」なるラーメン屋さんが隠れ家的であり、裏メニューありでおいしいとの情報が。ぜひ今度行かなければなりません・・・。(https://retty.me/area/PRE06/ARE299/SUB29902/100000810528/reports/)
ここからは由良に向かいます。途中加茂水族館で記念撮影の予定。
正直、いつもの道なんで、疲れもあるのか、飽きてきそうな感じ・・・・。どんどんと、うまいもの話題やらとずれていきそうです・・・・・。
すると、見慣れない建物があるではないか??? なに?このこじゃれた空間!
なんか食べてるし・・・。この時点では新しいレストランでもできたのか!!と
戻って調べてみると
ゆのはま100年キッチン(http://yunohama100.com/kitchen.html)だそうで、メニュー見るとおいしそうです。8月に開店したばかりのよう。さすがにサイクルジャージでは入れない雰囲気ですけど、今度行ってみようと思います。
いつもの?と思っていましたが、新たな発見もあります。そしてお天気よくて気持ちがいいですしね。
気が付けば、ここらで100キロ越え。まずはここまで来ました。あと40キロ。なんだか行けそうな気がしています。そして次のエイドでは秘密兵器(ドーピング)導入で万全を期すことに。
海を見ながら、そしてもののけ姫が居そうな山をみながら、気持ち良いライドが続きます。通常だと、加茂坂を越えて大山方面へと抜けるのですが、さらに南下し、由良を目指します。
由良へは自転車というより、車で来ることが多いところです。眺めも良くて、晴れた日に心の洗濯に来る場所です。海の民なんで、やはり海に来ちゃいますね。
これが噂のモニュメントです。皆さんが写真撮ってこみこみでしたから、自撮りはせずに遠くからUCのお仲間の雄姿を撮影。まぁ今度一人で来ればよいわけですし・・・。
ふと、エイドの写真を撮っていないことに気が付き、ここでは撮影。
うどんと、ばなな。正直うどん、ゆでたのか?って感じの触感。まぁ暑いからとの配慮だろうけど、ゆでて、しめてくれよと。ばななは最高ですね、カリウム補給。
で、投入ですよ
のこり22キロ。途中、山を越えていきますから、距離以上のダメージとなるでしょうし、きっと向かい風・・・。
案の定、山越えで、大きく遅れることになりました。
とにかく、太ももに大きな負担をかけることなく進みます。ひとたびレッドゾーンに入れば戻りませんから。遅くてもいいんです、まずはここのエリアを越えること。
しかしです、そうなるとお仲間がいないので、背中が借りられず、坂のダメージ+風ということになります。
あーきつい。
なんとか、一番高いところに到着。ここは工事で片側通行でしたので信号が変わるのを待ちながら、休憩。そして湧水があり、お水も補給、足や頭にもかけます。
お天気最高で良いのですが、あつい・・・・。
では一気に下ります。
のこり、10キロ?15キロ平坦コースであるんですが、風が・・・・。
ぎりぎりまで省エネ走行で行こうと思います。どうなるかわからないし。こっそりタダ乗りもします・・・。
と、湯田川地区まできました。
ここからは一気に行こうと思います。もうパワーは残す必要もありませんし・・・・。
追い越しを行い、最終エイド「出羽商工会」に向かいます。大山酒祭りの会場でもありますね。
中盤でのサドル高の変更が正解かなぁと、漕いで感じることができました。いつも以上に「ケツ」で踏むことができたというか。つまり殿筋の活用ですね。遅筋の殿筋を使うことが大切なんですが、筋肉に力はかかっているのですが、やばいという感じではなく、テンションがかかったまま踏み続けられそうという感じです。一緒に漕いだお仲間からも、「行きましたねぇ」といわれる感じでしたが、結構踏めました。これは今後に生かしていきたい感じです。ひょっとしたらペダルの幅を変えたのも良かったのかもしれません。
で、到着。最終エイドは「お肉」です。
ちょっと盛り付けが貧祖ではあるけれど、この豚肉がうまい。
やわらかい、やわらかい。これでゴールまで行けそうです!!!
残りわずか、みなさんお疲れで、ここら辺からは大渋滞。なにせ風がね。
あとは、無事にということで、私もだらだらとこちらの列に。
ゴールぎりぎりまで、この調子でしたが、残りのパワーを使い切ろうと、スパートします。
ではお先!!
で、ゴール。
大きな不安のなかでの参加でありましたが、無事にゴールすることができました。
ちなみに、燃え尽きた感もあり、ゴール時の写真なんかはありません。
でも、今回を通して、すこし自信も取り戻せたというか・・・、そして健康に漕げることの喜びをかみしめました。
来年は、ボランティアとして、こちらのイベントの応援が出来たらなぁと思っています。ぜひぜひ庄内へ皆様お越し下さい。
完走証
先週はなめて「かすいち」にKOTENNPANNにやられ、失意のもと、じろで庄内に臨まなければならない・・・。ほんと憂鬱。ましてやホームグラウンドで醜態をさらすわけにもいかない。
今回はかなりの危機感を抱いている。←繰り返し
と、少し不安をお伝えしたところで、その2のスタート。
今回は140キロのミドルコースに参加。スイデンテラス(https://www.suiden-terrasse.yamagata-design.com/)をスタートし、まずは羽黒山へ向かい、最上川沿いから湯野浜に抜け、由良、そしてゴールという流れ。
今回もUCの皆さんとご一緒させていただきます。
と、すごく便利な手作りの行程表を頂戴しました。
本日は、これにそって進むことになります。本当に黄色いジャージが心強い。
長岡より参戦のH氏の奥様は、剛脚ですから、200キロにエントリー、こちらのスタートは6時とのこと。出来れば見送り出したいなぁと思い、頑張りますが、間に合わず、6時過ぎに会場到着。
なお140キロのスタートは7時となっています。昨日の時点で受け付けも完了しておりましたから、そんな準備という物もなく、ゆったりと待ちます。
そういえば、駐車場での誘導時、「自転車が出しやすいように頭、頭で止めましょう」とのお声がけ、こういう細かいところの配慮は助かります。
さて、スタート前の様子
今か、今かとスタートの法螺貝を待ちます。
ぼぉ~ぼぉ~と法螺貝がなる中スタート。まずはいったん西側に向かってから、三川方面へと曲がり、第一エイドの松ヶ丘開墾場へと向かいます。約20キロというところでしょうか。
今回あまり写真を撮っていません。なぜかと言えば、そんな余裕がなかったということ。心理的にも肉体的にもです。なにせ、UCの皆さんが剛脚なもんで、どんどんと先に行くんですよ、ほんと。
しかし、エイド飯はしっかりとおさめてきました。
第一エイド、たしかゴマ福?
なかなか濃い味でおいしかったです。
そして、行程表がありますから、それにそって、休むことなく、次へと向かいます。げげげげ。
約35キロ走って道の駅しょうないとなります。
この区間は山岳エリアで、羽黒山を登り、立谷沢川へおり、その後平坦が続きます。心配は登りと言うよりは、降りてからの「風」。結構良い直線があり、ついつい踏んでしまうところ。
これに向かい風が+され、そうなると、後半のための足(パワー)を使い切ってしまうことになります。
よくやるんですが、今日は抑えめでが心情ですから気を付けなければなりません。
まずは大鳥居。修繕しました。
いつも見ているもんですが、一応写真におさめます。
ここから登りとなります。まぁバイパスが出来てからは、昔ほど登るという感じでもなく、淡々と進みます。
程なくして頂上部分、あとは下り、問題の平坦。
どうも、風が向かい風・・・・・。
そういうこともあり、「ながなが」と列となっています。誰一人として、前に行こうしないのです。まぁよくわかるけど・・・。
と、私の前にはスタッフライダーのゼッケンを付けた方が。当初飛び出すこともなく、走行管理をしていたわけですが、さすがに、一般ライダーの後ろについているのは??と思ったのか追い越しを開始。
ここぞとばかりに、こちらのトレインに乗ってしまえと、一緒に飛び出しました。2両連結のトレイン完成です。
どんくらいの感じかというと、ストラバの記録を見ていただければと思いますが、向かい風の中、30キロオーバー、早いところでは40キロとか・・・。特急ですね。
これはほんとに気持ちの良いライドで、ボーナスステージとなりました。
それも先頭交代もせずに、ただただ、背中をお借りして。「タダ」乗り(=無賃乗車)
大変恐縮。感謝、感謝です。
道の駅しょうない到着。約60キロ地点。
やはりここまで来ると、疲れも出てきました。先週はこのあたりでもうギブアップ宣言をしたいくらいでしたが、なんとか先に進めそうです。そしてここら辺からは追い風になりそうです。
おせんべいと、ぶどうジュース、そしてすいか。このすいかが甘くて最高でした。
わずかここでの休憩は長かった印象もあります、ほんのわずかですが。一応ここで皆さんの合流、点呼みたいな。
次の目的地はめんたま畑(産直です)13キロくらい。
最上川の土手を走っていきます。まぁいつものコースというか・・・。
これでも、ちょっと予定時間オーバーしています。まぁ仕方ない。ここから頑張りましょう。
やはり風の力は大きいです。
あと、ここで少しサドル高の設定をいじります。ちょっと高めで設定をしていたんですが、高すぎるのか、お尻にダメージが。しっかりとペダルを踏んで、その反発からお尻の圧を軽減させる目的で、下げてみようと思います。踏むのは高い方がよさそうに思ったんですが、こんな副作用があるんですね。「かすいち」も高め設定だったので、これも原因だったかもしれません。さてどうなるか・・・・・。
順調に進みます。ここら辺から集団がばらけた印象があります。一部コースで悩むところもありましたが、なんとか到着。
梨とヨーグルト。
職場の近くに産地がありますが、そこの梨かなぁ???やはりこの時期の梨は最高。遅れを取り戻すべくスタート。ちょっと太ももに水をかけたり、アミノ酸摂ったりと、後半戦走りきるためのケアをしていきます。
次は十坂コミセンへ。約16キロ。イメージは結構あるなぁと。これを乗り切ると100キロ手前です。
再度最上川の土手を走り、松林の中にあるコミセンを目指します。
皆さんのお背中借りて、なんとか到着。
なお、こちらでは昼食となります。
と、不覚にも、写真がありません・・・・。おにぎりと芋煮だったかぁ・・・。やばい記憶もあいまいです。さすがに90キロ地点ですから・・・。
そして恐ろしいことに、200キロチャレンジしている、H氏の奥様登場。一同で驚く剛脚ぶり。
追われながら再スタート。
続いては湯浜、コンビニのわきの「窪畑ファーム ファーマーズ・マルシェ」がエイドとなっています。トマトで有名なお店です。
コンビニもあるので、水分も購入します。 あ、ここも写真がない・・・。いつもの感覚なのか、特別感がないもので・・・。
なお、ここでは、有力情報も得て、「きく屋 」なるラーメン屋さんが隠れ家的であり、裏メニューありでおいしいとの情報が。ぜひ今度行かなければなりません・・・。(https://retty.me/area/PRE06/ARE299/SUB29902/100000810528/reports/)
ここからは由良に向かいます。途中加茂水族館で記念撮影の予定。
正直、いつもの道なんで、疲れもあるのか、飽きてきそうな感じ・・・・。どんどんと、うまいもの話題やらとずれていきそうです・・・・・。
すると、見慣れない建物があるではないか??? なに?このこじゃれた空間!
なんか食べてるし・・・。この時点では新しいレストランでもできたのか!!と
戻って調べてみると
ゆのはま100年キッチン(http://yunohama100.com/kitchen.html)だそうで、メニュー見るとおいしそうです。8月に開店したばかりのよう。さすがにサイクルジャージでは入れない雰囲気ですけど、今度行ってみようと思います。
いつもの?と思っていましたが、新たな発見もあります。そしてお天気よくて気持ちがいいですしね。
気が付けば、ここらで100キロ越え。まずはここまで来ました。あと40キロ。なんだか行けそうな気がしています。そして次のエイドでは秘密兵器(ドーピング)導入で万全を期すことに。
海を見ながら、そしてもののけ姫が居そうな山をみながら、気持ち良いライドが続きます。通常だと、加茂坂を越えて大山方面へと抜けるのですが、さらに南下し、由良を目指します。
由良へは自転車というより、車で来ることが多いところです。眺めも良くて、晴れた日に心の洗濯に来る場所です。海の民なんで、やはり海に来ちゃいますね。
これが噂のモニュメントです。皆さんが写真撮ってこみこみでしたから、自撮りはせずに遠くからUCのお仲間の雄姿を撮影。まぁ今度一人で来ればよいわけですし・・・。
ふと、エイドの写真を撮っていないことに気が付き、ここでは撮影。
うどんと、ばなな。正直うどん、ゆでたのか?って感じの触感。まぁ暑いからとの配慮だろうけど、ゆでて、しめてくれよと。ばななは最高ですね、カリウム補給。
で、投入ですよ
のこり22キロ。途中、山を越えていきますから、距離以上のダメージとなるでしょうし、きっと向かい風・・・。
案の定、山越えで、大きく遅れることになりました。
とにかく、太ももに大きな負担をかけることなく進みます。ひとたびレッドゾーンに入れば戻りませんから。遅くてもいいんです、まずはここのエリアを越えること。
しかしです、そうなるとお仲間がいないので、背中が借りられず、坂のダメージ+風ということになります。
あーきつい。
なんとか、一番高いところに到着。ここは工事で片側通行でしたので信号が変わるのを待ちながら、休憩。そして湧水があり、お水も補給、足や頭にもかけます。
お天気最高で良いのですが、あつい・・・・。
では一気に下ります。
のこり、10キロ?15キロ平坦コースであるんですが、風が・・・・。
ぎりぎりまで省エネ走行で行こうと思います。どうなるかわからないし。こっそりタダ乗りもします・・・。
と、湯田川地区まできました。
ここからは一気に行こうと思います。もうパワーは残す必要もありませんし・・・・。
追い越しを行い、最終エイド「出羽商工会」に向かいます。大山酒祭りの会場でもありますね。
中盤でのサドル高の変更が正解かなぁと、漕いで感じることができました。いつも以上に「ケツ」で踏むことができたというか。つまり殿筋の活用ですね。遅筋の殿筋を使うことが大切なんですが、筋肉に力はかかっているのですが、やばいという感じではなく、テンションがかかったまま踏み続けられそうという感じです。一緒に漕いだお仲間からも、「行きましたねぇ」といわれる感じでしたが、結構踏めました。これは今後に生かしていきたい感じです。ひょっとしたらペダルの幅を変えたのも良かったのかもしれません。
で、到着。最終エイドは「お肉」です。
ちょっと盛り付けが貧祖ではあるけれど、この豚肉がうまい。
やわらかい、やわらかい。これでゴールまで行けそうです!!!
残りわずか、みなさんお疲れで、ここら辺からは大渋滞。なにせ風がね。
あとは、無事にということで、私もだらだらとこちらの列に。
ゴールぎりぎりまで、この調子でしたが、残りのパワーを使い切ろうと、スパートします。
ではお先!!
で、ゴール。
大きな不安のなかでの参加でありましたが、無事にゴールすることができました。
ちなみに、燃え尽きた感もあり、ゴール時の写真なんかはありません。
でも、今回を通して、すこし自信も取り戻せたというか・・・、そして健康に漕げることの喜びをかみしめました。
来年は、ボランティアとして、こちらのイベントの応援が出来たらなぁと思っています。ぜひぜひ庄内へ皆様お越し下さい。
完走証
じろで庄内(ドーピング編) [自転車]
先週はなめて「かすいち」にKOTENNPANNにやられ、失意のもと、じろで庄内に臨まなければならない・・・。ほんと憂鬱。ましてやホームグラウンドで醜態をさらすわけにもいかない。
今回はかなりの危機感を抱いている。
実は今回、長岡からH氏の奥様がじろで庄内に参戦されることになり、前日に鳥海山ライドを行うことになっている。
おもてなしをしなければならない立場であるのだが・・・
まぁこんな状況で、前夜祭をして、次の日に140キロを制覇する体力もなく、スタートのお見送りだけ寄らせていただいた・・・。す、すいません。
その後、酒田に戻り、海を見ながら、行くときに買ったパンを食べ、妻の用事などを済ませ、前日を受付を完了させた後、当日の準備へと。
準備って。
ゼビオスポーツにてドーピングなどを少々・・・・・
今回準備に余念がない。頼れるものは何でもとばかりに。
※違法なものの使用はありませんよ。
まず今回の目玉。
勝負を決めるタフネスチャージ このコピーにやられた、なんと994円。正直高い。
☆ジェットジェルEX
(https://www.pillboxjapan.com/lp/victory-lab/)
一応、後半最終局面で投入を予定。
あとはアミノ酸
☆アミノバイタルパーフェクトエネルギーとアミノショットパーフェクトエネルギー
以上を購入。
あとは前より箱買いをしていた
☆2RUN(ツゥラン)
~梅丹本舗が、プロサイクリストと共同開発した「2RUN」。多くのサイクリスト、ランナーから支持されています。ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1を配合しています。
前日からはキューピーコーワゴールドを一錠、2RUN(ツゥラン)を服用。
当日もキューピーコーワゴールドを一錠、2RUN(ツゥラン)を服用これに加え、途中コンビニにてソイジョイ系2本と小さな羊羹2本を購入。飲み物はポカリのイオンウォーター版をチョイス。あんまり意味はないが、ほんとは経口補水液とも考えたが、残念ながらコンビニにはなく、かといって、こういうのばかり飲んで、調子崩したのもあり、なんか意味はないが薄そうなやつを。あとの一本は自宅から水道水。まぁスポーツドリンクばかりを予防するのと、あとは水で筋肉冷やせるかと。
これで電池切れも予防できる。
そんなこともあり、荷物が増えたこともあり、今回はサイクルバックを装着し、ボトルも2本準備しての参加とした。お金や貴重品などは「バイシクルクラブ」の付録としてもらったケースに入れ、背中に装着。前日の鳥海山ライドの時にMさんがやられていたのがいいなぁとマネマネ。ほんとに参考になる。
心の声
サイクルバックを装着し、ボトルも2本は内心ちょっと格好が悪いなぁ(自分だけ思っている)と思うが、完走第一なので、そんなことは言ってられない。
まぁ、ドーピングではないのだけど、精神的なドーピング?的な感じでジャージ類も一新。なおこれはじろで庄内用でも、かすいち用でもなく、佐渡用であったのだけど・・・・涙。
身だしなみチェックチェック(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2022-06-28)
肉体的なドーピングかぁ、これは前回かすいちから、外ライドで試したが、今回もどうか・・・。
かすいちではあまりにつらくて、この効果がどうかなどは考える余裕もなかったわけで。
メロリンQファクター(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2022-06-20)
「シマノ PD-R8000 SPD-SL +4mm軸」を今回も試してみる。
そして
前回のかすいちでサイコンが調子悪くなっていたので、急遽新しい相棒を。なおテストせずに使用なので、心配が尽きない。
さてさて
7時スタートなので、6時過ぎには会場入りしたいこともあり、4時半で起床し、いつものようにお風呂に入り、朝飯は消化の良さそうなうどんを食べ、準備万端。
前日にはパスタもたらふく食べたし、炭水化物=エネルギーも万全。
よーし漕ぎますかぁ
今回はかなりの危機感を抱いている。
実は今回、長岡からH氏の奥様がじろで庄内に参戦されることになり、前日に鳥海山ライドを行うことになっている。
おもてなしをしなければならない立場であるのだが・・・
まぁこんな状況で、前夜祭をして、次の日に140キロを制覇する体力もなく、スタートのお見送りだけ寄らせていただいた・・・。す、すいません。
その後、酒田に戻り、海を見ながら、行くときに買ったパンを食べ、妻の用事などを済ませ、前日を受付を完了させた後、当日の準備へと。
準備って。
ゼビオスポーツにてドーピングなどを少々・・・・・
今回準備に余念がない。頼れるものは何でもとばかりに。
※違法なものの使用はありませんよ。
まず今回の目玉。
勝負を決めるタフネスチャージ このコピーにやられた、なんと994円。正直高い。
☆ジェットジェルEX
(https://www.pillboxjapan.com/lp/victory-lab/)
一応、後半最終局面で投入を予定。
あとはアミノ酸
☆アミノバイタルパーフェクトエネルギーとアミノショットパーフェクトエネルギー
以上を購入。
あとは前より箱買いをしていた
☆2RUN(ツゥラン)
~梅丹本舗が、プロサイクリストと共同開発した「2RUN」。多くのサイクリスト、ランナーから支持されています。ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1を配合しています。
前日からはキューピーコーワゴールドを一錠、2RUN(ツゥラン)を服用。
当日もキューピーコーワゴールドを一錠、2RUN(ツゥラン)を服用これに加え、途中コンビニにてソイジョイ系2本と小さな羊羹2本を購入。飲み物はポカリのイオンウォーター版をチョイス。あんまり意味はないが、ほんとは経口補水液とも考えたが、残念ながらコンビニにはなく、かといって、こういうのばかり飲んで、調子崩したのもあり、なんか意味はないが薄そうなやつを。あとの一本は自宅から水道水。まぁスポーツドリンクばかりを予防するのと、あとは水で筋肉冷やせるかと。
これで電池切れも予防できる。
そんなこともあり、荷物が増えたこともあり、今回はサイクルバックを装着し、ボトルも2本準備しての参加とした。お金や貴重品などは「バイシクルクラブ」の付録としてもらったケースに入れ、背中に装着。前日の鳥海山ライドの時にMさんがやられていたのがいいなぁとマネマネ。ほんとに参考になる。
心の声
サイクルバックを装着し、ボトルも2本は内心ちょっと格好が悪いなぁ(自分だけ思っている)と思うが、完走第一なので、そんなことは言ってられない。
まぁ、ドーピングではないのだけど、精神的なドーピング?的な感じでジャージ類も一新。なおこれはじろで庄内用でも、かすいち用でもなく、佐渡用であったのだけど・・・・涙。
身だしなみチェックチェック(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2022-06-28)
肉体的なドーピングかぁ、これは前回かすいちから、外ライドで試したが、今回もどうか・・・。
かすいちではあまりにつらくて、この効果がどうかなどは考える余裕もなかったわけで。
メロリンQファクター(https://chakafumiti2.blog.ss-blog.jp/2022-06-20)
「シマノ PD-R8000 SPD-SL +4mm軸」を今回も試してみる。
そして
前回のかすいちでサイコンが調子悪くなっていたので、急遽新しい相棒を。なおテストせずに使用なので、心配が尽きない。
さてさて
7時スタートなので、6時過ぎには会場入りしたいこともあり、4時半で起床し、いつものようにお風呂に入り、朝飯は消化の良さそうなうどんを食べ、準備万端。
前日にはパスタもたらふく食べたし、炭水化物=エネルギーも万全。
よーし漕ぎますかぁ
お前に決めたぜ! [自転車パーツ・メンテ]
先日の「かすいちチャレンジにて」故障が判明したbryton Aero 60と私自身。後者はどうにもならんけど、今週末に控えるじろで庄内に向けて対応しなければならない。
実は、そろそろ交換しようとは考え、情報収集をしていた。それは「Rider S800」(https://www.brytonsport.com/#/RS800)
まぁ値段もするからなぁと踏み切れずにいたわけだが・・・・。
そんなことで、踏み切れずにいたので、いろいろと調査の結果、36時間のバッテリ寿命とマップとナビ機能がよさそうだ。
またブライトンとしたのは、コスパ。これと同じことをガーミンに求めると倍はするわけで・・・。
しかし不安要素がないわけでもないが、Aero 60も良かったのだけど、なんだか操作が直感的に私とずれていて、なんかうまく進まなかった印象がある・・・。まさにこれは相性だ。
そこらへんが心配なんだけど、スマホに近い操作性のようで、そこを期待したい。
そして何よりも、今回の異常で、もう買うことは決まりなわけだが。
機が熟す! ぽちっとな。
ここからは早く、宅配業者さんのおかげであっという間に届く!!
おっと、その前にである。
サイコンのマウント問題がある。
これまでAero 60用のマウントなので、まったく流用ができない。付属品はあるんだけど、これだとスペシャのハンドルバーにサイコンつけて、ライトが付かないので、特殊なものを用意してきた。
さてどうしたものか???
レックマウントさん(https://www.rec-mounts.com)で調査
既存の両持ちナロータイプを使い、接続部分が違うので、ヘッド部分のみの交換で良さそう。それに、このヘッドに既存の下部アダプターと既存のライト取付用アダプターを付ければよいんじゃなかろうかと。ということでヘッド部分のみを注文。
さてと両持ちナロータイプに届いたヘッド部分を取り付けた。ここまではOK。
次は「既存」の下部アダプターとライト取付用アダプターが装着できれば・・・・。
ん?ヘッドと下部アダプターが付かない!接続用のねじが短いのかなぁ?それに向きがまっすぐにならない・・・。
さてどうしたもんか?やっぱり下部アダプターの購入が必要なので、続けざまに注文。
今度は取り付け成功、ライト取付用アダプターもOK、これ準備完了。
その間に、サイコンくん自身も到着し、「合体」。
じゃーん。
電源を入れてみますと
※じろで庄内後にレイアウトをカスタマイズ
と無事に装着完了で、じろで庄内で使用が可能となった。まずは取説もよくよんでいないので、使いながらかなぁ????
にしても、バーテープ、そろそろ交換しなければ。
実は、そろそろ交換しようとは考え、情報収集をしていた。それは「Rider S800」(https://www.brytonsport.com/#/RS800)
まぁ値段もするからなぁと踏み切れずにいたわけだが・・・・。
そんなことで、踏み切れずにいたので、いろいろと調査の結果、36時間のバッテリ寿命とマップとナビ機能がよさそうだ。
またブライトンとしたのは、コスパ。これと同じことをガーミンに求めると倍はするわけで・・・。
しかし不安要素がないわけでもないが、Aero 60も良かったのだけど、なんだか操作が直感的に私とずれていて、なんかうまく進まなかった印象がある・・・。まさにこれは相性だ。
そこらへんが心配なんだけど、スマホに近い操作性のようで、そこを期待したい。
そして何よりも、今回の異常で、もう買うことは決まりなわけだが。
機が熟す! ぽちっとな。
ここからは早く、宅配業者さんのおかげであっという間に届く!!
おっと、その前にである。
サイコンのマウント問題がある。
これまでAero 60用のマウントなので、まったく流用ができない。付属品はあるんだけど、これだとスペシャのハンドルバーにサイコンつけて、ライトが付かないので、特殊なものを用意してきた。
さてどうしたものか???
レックマウントさん(https://www.rec-mounts.com)で調査
既存の両持ちナロータイプを使い、接続部分が違うので、ヘッド部分のみの交換で良さそう。それに、このヘッドに既存の下部アダプターと既存のライト取付用アダプターを付ければよいんじゃなかろうかと。ということでヘッド部分のみを注文。
さてと両持ちナロータイプに届いたヘッド部分を取り付けた。ここまではOK。
次は「既存」の下部アダプターとライト取付用アダプターが装着できれば・・・・。
ん?ヘッドと下部アダプターが付かない!接続用のねじが短いのかなぁ?それに向きがまっすぐにならない・・・。
さてどうしたもんか?やっぱり下部アダプターの購入が必要なので、続けざまに注文。
今度は取り付け成功、ライト取付用アダプターもOK、これ準備完了。
その間に、サイコンくん自身も到着し、「合体」。
じゃーん。
電源を入れてみますと
※じろで庄内後にレイアウトをカスタマイズ
と無事に装着完了で、じろで庄内で使用が可能となった。まずは取説もよくよんでいないので、使いながらかなぁ????
にしても、バーテープ、そろそろ交換しなければ。
かすいち なめてた。その3 [自転車]
何とか、ゴールすることができた。もうへろへろでなにもかにも、できる状態ではなかったのだが、時が過ぎて、振り返ると、非常に良い環境であったと思う。
ほんとに、「私が」なめてたわけで、しっかりとトレーニングし準備をすれば、こんな良いところはないというのが、現在の感想。
そういうことでそこらへんはまとめておこうと思う。
もう一回おさらい「かすいち」
【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】かすいち メイン 120km
茨城県南東部に位置する日本第2の大湖「霞ヶ浦」を自転車で1周するコースのことで約120キロある。そのほかにも「さどいち」「びわいち」とかがあり、自転車での地域復興、観光ベントとなっている。コースは歩崎公園→霞ヶ浦総合公園→和田公園→天王崎観光交流センター コテラス→しをみ食堂→道の駅 たまつくり→歩崎公園
まずは立地。
コースが湖岸の道路、残念ながら自転車専用ということではなく、釣りの方々の車が万々通るが、平たんで走りやすく、標識もしっかりされていることから初心者でも安心。
アプリを使ってのチャレンジ、途中、途中のチェックポイントと補給ポイントもあり安心。正直補給ポイントはないかなぁと思っていたが、前半に「セブンイレブン 稲敷古渡店」と後半に「ファミリーマート 石岡高浜店」などコンビニも2店舗利用させてもらったし、そのほか途中に自動販売機もあったりと結構よかったと思う。
宿泊という点では
私の場合、車中泊をしたわけだが、スタート地点の歩崎公園駐車場は、静かでおトイレもきれいだし、24時間開いているし、申し分ない。
お風呂であるが、私の場合、土浦市の日帰り温泉施設で済ませたが、ちょっとここら辺は、歩崎公園から離れていたかなぁと。しかし周りにはいくつかあったので、今後調査をしていきたい。
一応、ホテルということも考え、自転車の宿的な、土浦駅前にできた「星野リゾート BEB5土浦」(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura/)も検討してはいたが、今回は前日までのハードスケジュール、そしてスタートが早かったこともあり見送ったが、今後は一度泊まってみたいと思っている。
そういう点からも良い場所なんじゃなかろうか。
話はもどり、スタート地点の歩崎公園。
ここにはチェックポイントでもある「かすみがうら市交流センター」(http://kasumigaura.miraidukuri.jp/philosophy/facility/)があります。
1Fにはかすみマルシェ(お土産、ギフト、軽食)レンタサイクル、コインロッカー、調理実習室、シャワー施設(15分/200円)
2Fにはかすみキッチン
地産地消×ヘルシーをコンセプトに、市の産品を活かしたメニューを提供するレストランがありました。
至れり尽くせり。
前日の到着時にはもう真っ暗で、スタート時点も6時だし利用することはできませんでしたが、ゴール後にシャワーを浴びてお土産を買うことができました。
サイクルイベントなんかでは、終了後に場所を移動して、汗を流し、お土産買ったりと忙しいわけなんですが、ここ一つで完了してしまいます。コインシャワーなんで、急いで使用しなければなりませんが、汗を流すとすっきりなんで、これはこれでありだと思いました。
ヘロヘロライドであったから、グルメライド的なものはできなかったけど、きっとそういうところもあるんでしょうし、前後観光をしようというのも。
鹿島神社にはいってみたかったなぁとか・・・。これも次回。
茨城県さんは「かすいち」という名称がお嫌なのか「つくば霞ヶ浦りんりんロード」なる名称で活動をしていますが、イベントやらコースなども整備されており、もっともっと楽しめそうです。
さてさて、「かすいち」リベンジ、待ってなさい!!!
ほんとに、「私が」なめてたわけで、しっかりとトレーニングし準備をすれば、こんな良いところはないというのが、現在の感想。
そういうことでそこらへんはまとめておこうと思う。
もう一回おさらい「かすいち」
【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】かすいち メイン 120km
茨城県南東部に位置する日本第2の大湖「霞ヶ浦」を自転車で1周するコースのことで約120キロある。そのほかにも「さどいち」「びわいち」とかがあり、自転車での地域復興、観光ベントとなっている。コースは歩崎公園→霞ヶ浦総合公園→和田公園→天王崎観光交流センター コテラス→しをみ食堂→道の駅 たまつくり→歩崎公園
まずは立地。
コースが湖岸の道路、残念ながら自転車専用ということではなく、釣りの方々の車が万々通るが、平たんで走りやすく、標識もしっかりされていることから初心者でも安心。
アプリを使ってのチャレンジ、途中、途中のチェックポイントと補給ポイントもあり安心。正直補給ポイントはないかなぁと思っていたが、前半に「セブンイレブン 稲敷古渡店」と後半に「ファミリーマート 石岡高浜店」などコンビニも2店舗利用させてもらったし、そのほか途中に自動販売機もあったりと結構よかったと思う。
宿泊という点では
私の場合、車中泊をしたわけだが、スタート地点の歩崎公園駐車場は、静かでおトイレもきれいだし、24時間開いているし、申し分ない。
お風呂であるが、私の場合、土浦市の日帰り温泉施設で済ませたが、ちょっとここら辺は、歩崎公園から離れていたかなぁと。しかし周りにはいくつかあったので、今後調査をしていきたい。
一応、ホテルということも考え、自転車の宿的な、土浦駅前にできた「星野リゾート BEB5土浦」(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura/)も検討してはいたが、今回は前日までのハードスケジュール、そしてスタートが早かったこともあり見送ったが、今後は一度泊まってみたいと思っている。
そういう点からも良い場所なんじゃなかろうか。
話はもどり、スタート地点の歩崎公園。
ここにはチェックポイントでもある「かすみがうら市交流センター」(http://kasumigaura.miraidukuri.jp/philosophy/facility/)があります。
1Fにはかすみマルシェ(お土産、ギフト、軽食)レンタサイクル、コインロッカー、調理実習室、シャワー施設(15分/200円)
2Fにはかすみキッチン
地産地消×ヘルシーをコンセプトに、市の産品を活かしたメニューを提供するレストランがありました。
至れり尽くせり。
前日の到着時にはもう真っ暗で、スタート時点も6時だし利用することはできませんでしたが、ゴール後にシャワーを浴びてお土産を買うことができました。
サイクルイベントなんかでは、終了後に場所を移動して、汗を流し、お土産買ったりと忙しいわけなんですが、ここ一つで完了してしまいます。コインシャワーなんで、急いで使用しなければなりませんが、汗を流すとすっきりなんで、これはこれでありだと思いました。
ヘロヘロライドであったから、グルメライド的なものはできなかったけど、きっとそういうところもあるんでしょうし、前後観光をしようというのも。
鹿島神社にはいってみたかったなぁとか・・・。これも次回。
茨城県さんは「かすいち」という名称がお嫌なのか「つくば霞ヶ浦りんりんロード」なる名称で活動をしていますが、イベントやらコースなども整備されており、もっともっと楽しめそうです。
さてさて、「かすいち」リベンジ、待ってなさい!!!
かすいち なめてた。その2 [自転車]
続いて、スタート!!!
もう一回おさらい
「かすいち」
【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】かすいち メイン 120km
「かすいち」とは
茨城県南東部に位置する日本第2の大湖「霞ヶ浦」を自転車で1周するコースのことで約120キロある。そのほかにも「さどいち」「びわいち」とかがあり、自転車での地域復興、観光ベントとなっている。
コースは
歩崎公園→霞ヶ浦総合公園→和田公園→天王崎観光交流センター コテラス→しをみ食堂→道の駅 たまつくり→歩崎公園
こんな感じ
お昼過ぎの到着を目指し、朝早く6時に出発とした。そのあと帰らないといけないし。
まずは歩崎公園を出発し、霞ヶ浦総合公園をめざす。確かオランダにあるような風車があったはず・・・。
この時点では向かい風ではなく、順調な滑り出し。
もう湖岸には釣り人がいる。そのわきをびゅーんと。こんな感じでいけば順調だろうなと。(そのときは思っていた)
風景は、霞ヶ浦と反対側には蓮の花畑が続き、特産であるレンコンが栽培している。早い畑だと、もうこの時間から収穫が始まり、消防隊が使うようなホースで水を発射していた。
ここも、自転車の施設?
順調に飛ばしていくと
遠くには大きなビルの様な高い建物が見えてきた。きっと土浦の街にに違いない。海にある港みたいな感じである。土浦って大きいなぁと。
そこから程なくして、霞ヶ浦総合公園到着。思い描いたようにオランダにある、風車だ!。
チェックインをして、写真をパチリ。
朝早くからお散歩やらジョギングで多くの人がいる。
トラブル発生!!!
【サイコン故障】
画面がどんどんと切り替わり、速度表示が出ない、どうもGPSがだめみたいだなぁ。サイコンの問題か?センサーの問題か?しかしたぶんGPS由来でスピード検知していたはずだが・・・。するとGPSの問題かなぁ???にしても画面が変わるのはおかしい。すごい暑いわけでもないし、もうわからん・・・。
そういうことで、
次のチェックポイントは和田公園。距離もわからんし、どうしたものか????
ここからはお日様も高くなってきた、コースも可能な限り湖岸を走るが、時折、道がなくて、若干それては戻るの繰り返し。
と思いながら漕いでいると、途中ミサイルのようなものがある?
んこれは、もしや??降りて探索。
やはり、人間魚雷「回天」の実物大模型であった。思わず合掌。
予科練平和祈念館というところらしい。琵琶湖の予科練の話は聞いたことがあったが、こちらにもあっったのだなぁと。
風も向かい風になってきた
遠くに見えるのは対岸。ほんとに遠くで、気が滅入る。あそこまで行けるかなぁと。
な、なんとか和田公園到着
だいたい霞ヶ浦の下のほうまで来たと言うことか。本来ならばチェックポイントで休憩を取りながらと思うが、なんだか、この先に不安しかなく、そして和田公園から、この後どんだけあるかもわからず、先を急ぐことにした。
あーつらい。
次の目標地点は「天王崎観光交流センター コテラス」
セブンイレブン 稲敷古渡店にて休憩。水分補給と当分補給。
休んでいると、地元ライダーの方も休憩中。
おもわず「クラシカルなバイクでかっこいいですね!!」とお声をかけてみた。少し照れながら、まぁ古くて、そちらのカーボンの方が・・・・。などなど話しでおられていたが、私としては「結局、エンジンの問題です」と。シフトレバーも「Wレバー!」昔の自転車はこれであった。
その通り、この後、先に私がスタートしたものの、あっさりと抜かれたのは言うまでもない・・・。
いやぁでもかっこいい。東京でお仕事をされていたが、こちらに戻り、家で眠っていたバイクを発掘し、漕いでいるのだということであった。
漕いでは休み、水分をがぶがぶ。なんとかかんとか前に進む。
潮来地区という看板があり「おーいたこのいたろう!!」と思ったが、叫ぶ力もなく、力を振り絞る。
この時点て、一番底、東岸ということであとは上に上に。
頑張って走るとウオータースポーツをする人だろうか、集団を発見。大きな施設っぽく、もしやチェックポイントではアプリと、スマホのマップを確認。
おー「天王崎観光交流センター コテラス」到着!!!
75.2キロ地点らしい・・・。まだまだじゃないか!!! もうダメ。
はっきり言って、ここからは写真はありません。
ちなみに、
ゴールまで50.2キロあるわけです。次の目標は道の駅「たまつくり」となります。
ここでは少し長めに休憩を取ろうと思っています。なお、ここは運命の分かれ道で、ショートカットできる「橋」があるのです。さてどうするか、悩みまくりです。
一応、その後の話をすると、漕いでは休み、漕いでは休み、そのたびにフルクラムレーゼロが「ぎー」ってなりながら。足はつりそうになる手前。何よりも力が入りません・・・・。
なんとか道の駅に着き、ゆったりと。オレンジジュースをいただき、ソイジョイなどをパクリ。
どうしようかなぁ、ショートカットするかなぁ????
そういえば、この後にチェックポイントはありません。もしかここでショートカットしても?
悪魔のささやきが聞こえてきます。地図見てもそうなんですが、ここから結構あるんですよ。でもいくしかありませんよね。
と、重い腰をあげ再スタートします。少し踏める感じです。こちらの道の駅から、チームでスタートした方々もおりました。もうこのトレインにただ乗りしたい感じです。だって向かい風なんですから。
霞ケ浦のトップオブトップあたりの「ファミリーマート 石岡高浜店」最後の休憩を取ります。ここでの水分補給は水にしました。足にもかけたりと。そしておにぎりを一つ。なんだか食べるのもつらい感じです・・・・。
結構、長いんだよね~、見えているんだけど、これがかすいちのつらいところでもあります。
ゴール。ほんとゴール!!
アプリを起動させ、女神の声を聴きます。
宝箱を開け、カードをいただきました。
いやぁなめてた。コロナの後遺症もあるんだろうけど、なめてた。つらかった。これほどつらいのは久しぶり。思い出に残るライドとなりました。
漕いでまもないころの真夏の鶴岡へのライド、ツールドさくらぼ、はじめてのツールド東北150キロ。これに続く苦い思い出・・・。
さて、つぎはじろで庄内(ゴール直後は来週とはまったく思わず・・・。)
いやぁ・・・・。つらかった。
もう一回おさらい
「かすいち」
【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】かすいち メイン 120km
「かすいち」とは
茨城県南東部に位置する日本第2の大湖「霞ヶ浦」を自転車で1周するコースのことで約120キロある。そのほかにも「さどいち」「びわいち」とかがあり、自転車での地域復興、観光ベントとなっている。
コースは
歩崎公園→霞ヶ浦総合公園→和田公園→天王崎観光交流センター コテラス→しをみ食堂→道の駅 たまつくり→歩崎公園
こんな感じ
お昼過ぎの到着を目指し、朝早く6時に出発とした。そのあと帰らないといけないし。
まずは歩崎公園を出発し、霞ヶ浦総合公園をめざす。確かオランダにあるような風車があったはず・・・。
この時点では向かい風ではなく、順調な滑り出し。
もう湖岸には釣り人がいる。そのわきをびゅーんと。こんな感じでいけば順調だろうなと。(そのときは思っていた)
風景は、霞ヶ浦と反対側には蓮の花畑が続き、特産であるレンコンが栽培している。早い畑だと、もうこの時間から収穫が始まり、消防隊が使うようなホースで水を発射していた。
ここも、自転車の施設?
順調に飛ばしていくと
遠くには大きなビルの様な高い建物が見えてきた。きっと土浦の街にに違いない。海にある港みたいな感じである。土浦って大きいなぁと。
そこから程なくして、霞ヶ浦総合公園到着。思い描いたようにオランダにある、風車だ!。
チェックインをして、写真をパチリ。
朝早くからお散歩やらジョギングで多くの人がいる。
トラブル発生!!!
【サイコン故障】
画面がどんどんと切り替わり、速度表示が出ない、どうもGPSがだめみたいだなぁ。サイコンの問題か?センサーの問題か?しかしたぶんGPS由来でスピード検知していたはずだが・・・。するとGPSの問題かなぁ???にしても画面が変わるのはおかしい。すごい暑いわけでもないし、もうわからん・・・。
そういうことで、
次のチェックポイントは和田公園。距離もわからんし、どうしたものか????
ここからはお日様も高くなってきた、コースも可能な限り湖岸を走るが、時折、道がなくて、若干それては戻るの繰り返し。
と思いながら漕いでいると、途中ミサイルのようなものがある?
んこれは、もしや??降りて探索。
やはり、人間魚雷「回天」の実物大模型であった。思わず合掌。
予科練平和祈念館というところらしい。琵琶湖の予科練の話は聞いたことがあったが、こちらにもあっったのだなぁと。
風も向かい風になってきた
遠くに見えるのは対岸。ほんとに遠くで、気が滅入る。あそこまで行けるかなぁと。
な、なんとか和田公園到着
だいたい霞ヶ浦の下のほうまで来たと言うことか。本来ならばチェックポイントで休憩を取りながらと思うが、なんだか、この先に不安しかなく、そして和田公園から、この後どんだけあるかもわからず、先を急ぐことにした。
あーつらい。
次の目標地点は「天王崎観光交流センター コテラス」
セブンイレブン 稲敷古渡店にて休憩。水分補給と当分補給。
休んでいると、地元ライダーの方も休憩中。
おもわず「クラシカルなバイクでかっこいいですね!!」とお声をかけてみた。少し照れながら、まぁ古くて、そちらのカーボンの方が・・・・。などなど話しでおられていたが、私としては「結局、エンジンの問題です」と。シフトレバーも「Wレバー!」昔の自転車はこれであった。
その通り、この後、先に私がスタートしたものの、あっさりと抜かれたのは言うまでもない・・・。
いやぁでもかっこいい。東京でお仕事をされていたが、こちらに戻り、家で眠っていたバイクを発掘し、漕いでいるのだということであった。
漕いでは休み、水分をがぶがぶ。なんとかかんとか前に進む。
潮来地区という看板があり「おーいたこのいたろう!!」と思ったが、叫ぶ力もなく、力を振り絞る。
この時点て、一番底、東岸ということであとは上に上に。
頑張って走るとウオータースポーツをする人だろうか、集団を発見。大きな施設っぽく、もしやチェックポイントではアプリと、スマホのマップを確認。
おー「天王崎観光交流センター コテラス」到着!!!
75.2キロ地点らしい・・・。まだまだじゃないか!!! もうダメ。
はっきり言って、ここからは写真はありません。
ちなみに、
ゴールまで50.2キロあるわけです。次の目標は道の駅「たまつくり」となります。
ここでは少し長めに休憩を取ろうと思っています。なお、ここは運命の分かれ道で、ショートカットできる「橋」があるのです。さてどうするか、悩みまくりです。
一応、その後の話をすると、漕いでは休み、漕いでは休み、そのたびにフルクラムレーゼロが「ぎー」ってなりながら。足はつりそうになる手前。何よりも力が入りません・・・・。
なんとか道の駅に着き、ゆったりと。オレンジジュースをいただき、ソイジョイなどをパクリ。
どうしようかなぁ、ショートカットするかなぁ????
そういえば、この後にチェックポイントはありません。もしかここでショートカットしても?
悪魔のささやきが聞こえてきます。地図見てもそうなんですが、ここから結構あるんですよ。でもいくしかありませんよね。
と、重い腰をあげ再スタートします。少し踏める感じです。こちらの道の駅から、チームでスタートした方々もおりました。もうこのトレインにただ乗りしたい感じです。だって向かい風なんですから。
霞ケ浦のトップオブトップあたりの「ファミリーマート 石岡高浜店」最後の休憩を取ります。ここでの水分補給は水にしました。足にもかけたりと。そしておにぎりを一つ。なんだか食べるのもつらい感じです・・・・。
結構、長いんだよね~、見えているんだけど、これがかすいちのつらいところでもあります。
ゴール。ほんとゴール!!
アプリを起動させ、女神の声を聴きます。
宝箱を開け、カードをいただきました。
いやぁなめてた。コロナの後遺症もあるんだろうけど、なめてた。つらかった。これほどつらいのは久しぶり。思い出に残るライドとなりました。
漕いでまもないころの真夏の鶴岡へのライド、ツールドさくらぼ、はじめてのツールド東北150キロ。これに続く苦い思い出・・・。
さて、つぎはじろで庄内(ゴール直後は来週とはまったく思わず・・・。)
いやぁ・・・・。つらかった。
かすいち なめてた。その1 [自転車]
むすめさんを送り届け、任務完了。娘との別れを忘れるため、別なミッションへと埋没していく・・・・。
それは、「かすいち」である。
【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】かすいち メイン 120km
「かすいち」とは
茨城県南東部に位置する日本第2の大湖「霞ヶ浦」を自転車で1周するコースのことで約120キロある。そのほかにも「さどいち」「びわいち」とかがあり、自転車での地域復興、観光ベントとなっている。
「かすいち」については、むすめが関東に行ってから、いつかは挑戦したいなぁと温めていたイベントでもある。今回ようやく実現。
まぁしかし、コロナから復活して間もなく、いまだに痰が絡み、咳が出たりするなか、「だいじょうかぁ??」というのもある。
それに伴い、約一か月自転車漕いでいなかぁたし、隔離生活での廃用性症候群はかなりのもので、筋力低下は驚くほどとなっていた。
とはいうものの、
120キロだし、ちょっと大変なくらい?そして「かすいち」って、ほぼ平坦だし・・・。
あ、甘かった。ほんと甘かった、あまちゃんだった・・・・。
自分のダメージを図り切れていなかった。
これに気が付いたのは、走り出して60キロが過ぎたあたりだろうか。ほんと、それからは地獄。
なお、今回、サイコンの調子が悪く、一つ目のチェックポイント以降、正常に作動せず、画面は落ち着かず、マップと交互に表示され、速度は出ない、距離はでない、もうさんざんであった。
一応、今回の「かすいち」は【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】のかすいち メイン 120kmというもので挑戦することにした。
サイクルボール(https://tour-de-nippon.jp/cycle-ball/)
サイクルボールとは日本中に散らばったサイクルボールを集めるサイクリング・クエストです。日本中の名だたる1周を完走すると、走破の証に「サイクルボール(輪球)」がもらえます。そのサイクルボールを集めると、ボールの数や組み合わせによって、自転車の女神がサイクリストの願いを叶えてくれます。
とのことで「ツール・ド」というアプリを使用して各チェックポイントを通過し、最後に女神より宝箱の番号を教えた頂き、ボール=カードをもらうという流れ。
コースは
歩崎公園→霞ヶ浦総合公園→和田公園→天王崎観光交流センター コテラス→しをみ食堂→道の駅 たまつくり→歩崎公園
こんな感じ
結果、チェックポイントの一つである「しをみ食堂」をチェックすることができなかった。まぁ普通の大きな拠点ならわかるが、普通の店だとわかんないよねぇ~。その他は大きな公共施設なんでわかるんだけど。時間が早いの理由かもしれんけど。
さてさて巻き戻して、前日からの話。
都会は人が多いので、国道は渋滞をしている。ほんとわたしゃ都会暮らしはできないと確信。
そういうことで、一通り観光をしたあと、娘を寮に送り届けた後にスタート地点へと向かわなければならない。
まぁ娘との別れが寂しく、あえて高速道路を使わなかったのは、秘密。
ここからは高速道路を走り、早く目的地へ向かわなければならない。なお本日は次の日のスタートも考え、スタート地点である歩崎公園での車中泊を考えている。
一応、お風呂に入り、夕食でもと考え、周辺の日帰り温泉施設を探したところ、ちょっと離れているが、土浦市に「湯楽の里」(https://www.yurakirari.com/yura/tsuchiura/)があったのでこちらにした。
この時点で、もう真っ暗。
ささっと入浴し、おなかも減ったので、何にしようかと思ったが、そういえばラーメン食べてないなとこちら。
トマト酸辣湯麺。ん?大盛?量の多さに圧倒。メニューをよく見れば
麺2倍って・・・。老眼で見えなかった。
加えてとろとろの餡がかかっており、激アツ。頑張って食べて明日に備えることに。
ではということで、ここからスタート地点であり、本日の宿泊地である歩崎公園に。
あたりは真っ暗で、ドキドキしながら・・・・。
ついてみると、大きな駐車場で、明かりのついているおトイレ、たぶん24時間開いていそうな感じがある。
そして若者が暗闇の中、キャッチボールをしている。 そんな中、そそくさと車の目張りをして、寝床の準備をし完了。
ちなみに、娘を送り、高速に乗ってすぐに守谷SAに入り、給油、朝飯の調達と、そして明るいうちにと簡単な寝床準備(マットと整理整頓)は済ませておいたので早かったというわけ。
案の定、おトイレも24時間OKで、大変きれいであった。これならば安心。
車中泊、ちょっとだけ心配だったのが「車内の温度」。いつもは秋や春先の車中泊で、どちらかと言えば、寒さ対策なのだけど、今回は暑さ。この日のためにと、事前に網戸を購入していたのだが、スタート地点に向かうときに ふと・・・・。
ドアのかぶせるタイプの網戸であり、これをつけてしまうと、吸盤で窓にくっつけるタイプのそれは、この時点で使えないわけで・・・・。
ということで、撃沈するとともに、暑さは我慢するしかないとの結論。幸い、少し秋風で我慢できないレベルではない。
遠くで若者の声を聴きながら就寝。
やはり暑ぐるしく起きたのだが車中泊用に買ったマットは快適。なかなかよい。
そうして朝。この時点で4時ころ。
いろいろ調べてみると、霞ケ浦は北東からの風が強いらしく(←この時点でも、とはいうもののという感じ)、朝早めにでたほうが良いとのアドバイスが。そしてライド終了後に帰宅するつもりなので、14時くらいには出発したい。
だいたいの予想は時速20キロとして6時間。6時に出発とした。
4時ごろから、もやもやし、5時から準備に取り掛かる。
曇り空。めちゃめちゃ天気がよいとなれば、暑いしなぁと、一安心。
では準備完了しスタートとなる。
つづく。
それは、「かすいち」である。
【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】かすいち メイン 120km
「かすいち」とは
茨城県南東部に位置する日本第2の大湖「霞ヶ浦」を自転車で1周するコースのことで約120キロある。そのほかにも「さどいち」「びわいち」とかがあり、自転車での地域復興、観光ベントとなっている。
「かすいち」については、むすめが関東に行ってから、いつかは挑戦したいなぁと温めていたイベントでもある。今回ようやく実現。
まぁしかし、コロナから復活して間もなく、いまだに痰が絡み、咳が出たりするなか、「だいじょうかぁ??」というのもある。
それに伴い、約一か月自転車漕いでいなかぁたし、隔離生活での廃用性症候群はかなりのもので、筋力低下は驚くほどとなっていた。
とはいうものの、
120キロだし、ちょっと大変なくらい?そして「かすいち」って、ほぼ平坦だし・・・。
あ、甘かった。ほんと甘かった、あまちゃんだった・・・・。
自分のダメージを図り切れていなかった。
これに気が付いたのは、走り出して60キロが過ぎたあたりだろうか。ほんと、それからは地獄。
なお、今回、サイコンの調子が悪く、一つ目のチェックポイント以降、正常に作動せず、画面は落ち着かず、マップと交互に表示され、速度は出ない、距離はでない、もうさんざんであった。
一応、今回の「かすいち」は【サイクルボールSeasonⅢ/ 2022 】のかすいち メイン 120kmというもので挑戦することにした。
サイクルボール(https://tour-de-nippon.jp/cycle-ball/)
サイクルボールとは日本中に散らばったサイクルボールを集めるサイクリング・クエストです。日本中の名だたる1周を完走すると、走破の証に「サイクルボール(輪球)」がもらえます。そのサイクルボールを集めると、ボールの数や組み合わせによって、自転車の女神がサイクリストの願いを叶えてくれます。
とのことで「ツール・ド」というアプリを使用して各チェックポイントを通過し、最後に女神より宝箱の番号を教えた頂き、ボール=カードをもらうという流れ。
コースは
歩崎公園→霞ヶ浦総合公園→和田公園→天王崎観光交流センター コテラス→しをみ食堂→道の駅 たまつくり→歩崎公園
こんな感じ
結果、チェックポイントの一つである「しをみ食堂」をチェックすることができなかった。まぁ普通の大きな拠点ならわかるが、普通の店だとわかんないよねぇ~。その他は大きな公共施設なんでわかるんだけど。時間が早いの理由かもしれんけど。
さてさて巻き戻して、前日からの話。
都会は人が多いので、国道は渋滞をしている。ほんとわたしゃ都会暮らしはできないと確信。
そういうことで、一通り観光をしたあと、娘を寮に送り届けた後にスタート地点へと向かわなければならない。
まぁ娘との別れが寂しく、あえて高速道路を使わなかったのは、秘密。
ここからは高速道路を走り、早く目的地へ向かわなければならない。なお本日は次の日のスタートも考え、スタート地点である歩崎公園での車中泊を考えている。
一応、お風呂に入り、夕食でもと考え、周辺の日帰り温泉施設を探したところ、ちょっと離れているが、土浦市に「湯楽の里」(https://www.yurakirari.com/yura/tsuchiura/)があったのでこちらにした。
この時点で、もう真っ暗。
ささっと入浴し、おなかも減ったので、何にしようかと思ったが、そういえばラーメン食べてないなとこちら。
トマト酸辣湯麺。ん?大盛?量の多さに圧倒。メニューをよく見れば
麺2倍って・・・。老眼で見えなかった。
加えてとろとろの餡がかかっており、激アツ。頑張って食べて明日に備えることに。
ではということで、ここからスタート地点であり、本日の宿泊地である歩崎公園に。
あたりは真っ暗で、ドキドキしながら・・・・。
ついてみると、大きな駐車場で、明かりのついているおトイレ、たぶん24時間開いていそうな感じがある。
そして若者が暗闇の中、キャッチボールをしている。 そんな中、そそくさと車の目張りをして、寝床の準備をし完了。
ちなみに、娘を送り、高速に乗ってすぐに守谷SAに入り、給油、朝飯の調達と、そして明るいうちにと簡単な寝床準備(マットと整理整頓)は済ませておいたので早かったというわけ。
案の定、おトイレも24時間OKで、大変きれいであった。これならば安心。
車中泊、ちょっとだけ心配だったのが「車内の温度」。いつもは秋や春先の車中泊で、どちらかと言えば、寒さ対策なのだけど、今回は暑さ。この日のためにと、事前に網戸を購入していたのだが、スタート地点に向かうときに ふと・・・・。
ドアのかぶせるタイプの網戸であり、これをつけてしまうと、吸盤で窓にくっつけるタイプのそれは、この時点で使えないわけで・・・・。
ということで、撃沈するとともに、暑さは我慢するしかないとの結論。幸い、少し秋風で我慢できないレベルではない。
遠くで若者の声を聴きながら就寝。
やはり暑ぐるしく起きたのだが車中泊用に買ったマットは快適。なかなかよい。
そうして朝。この時点で4時ころ。
いろいろ調べてみると、霞ケ浦は北東からの風が強いらしく(←この時点でも、とはいうもののという感じ)、朝早めにでたほうが良いとのアドバイスが。そしてライド終了後に帰宅するつもりなので、14時くらいには出発したい。
だいたいの予想は時速20キロとして6時間。6時に出発とした。
4時ごろから、もやもやし、5時から準備に取り掛かる。
曇り空。めちゃめちゃ天気がよいとなれば、暑いしなぁと、一安心。
では準備完了しスタートとなる。
つづく。
大川小学校へ [おでかけ]
この日、夏休みで帰省している娘さんであるが、仙台にてTOEICの試験を受けるとのことで、送迎をしなければならない。そしてコロナ陽性にて、帰省後どこにも連れて行くことも出来ず、この機会を使い、夏休みの旅行とした。幸い、その日は妻も休みで三人そろうようであるし。
さてである。午後2時前までには、仙台にある試験会場に行かなければならず、宮城あたりということになる。さてさて。
コロナでなければショッピングということもあるのだが、まだまだそういうわけにもいかず、あまりひとのいない、できれば屋外など。なんと珍しくお天気も良さそうで、この条件は満たされそう。
となると・・・。
娘も、妻も、そういえば東日本大震災の地へその後訪れたことはない。
積極的に、行こう、行こうとならないかもしれないが、あの日、あの揺れと大変さを経験した、同じ東北人としては知っておくべき場所ではないかと思っている。
私はというと、何度か書いたが、震災後5月に石巻の旧北上川河口付近に入り、泥だしなどをお手伝いさせていただいた。その後はツールド東北を通して、一年に一回は、現地にて復興の様子を追いかけてきた。
ここ何年かはコロナウイルス発生により大会自体が中止されたりということで参加出来ずにいた。
実は今年も開催予定ではあったのだが、申し込んだものの、中止ということも残念であり、今回はエントリーせずにいた。どうもコロナ発生のピークは過ぎ、今年はこのまま行けば開催は出来そうである。
エントリーの皆様は頑張ってほしい。仲間である、H氏ご夫婦は選手として、何度か一緒に漕いでもいるM氏は走行管理スタッフとして参加されるとのことである。あーうらやましい。
ところで話は戻り、そういうことで、自分にとっても大切な場所であるし、家族からも知ってほしいと思っている。
そんな思いから、今回、ちょっと強行スケジュールとなりそうだが、石巻経由で、午後試験会場というコースをとった。
ちょっと早起きをしてのスタート、いつもだと、高速道路で月山超えで行くのだが、ちょっと珍しく、大崎市経由で行くことにした。
途中「あら伊達な道の駅」という人気の道の駅もあり、こちらでお土産を買いながらのコース。
そういえば、子供たちが小さなころ、近くの岩出山でキャンプをして、感覚ミュージアム(https://www.kankaku.org/)にて工作体験をしたことを思い出す。うちでキャンプをしたのはこれと、もう一回位じゃなかろうか・・・。 なつかしい。
順調に進み、石巻へ。お天気は上々。
ところで、石巻のどこへ行くか?であるが、最近整備された「大川小学校」を目指した。
ウィキペディアより
石巻市立大川小学校は、宮城県石巻市釜谷山根(旧桃生郡河北町)にかつて存在した公立小学校である。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、近くを流れる北上川を遡上してきた津波に児童の多くが巻き込まれて死亡し、この際の学校の対応に過失があったとして裁判となった。津波によって破壊された校舎の一部は、石巻市によって震災遺構として整備され、一般公開されている。
説明のように現在、「石巻市震災遺構大川小学校・大川震災伝承館(宮城県)」(https://www.tohokukanko.jp/manabi/attractions/detail_1009463.html)として公開されている。
立派な伝承館が建てられ多くの方が訪れていた。
こちらはツールド東北のコースの側にあり、毎年、すこし寄り道をしてお邪魔していた場所である。
そのときには、まだまだ整備もされておらず、生々しい姿ではあったが、献花台や柵、駐車場なども整備されていた。
さすがに、二人ともじっくりと眺め、その当時のすごさを体感することになった。
一方で、きれいな青空が広がり、着実に、復興に向け進んでいることも実感することになった。
では、お昼ご飯を食べて、仙台市内にある試験会場に向かいましょう。
当初の予定では女川に行こうかと思っていましたが、ナビの調子がわるく、雄勝からだと結構時間がかかる模様。そういうことで、雄勝で引き返すことに。
雄勝はツールド東北のエイドがあり、思い出深い地でもあります。
お天気も良いし、ちょっと、ドライブ。
数年来ていないと、風景も変わります。何よりも防潮堤が完成し、道路から海が見えなくなってました。仕方ないことですが、やはり残念でもあります。
しかし、残念だけではなく、雄勝に素敵な道の駅ができていました。
さーて、娘を試験会場に送って、遅い昼食。せっかく仙台に来たので、とんこつを補給。
一風堂に
あーエネルギー満タン。
お天気も良く、久しぶりに休日を満喫しました。
近いうちに、自転車で走りたい!!!
さてである。午後2時前までには、仙台にある試験会場に行かなければならず、宮城あたりということになる。さてさて。
コロナでなければショッピングということもあるのだが、まだまだそういうわけにもいかず、あまりひとのいない、できれば屋外など。なんと珍しくお天気も良さそうで、この条件は満たされそう。
となると・・・。
娘も、妻も、そういえば東日本大震災の地へその後訪れたことはない。
積極的に、行こう、行こうとならないかもしれないが、あの日、あの揺れと大変さを経験した、同じ東北人としては知っておくべき場所ではないかと思っている。
私はというと、何度か書いたが、震災後5月に石巻の旧北上川河口付近に入り、泥だしなどをお手伝いさせていただいた。その後はツールド東北を通して、一年に一回は、現地にて復興の様子を追いかけてきた。
ここ何年かはコロナウイルス発生により大会自体が中止されたりということで参加出来ずにいた。
実は今年も開催予定ではあったのだが、申し込んだものの、中止ということも残念であり、今回はエントリーせずにいた。どうもコロナ発生のピークは過ぎ、今年はこのまま行けば開催は出来そうである。
エントリーの皆様は頑張ってほしい。仲間である、H氏ご夫婦は選手として、何度か一緒に漕いでもいるM氏は走行管理スタッフとして参加されるとのことである。あーうらやましい。
ところで話は戻り、そういうことで、自分にとっても大切な場所であるし、家族からも知ってほしいと思っている。
そんな思いから、今回、ちょっと強行スケジュールとなりそうだが、石巻経由で、午後試験会場というコースをとった。
ちょっと早起きをしてのスタート、いつもだと、高速道路で月山超えで行くのだが、ちょっと珍しく、大崎市経由で行くことにした。
途中「あら伊達な道の駅」という人気の道の駅もあり、こちらでお土産を買いながらのコース。
そういえば、子供たちが小さなころ、近くの岩出山でキャンプをして、感覚ミュージアム(https://www.kankaku.org/)にて工作体験をしたことを思い出す。うちでキャンプをしたのはこれと、もう一回位じゃなかろうか・・・。 なつかしい。
順調に進み、石巻へ。お天気は上々。
ところで、石巻のどこへ行くか?であるが、最近整備された「大川小学校」を目指した。
ウィキペディアより
石巻市立大川小学校は、宮城県石巻市釜谷山根(旧桃生郡河北町)にかつて存在した公立小学校である。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、近くを流れる北上川を遡上してきた津波に児童の多くが巻き込まれて死亡し、この際の学校の対応に過失があったとして裁判となった。津波によって破壊された校舎の一部は、石巻市によって震災遺構として整備され、一般公開されている。
説明のように現在、「石巻市震災遺構大川小学校・大川震災伝承館(宮城県)」(https://www.tohokukanko.jp/manabi/attractions/detail_1009463.html)として公開されている。
立派な伝承館が建てられ多くの方が訪れていた。
こちらはツールド東北のコースの側にあり、毎年、すこし寄り道をしてお邪魔していた場所である。
そのときには、まだまだ整備もされておらず、生々しい姿ではあったが、献花台や柵、駐車場なども整備されていた。
さすがに、二人ともじっくりと眺め、その当時のすごさを体感することになった。
一方で、きれいな青空が広がり、着実に、復興に向け進んでいることも実感することになった。
では、お昼ご飯を食べて、仙台市内にある試験会場に向かいましょう。
当初の予定では女川に行こうかと思っていましたが、ナビの調子がわるく、雄勝からだと結構時間がかかる模様。そういうことで、雄勝で引き返すことに。
雄勝はツールド東北のエイドがあり、思い出深い地でもあります。
お天気も良いし、ちょっと、ドライブ。
数年来ていないと、風景も変わります。何よりも防潮堤が完成し、道路から海が見えなくなってました。仕方ないことですが、やはり残念でもあります。
しかし、残念だけではなく、雄勝に素敵な道の駅ができていました。
さーて、娘を試験会場に送って、遅い昼食。せっかく仙台に来たので、とんこつを補給。
一風堂に
あーエネルギー満タン。
お天気も良く、久しぶりに休日を満喫しました。
近いうちに、自転車で走りたい!!!
送迎員、頑張る その2 [子どもたち・家族関連]
朝はゆっくりの起床でもOKではあったが、習慣とは恐ろしく、いつ戻りの早起き。
まぁ娘さんはゆっくり寝かせてあげようと、静かに行動。
旅籠屋さんは、無料で朝食としてパン、コーヒー、オレンジジュースを提供してくれるサービスがあり、ほんとに助かる。ホテルとなれば、おいしいものの、結構お値段も高いわけで。
さて、7時も過ぎたしと、朝ごはんを取りに伺う。
あー、物価高騰?経費節減?旅籠屋さんまでかぁ・・・。
今までは数種類あったパンが、2種類となっており、すこしショック。それでもタダなわけだから、ありがたいと言えば、ありがたいが残念ではある。
それはさておき、大変便利良いお宿であるので、娘さんの送迎時には、このコース、このお宿でと。
では
2日目スタート。時間的余裕もあるので、一般道で目的地を目指すことにした。今回のコース設定は娘さん。なかなか良いところを探した物だと感心した。
笠間市が、どうも陶芸の街だそうで、陶芸好きのおとうさんのためにと選んでくれた。
たぶんお昼ころになるので、お昼ご飯も兼ねてこちらをセレクト。
「Lunch & Cafe 陶之助」(https://www.tounosuke.com/)
店構えから、おしゃれで期待が高まる。
中もOKOK。
なんと器は
笠間で活躍するアーティストたちの器だそう。
私はチャーシュー丼、娘はカレー。せっかくなんでデザートも。プリンにしてみた。
お味も良いし、チャーシュー丼+けんちん汁っての良いし、これは幅広い世代OKの店だなぁと感心。
器も、私と娘で違い、これを愛でるのもほんとに良いお店であった。
満腹になり、次は器のお店へ。
笠間 回廊ギャラリー門(http://www.gallery-mon.co.jp/)
お店ギャラリーというだけあって、すんごく良い雰囲気。こういうお店がストリートに並んでいる。
近くには陶芸の大学もあって、この地域に多くの作家が集まってくるのだそうだ。陶器の感じも普段使い出来るようなデザインで、なんだ益子焼きみたいな感じ。案の定、地域を超えてコラボで取り組んでいるみたいなことを話されていた。
せっかくの出会いですから、ひとつご褒美にと。
こちらを
小物入れとか、玄関に飾ったらよいかなぁと。あまり買わない感じのものなんですが、なんとなく。
橋口暢広さんという作家さんのものです。大満足。
おいしいご飯を食べ、良いものを見て、大変たのしい旅行となりました。
次は別れの時ですが、まぁ次の予定もありますし・・・・。
では娘よがんばりなされ。
まぁ娘さんはゆっくり寝かせてあげようと、静かに行動。
旅籠屋さんは、無料で朝食としてパン、コーヒー、オレンジジュースを提供してくれるサービスがあり、ほんとに助かる。ホテルとなれば、おいしいものの、結構お値段も高いわけで。
さて、7時も過ぎたしと、朝ごはんを取りに伺う。
あー、物価高騰?経費節減?旅籠屋さんまでかぁ・・・。
今までは数種類あったパンが、2種類となっており、すこしショック。それでもタダなわけだから、ありがたいと言えば、ありがたいが残念ではある。
それはさておき、大変便利良いお宿であるので、娘さんの送迎時には、このコース、このお宿でと。
では
2日目スタート。時間的余裕もあるので、一般道で目的地を目指すことにした。今回のコース設定は娘さん。なかなか良いところを探した物だと感心した。
笠間市が、どうも陶芸の街だそうで、陶芸好きのおとうさんのためにと選んでくれた。
たぶんお昼ころになるので、お昼ご飯も兼ねてこちらをセレクト。
「Lunch & Cafe 陶之助」(https://www.tounosuke.com/)
店構えから、おしゃれで期待が高まる。
中もOKOK。
なんと器は
笠間で活躍するアーティストたちの器だそう。
私はチャーシュー丼、娘はカレー。せっかくなんでデザートも。プリンにしてみた。
お味も良いし、チャーシュー丼+けんちん汁っての良いし、これは幅広い世代OKの店だなぁと感心。
器も、私と娘で違い、これを愛でるのもほんとに良いお店であった。
満腹になり、次は器のお店へ。
笠間 回廊ギャラリー門(http://www.gallery-mon.co.jp/)
お店ギャラリーというだけあって、すんごく良い雰囲気。こういうお店がストリートに並んでいる。
近くには陶芸の大学もあって、この地域に多くの作家が集まってくるのだそうだ。陶器の感じも普段使い出来るようなデザインで、なんだ益子焼きみたいな感じ。案の定、地域を超えてコラボで取り組んでいるみたいなことを話されていた。
せっかくの出会いですから、ひとつご褒美にと。
こちらを
小物入れとか、玄関に飾ったらよいかなぁと。あまり買わない感じのものなんですが、なんとなく。
橋口暢広さんという作家さんのものです。大満足。
おいしいご飯を食べ、良いものを見て、大変たのしい旅行となりました。
次は別れの時ですが、まぁ次の予定もありますし・・・・。
では娘よがんばりなされ。
送迎員、頑張る その1。 [子どもたち・家族関連]
むすめさんが学校の寮に帰らなければなりません。今回はコロナ騒動やらで、せっかく帰ってきてくれたのに、すまんことをしたなぁと。
そんなこともありますから、帰りは旅行もかねて送っていくことにしました。
が、あろうことか、お母さまは、娘よりお仕事だそうで、私と娘の親子旅となりました。
それはそれでうれしいことなんだけど、何がいやって、送り届けたあとに、一人でさみしいってことだよ。
あー--------。
なので、旅の後半は自転車イベントを計画します。「かすいち」への挑戦。これは後ほど。
今回はひとりで運転ということになりますから、あまり無理な行程とはせずに、安全第一で向かいたいと思います。
金曜日の午後、一仕事を済ませ、14時に出発、初日は「いわき」まで進みます。その後次の日は笠間市が陶芸であついとの情報を娘がリサーチしたので、こちらでの観光です。そして観光後、寮へ送り届け、私は自転車のスタート地点である、霞ケ浦の歩崎公園で車中泊となります。
さて、当初3時半くらいのスタートを考えていましたが、職場の仲間の応援も受け、大幅に前倒しで出発ができました。3時半の出発だと、9時ころに到着であったわけで、これだと6時ころにはいわきにつくことができます。
なので、明るいうちだと、寄るところも増え、前から行ってみたかった「道の駅ふくしま」(https://m-fukushima.com/)に。
ふくしまの名を冠するだけあってなかなかの施設です。高速道路の無料区間から有料区間に変わる場所で、いったん降りて立ち寄っても、非常にスムーズな立地でした。似たようなところに米沢の道の駅もあるんですが、ちょっと出入りがスムーズでなく残念です。
サイクリストなどにもうれしい設備としてシャワーがあり、サイクル観光の拠点になるなぁと。
お土産も豊富で、今後なんども立ち寄ることは間違いないでしょう。そして何よりも新しい施設であり、おトイレも抜群にきれい。
出だし良好です。
あとはいわきまで直行です。なお本日の宿は「旅籠屋 」です。我が家の定宿で、家族旅行では何度も泊っているところです。なおこちらの勿来店はアンモナイト堀に来た時にお邪魔したところで2回目になります。震災前の、まだ子供たちが小さな時で、確かスパリゾートハワイアンも一緒に来た記憶がよみがえります。
そういえば震災時、いわき市アンモナイトセンターへメールをお送りしたところ、子どもたちから作文を館内に掲載したいとご依頼があり、お送りしたことを思い出します。
あれから、何年もたち、子どもたちは大きくなり、あの時のアンモナイトは、自宅に飾られています。
さて
暗くなると同時に雨も降ってきましたが、そんな思い出の地に無事に到着することになりました。
夕食のことを考えなければなりません。
車中で娘とは、先日の横手遠征では、残念ながら「横手焼きそば」のお店とご縁がなく、腹ペコのまま、市内を徘徊したこともありましたから、今回は確実に行きたいと。
そこで
①スーパーでお惣菜
②近くのお店
ということで相談をしました。まぁ通常②なんでしょうが、まぁ先日のこともあり、慎重です。
旅籠屋さんの隣にはラーメン屋、向かいにはカツ屋さんがあります。確か前回来た時は後者だったはず。
ちょっと近辺をネット検索すると何点かありました・・・・。
合わせて、以前と違い歯ブラシは有料とのことが判明し、娘は持ち合わせがなく、コンビニあたりで購入してこなければなりません・・・。
それが夜のミッション。
と、「にんにく屋」というイタリアンのお店が近くにあることが判明し、グーグルでは営業中とのこと・・・。
では行ってみましょう。
????? んー-------!
お休み。またグーグルにやられました。まぁ気を取り直し、まずはコンビニに行きます。
すると、どうでしょ、お隣に飲食店があるではありませんか!!
店名をみると「椰子の実」。たしか先ほどの検索でも見かけたお店。
ここは明るいし、なんかやっている雰囲気。
もう、ここにします。
これがもう、あたりでした。
私はハンバーグ、娘はポークソテーにし、ソースはにんにくのオリジナルソースに変更してみました。
これがうまくて、あっという間にごちそうさま、もう1個食べられるくらいのお味でした。
一軒目はあえなく、お休みでしたが、見事リカバリー出来、幸先の良いスタートとなりました。
お宿に戻ってからは、ネットフリックスでブリーチを視聴し、いつの間にか就寝。なお、明日は笠間市が目標地点、あまり高速で1時間、下道でも2時間なので、ゆっくりの出発でも良さそうです。
つづく
そんなこともありますから、帰りは旅行もかねて送っていくことにしました。
が、あろうことか、お母さまは、娘よりお仕事だそうで、私と娘の親子旅となりました。
それはそれでうれしいことなんだけど、何がいやって、送り届けたあとに、一人でさみしいってことだよ。
あー--------。
なので、旅の後半は自転車イベントを計画します。「かすいち」への挑戦。これは後ほど。
今回はひとりで運転ということになりますから、あまり無理な行程とはせずに、安全第一で向かいたいと思います。
金曜日の午後、一仕事を済ませ、14時に出発、初日は「いわき」まで進みます。その後次の日は笠間市が陶芸であついとの情報を娘がリサーチしたので、こちらでの観光です。そして観光後、寮へ送り届け、私は自転車のスタート地点である、霞ケ浦の歩崎公園で車中泊となります。
さて、当初3時半くらいのスタートを考えていましたが、職場の仲間の応援も受け、大幅に前倒しで出発ができました。3時半の出発だと、9時ころに到着であったわけで、これだと6時ころにはいわきにつくことができます。
なので、明るいうちだと、寄るところも増え、前から行ってみたかった「道の駅ふくしま」(https://m-fukushima.com/)に。
ふくしまの名を冠するだけあってなかなかの施設です。高速道路の無料区間から有料区間に変わる場所で、いったん降りて立ち寄っても、非常にスムーズな立地でした。似たようなところに米沢の道の駅もあるんですが、ちょっと出入りがスムーズでなく残念です。
サイクリストなどにもうれしい設備としてシャワーがあり、サイクル観光の拠点になるなぁと。
お土産も豊富で、今後なんども立ち寄ることは間違いないでしょう。そして何よりも新しい施設であり、おトイレも抜群にきれい。
出だし良好です。
あとはいわきまで直行です。なお本日の宿は「旅籠屋 」です。我が家の定宿で、家族旅行では何度も泊っているところです。なおこちらの勿来店はアンモナイト堀に来た時にお邪魔したところで2回目になります。震災前の、まだ子供たちが小さな時で、確かスパリゾートハワイアンも一緒に来た記憶がよみがえります。
そういえば震災時、いわき市アンモナイトセンターへメールをお送りしたところ、子どもたちから作文を館内に掲載したいとご依頼があり、お送りしたことを思い出します。
あれから、何年もたち、子どもたちは大きくなり、あの時のアンモナイトは、自宅に飾られています。
さて
暗くなると同時に雨も降ってきましたが、そんな思い出の地に無事に到着することになりました。
夕食のことを考えなければなりません。
車中で娘とは、先日の横手遠征では、残念ながら「横手焼きそば」のお店とご縁がなく、腹ペコのまま、市内を徘徊したこともありましたから、今回は確実に行きたいと。
そこで
①スーパーでお惣菜
②近くのお店
ということで相談をしました。まぁ通常②なんでしょうが、まぁ先日のこともあり、慎重です。
旅籠屋さんの隣にはラーメン屋、向かいにはカツ屋さんがあります。確か前回来た時は後者だったはず。
ちょっと近辺をネット検索すると何点かありました・・・・。
合わせて、以前と違い歯ブラシは有料とのことが判明し、娘は持ち合わせがなく、コンビニあたりで購入してこなければなりません・・・。
それが夜のミッション。
と、「にんにく屋」というイタリアンのお店が近くにあることが判明し、グーグルでは営業中とのこと・・・。
では行ってみましょう。
????? んー-------!
お休み。またグーグルにやられました。まぁ気を取り直し、まずはコンビニに行きます。
すると、どうでしょ、お隣に飲食店があるではありませんか!!
店名をみると「椰子の実」。たしか先ほどの検索でも見かけたお店。
ここは明るいし、なんかやっている雰囲気。
もう、ここにします。
これがもう、あたりでした。
私はハンバーグ、娘はポークソテーにし、ソースはにんにくのオリジナルソースに変更してみました。
これがうまくて、あっという間にごちそうさま、もう1個食べられるくらいのお味でした。
一軒目はあえなく、お休みでしたが、見事リカバリー出来、幸先の良いスタートとなりました。
お宿に戻ってからは、ネットフリックスでブリーチを視聴し、いつの間にか就寝。なお、明日は笠間市が目標地点、あまり高速で1時間、下道でも2時間なので、ゆっくりの出発でも良さそうです。
つづく
佐渡への想い [自転車]
佐渡・・・。夢か幻か。
そう、まぼろし~。
本当であれば、8月7日に佐渡ライドを計画していたのだが、8月1日より濃厚接触者として、そしてあろうことか、5日からは陽性者として自宅療養を余儀なくされた。 結果、私は家でお留守番。
この日のためにと
①ジャージ
②レーパン
③グローブ
などなどを新調し、そして購入のジャージは、ぴったり系故に、お腹が目立ち、それを解消するために日々トレーニングを重ね頑張ったのに・・・。まぁお陰様で健康診断も脱メタボ、異常なしとはなりましたが。
家では「Z坂!!!」と雄叫びを上げながら、悔しい思い押し殺した日々。
あれから一ヶ月が経ちました。今年、夏はなかったなぁなんて思い、9月1日を迎えています。
さて、今週末は娘の送迎をしながら、チャンスがあれば自転車漕いで来ようと思っています。
9/11にはじろで庄内があるんだけど、走れるかなぁ・・・・。
そう、まぼろし~。
本当であれば、8月7日に佐渡ライドを計画していたのだが、8月1日より濃厚接触者として、そしてあろうことか、5日からは陽性者として自宅療養を余儀なくされた。 結果、私は家でお留守番。
この日のためにと
①ジャージ
②レーパン
③グローブ
などなどを新調し、そして購入のジャージは、ぴったり系故に、お腹が目立ち、それを解消するために日々トレーニングを重ね頑張ったのに・・・。まぁお陰様で健康診断も脱メタボ、異常なしとはなりましたが。
家では「Z坂!!!」と雄叫びを上げながら、悔しい思い押し殺した日々。
あれから一ヶ月が経ちました。今年、夏はなかったなぁなんて思い、9月1日を迎えています。
さて、今週末は娘の送迎をしながら、チャンスがあれば自転車漕いで来ようと思っています。
9/11にはじろで庄内があるんだけど、走れるかなぁ・・・・。